土星の衛星に間欠泉?

米航空宇宙局(NASA)の発表によると、土星の衛星エンケラドスの南極付近に、水蒸気を噴出する間欠泉があるとのこと。
土星探査機カッシーニが撮影した画像を見ると確かに水蒸気のようなものが地面が噴出しているのが見える。
水と熱と有機分子という生命の誕生に必要な条件があることが確認されているとのこと。
土星の衛星と言うと「タイタン(太陽系内でガニメデに次ぐ大きさの衛星)」等大きな衛星もあるが、その他にも数十個の衛星が発見されている。
中には輪の中に存在する衛星もあり、もしその衛星の地面に立ったとしたら、どのような光景が見られるのだろう?

我々の年代だと土星の衛星や輪の周辺と言うと、新造戦艦アンドロメダを旗艦とする地球艦隊と白色彗星帝国の艦隊が正面からぶつかりあった空域ということになる。
艦隊決戦に先駆けてヤマト率いる空母艦隊がフェーベ付近にいた敵の空母艦隊を撃滅するところが好きで、何回も見直したものだった。
真田技師長とアナライザーが敵の空母艦隊を発見するわけだが、その他の索敵機の連中がかわいそうな気もする。
大体何故真田さんが索敵に出る必要があったのだろう?本職の戦闘機乗り達に任せておけなかったのだろうか?
また出撃を許した古代艦長にも問題があるような気がする(笑)。

バルゼー提督座乗の旗艦に装備されていた「火炎直撃砲」ってどんな設定だったのだろう?土星の輪の中で撃ったら輪の中の気流(?)が乱れて、艦隊がほぼ全滅したけど、あれは何故だったんだろう?
局所的な重力異常でも起こすのだろうか?
#御都合主義とは言わないように(笑)

←クリックしてくれると嬉しいです。
【広告】

コメントを残す