某コンピューター販売会社(元SONY)からの営業メールのタイトルに”[SPAM]”と付いていた。
送信側が付ける筈も無いので、私が使っているPCのセキュリティ対策ソフトが付けたのだろうけど、根拠も無く付けるわけが無いからSPAMの発信元としてRBLとかに登録されたのかな?(笑)
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VAIOにも慣れてきた
先だって落札したノートPCであるSONYのVAIO PRO13はWindows10Homeがインストールされていた。
薄くて軽いので部屋から部屋へ持ち歩くに丁度良く、取り敢えず使える状態にして使っているが、当初はスライドパッドの下部のボタンをクリックし難く感じていたが、マウスの設定を若干変更して自分の好みに合わせる等したところ多少は使いやすくなった。
IMEの設定のキーアサインの選択肢がMS-IMEとATOKしかなく、私の好きなVJEやWXが選べないのがネックだけど、スライドパッドにも慣れてきて使いやすくなってきたと感じている。
メモリが4GBしか無くて増設もできないけど、今のところFirefox程度しか使っていないのであまり不足は感じていない。
ストレージ容量も128GBと少ないけど、こちらも今のところ不足は無い。
もう少し使い込んでいけばもっと使いやすくなるかな?
”SparkyLinux”を入れてみた
FerenOSを入れたは良いものの動作が重くて使い難かったSONYの「VGN-SZ92PS」に今度は”SparkyLinux”を入れてみた。
公式サイトからisoイメージファイルをダウンロードしてDVDに焼いてインストールした。
インストール自体は全く問題なく完了したが、無線LANの接続設定に戸惑った。
インストール作業中に接続する手順が無く、再起動後も特段設定するように促されることも無く、ただ”ネットワークに接続していません”と言われるだけ。
もしかして無線LANアダプターが認識されていないのか?と思ってコンソールから
#/usr/sbin/ifconfig
と入力するとwlanのインターフェースがあったのでハードウェア的には認識しているのは確認できた。
そこでMenuから設定画面を探しても良く判らず、結局タスクバー右側にいくつかあるアイコンをチェックしてみてようやく見つけた(汗)。
そこでアクセスポイントを選択して接続キーを入れたらすんなり接続されたので、現在初回のアップデート中。
まだアプリケーションは全然使っていないけど、動作はとても軽い感じがしてこれならFerenOSよりは使えそうな感じがする。
後は日本語環境を整えてブラウザ(Firefox)を起動してみてからだな。
SparkyLinuxを試したくなってきた
五月にSONYの「VGN-SZ92PS」に”Feren OS”をインストールしてみたが、低スペック(Core2Duo T5600、メモリ3GB)なのでメモリ2GBの「VPCYB29KJ/G」よりも動作が重たい。
しかもディスプレイドライバが適切でないためなのかウィンドウの書き換えで残像が残ってしまい見難いことこの上ない。
そこで別のディストリビューションに入れ替えようかと思っていたところ、Debianベースの”SparkyLinux”というかなり軽いディストリビューションを見つけた。
今度はこれを試してみようかな?
メモリを買わずに正解だったようだ
先日ferenOSをインストールしたノートPC(VGN-SZ92PS)のメモリを4GBにしてみた。
今まで2GB+1GBの3GBだったのを2GBを2枚の4GBにしてみたんだけど、電源を入れてBIOS画面を見ると3GBしか認識されていない。
OS上でも同じでtopコマンドで見てもdmesgで見ても3GBまでしか認識されていないorz
CPUやチップセットは4GBまで対応しているのでこれはBIOSでの制限なのだろうか。
#増設しようとしたメモリが載ってたThinkPadT60も同じCPUで最大メモリ容量も3GBで同じだった。
結局、メモリの構成は元に戻してしまったので、新たに買わないでよかったよ(汗)。
メモリーが出て来た
先だってferenOSを入れたVAIO「VGN-SZ92PS」はメモリー構成が2G+1Gの合計3GB。
このノートで使えるのはDDR2-533のメモリで、2GBのモジュールを2枚まで使える(メーカーの仕様では1GBx2枚の2GBが最大だが)。
自宅にあった2GBのモジュールは1枚だったので元々入っていた1GBと合わせて3GBにしていたが、折角の64ビットOSなので4GBにしてみたかったのでメモリーを探していた。
楽天で探すと中古品が送料と合わせて1,000円ほどからの価格で売られていた。
