子機単体より安いのか

ツクモの特価品にバファローの無線LAN親機と子機のセット「WHR-G301N/E」があった。
この製品が発売されたのは4年以上前でメーカーサイトでは販売終了となっている。
なので今回販売されているのは在庫処分的なものなのかも。

この製品で目を引かれたのは親機の方では無く、一緒に付いてくる子機の方。
というのも良くあるUSBポートに挿して使うようなものではなく、4ポートの有線LANのポートを持っているイーサネットコンバータのようなもの。
つまり有線LANポートを持つ機器(PC、TV、HDDレコーダ等)を無線LAN環境に接続できるという機器だ。
子機単体でも販売されているのだけど、メーカーの直販サイトの価格は9,980円(2014/01/16現在)。
対してツクモでの特価は6,780円と親機とのセットながらこっちのほうが安いという(笑)。
amazonでも販売されていてメーカー直販よりは安いけど、やはりツクモのほうが安い。
BUFFALO Air Station NFINITI 11n/a/g/b LAN端子用無線子機 WLI-TX4-AG300N
B000YQOIJ4

私の自宅の環境では今のところ必要無いけど、TVの入れ替えとかをすると必要になるかもしれないなぁ、、、
親機は使わないだろうけど、今の親機の予備として買っておくのも良いかも?

ちょっと気になるのは親機のレビューでかなり不評(頻繁に再起動が必要だったりとか・・・)が多いこと。
実際同じバファローの製品を自宅で使っているけど、USBのHDDをつないでNASとして使っている1台が時々再起動しないとHDDにアクセス出来なくなったり、ひどいときはアクセスポイントそのものに接続出来なくなることがある。
さらにそのHDDへのアクセスがとても遅いのが不満(同じアクセスポイント経由で繋がっている他のPCへのアクセスと比較すると1/10くらいしか速度が出ない)。
昔からバファローの製品を使っていて特に801.11b/gのアクセスポイントは繋がらなくなることは皆無だったけど、最近のは品質に問題があることが多いのかなぁ?

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