HP製のサーバに採用されたXeonX5698とは?

先月AMDのFX-4170が通常時の動作クロックが4GHzを超えた(4.2GHz)ということを当ブログ「ノーマルで4GHz超えのCPUが出た」でも取り上げた。
その記事の元ネタとなったのはインプレスの「AKIBA PC Hotline!」の中の「ついに定格4GHz超えのCPUが登場、しかも1万3千円 4コアBulldozerの最上位、4.2GHz」という記事。
この記事の最後のほうに
”「Xeon X5698」という4.4GHz動作のCPUを搭載するサーバ(HP製の例)もある”
という記述があり、さらに続けて
”IntelのWebサイトでは、このCPUの詳細情報が掲載されておらず、詳細は不明。”
との記述もある。
先日HPのサーバ担当の営業さんと話をする機会があったので、このサーバとCPUのことを尋ねてみると、件のサーバ(HP ProLiant DL380 G7 Xeon® X5698 (4.4GHz) 搭載モデル)はWEB販売専用のモデルで、CPU以外のハードウェアはDL380 G7と同じだが保証が標準では1年しか付かないことが大きな違いだということだった。
またCPUはHP専用にIntelが供給しているもので、他からは販売されていないとのこと(このためIntelのサイトには情報が無いと思われ、これはIBMのみに供給していたFSB400MHzのPentium4 3GHzの場合と同じだと思われる)。
クロックだけは高いCPUを搭載したこのサーバはとにかく高速の計算処理が必要なユーザーが購入しているとのことだ。

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