ヤフオクではさらに安く出ているのもあったので買おうかと思ったが、ここであることを思い出した。
以前、自宅で使っていたノートPCの中にはDDR2メモリを搭載していたものがあり、その中に2G+1Gの3GB構成で使っていたThinkPad T60があった。
そこで久々に引っ張り出してパームレストを外してみると、メモリは当時のままで2GBのモジュールが1枚(と1GBが1枚)入っていた。
今後このT60を使うことはまず無いのでこの2GBのメモリモジュールを取り外し、代わりに1GBのを入れておいた。
これで「VGN-SZ92PS」のメモリを合計で4GBにすることが出来るので、慌てて買わないで良かったよ。
「VGN-SZ92PS」にもferenOSを入れた
随分前に預かってようやく廃棄処分となったSONYのVAIO「VGN-SZ92PS」を引き取った。
さすがにプリインストールOSがXpでは使えないのでHDDを入れ替えてferenOSを入れて見た。
#HDDの入れ替えに関しては9年前に自分で書いた「VAIOのHDDを拝むことが出来た」を参考にした。
最初はLiveUSBメモリからの起動が出来なかったが、BIOS設定の”Advance”にあるExternal Drive Boot:をYESに変更したらすんなりと起動しインストールが完了。
まだインストールしただけでなにも変更していないが、先だって同じferenOSを入れたVAIOよりも低スペック(CPUはCore2Duo T5600、メモリ3GB)なので重たいことはさせられないだろうが、WEBアクセス程度なら問題無さそうだな。
512MBだった・・・
以前、ubuntuをインストールしたが動作がかなり重かったノートPCを久々に触ってみた。
やはりなにをするにもHDDにアクセスしているところをみると頻繁にスワップしているようだ。
topコマンドで見ても500MB弱しか認識していない(VRAMに多少取られるため)。
それでもパッケージのアップデートはなんとか完了したので再起動時にBIOS画面でメモリ容量を確認するとやはり512MBしか認識されていない。
このノート(SONYのVGN-G2AAPS)はオンボードで512MBのメモリが入っているので全く増設していないということだ。
ならば足してやろうということでパーツ箱を漁るとちょうどDDR2の1GBのモジュールがあったのでそれを入れることにして裏蓋を開けると既に1枚入っている。
おかしいな?と思いつつも外してみるとこれが2GBのモジュール。
この機種は増設可能なのが1GBまでなので、2GBのモジュールを入れてもBIOSでは認識できなかったようだ。
#それでもdmesgを見ると1.5GB前後認識していた節があるんだよなぁ、、、?
早速1GBのモジュールと交換して電源を入れてBIOS画面を見るとしっかり1536MBと認識されていた。
OS起動後にtopコマンドで見るとこちらでも1.5GB弱を認識していた。
今はubuntuを16.04LTSから18.04LTSにアップグレードしている最中で触れないが、こころなしか動作が軽くなったような気がするな。
”VAIO”が来た
我が家にまたまたノートPCが来た。
今度来たのはSONYのVAIOで6‐7年位前の製品。
ディスプレイサイズが11.6型と小型なので外に持ち出して使うには良いかも?
CPUはAMDの”FUSION”APUの一つである「E-350」で、メモリスロットが2本あって最大で4GBまで対応しているようだ(メーカーサイトによる)。
同じ「E-350」を搭載したPCでも最大8GBまで対応の製品もあったらしいので、もしかするとこのノートも8GBまでOKかも?
ちょっと試してみようかな?
RAIDが壊れたって言われても・・・
ユーザーの使っているVAIOノートについて相談を受けた。
聞くと、そのVAIOのストレージはSSD4本でRAID0を構築していて、使用中にエラーが発生したので再起動したところOSが起動しなくなったとのこと。
そのユーザーはPCスキルが高い人なので自分で復旧方法を探したところ、同じエラーに見舞われた人が自力で復旧に成功した事例を発見したので、復旧専門業者に依頼する前にそれを試して見たいとのこと。
個人が私的に使用しているPCなら止めはしないけど、業務で使っているPCなので出来れば業者に依頼して欲しいところだけど、料金が高いので自分でやってみたいというのも判らないではない。
結局のところどうしても救いたいファイルは1つとのことなので、駄目元でやって見て貰うことになった。
こちらは必要となるKNOPPIXのISOファイルとパーティション操作用ソフト(AOMEI Partition Assistant Standard)のイメージのダウンロードを頼まれた。
さてさて、うまくいってくれればよいなぁ、、、