SXGA+化したThinkPad T60

先日ThinkPad T60の液晶ユニットをXGAからSXGA+の物に交換した。
今まで狭かった表示領域が広くなったので使いやすくなったのだが、このT60は元々の型番が「1951-BJ2」だったもの。
一度CPUをCore solo T1300からCore Duo T2300に交換しようとしたところ電源が入らなくなったので、最初からCore2Duo T5600を搭載した「1954-G2J」を手に入れて下半身を交換した経緯がある。
下半身となった「1954-G2J」はオークションで落札したもので、SXGA+の液晶ユニットが付いているのだが、バックライトが切れていて使えないというもの。
手元に届いたのを見ると、電源投入直後はバックライトが点灯するので切れているわけではないのだが、実質的に使えない状態(インバータの交換もしてみたが改善せず)。
なので下半身のみを起動しなくなった「1951-BJ2」の上半身やHDDと組み合わせて1台に組み上げた。
今回は同じ「1954-G2J」のジャンクを購入して上半身を移植したので、全体が「1954-G2J」となってしまい元々の「1951-BJ2」の名残はなくなってしまった(HDDもSSDに換装しているし、OSも別途購入したWindows7Proに入れ替えてある)。
あれ?キーボードは元々「1951-BJ2」に付いてきたものだったかな?(汗)

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