More from: VAIO

RAIDが壊れたって言われても・・・

ユーザーの使っているVAIOノートについて相談を受けた。
聞くと、そのVAIOのストレージはSSD4本でRAID0を構築していて、使用中にエラーが発生したので再起動したところOSが起動しなくなったとのこと。
そのユーザーはPCスキルが高い人なので自分で復旧方法を探したところ、同じエラーに見舞われた人が自力で復旧に成功した事例を発見したので、復旧専門業者に依頼する前にそれを試して見たいとのこと。
個人が私的に使用しているPCなら止めはしないけど、業務で使っているPCなので出来れば業者に依頼して欲しいところだけど、料金が高いので自分でやってみたいというのも判らないではない。
結局のところどうしても救いたいファイルは1つとのことなので、駄目元でやって見て貰うことになった。
こちらは必要となるKNOPPIXのISOファイルとパーティション操作用ソフト(AOMEI Partition Assistant Standard)のイメージのダウンロードを頼まれた。
さてさて、うまくいってくれればよいなぁ、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

VAIOノートのキーボードを交換した

先日落札したVAIOノート(VGN-G2)のキーボードが届いたので交換した。
一度予行演習で外していたので、その時に判明したことを念頭において作業したのでものの数分で交換は完了。
キートップの状態も思っていたよりずっと良く、一部のキーに多少テカリがある程度だったので、交換後はPCそのものが新しくなったような感じ。
こうやって日本語を入力していても効かないキーもないし、結構快適になったな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

VAIOノート(VGN-G2AAPS)のキーボード

Ubuntu LinuxをインストールしてあるVAIOノート(PGC-5H7N、VGN-G2AAPS)のキーボードは一部のキーが入力できないので先日も書いたように交換用の中古をヤフオクで落札した。
まだ手元には届いていないけど、予行演習としてキーボードを外して再度取り付けてみた。

本体を裏返すとキーボードを固定してあるビスは位置的に3本だけのようだが、ベゼルも外さなくてはならないかと考えて念のため全てのビスを外してみた。
おっと、その前にACアダプタとバッテリーを外さなくては(汗)。
あらためてビスを抜いてからベゼルを外そうとしたが、中心部分辺りが固定されているようで外せない。
後から判明したが、ベゼル自体はキーボードを外して見えてくるビスを抜かなければベースから外せなくなっていたし、そもそもベゼルを外す必要は無かった。
キーボードは最初に目を付けたビス3本と爪で固定されていて、バッテリーを外したら見えてくる黒くて細長いプラスティックパーツに爪が付いているのでそのパーツをマイクロドライバーか何かで引っ掛けて外して奥側にずらせば簡単に外れてくる(筈、私はマイナスドライバで奥側の爪で固定されている部分を無理やり持ち上げた)。
キーボードの固定が外れたら、裏にあるフィルムケーブルをマザーボードから抜くわけだが、これが両面テープで固定されていて、それを慎重に剥がしてコネクターからケーブルを抜く必要がある。
ここで力加減を間違えるとケーブルもしくはコネクタを破損してしまう可能性があるので慎重に。
抜くときはケーブルを引っ張れば抜けてくるけど、反対に挿す時はそのままでは入らないので、コネクタ両サイドの小さなロックを左右に広げると(ここも慎重にしないと折れてしまう、私は片側を折ってしまった)、固定用の茶色のパーツのロックが外れるので奥側を持ち上げる。
そうするとケーブルを挿入できるようになるので、きちんと位置を合わせてフィルムケーブルを挿して茶色のパーツを元のように倒してケーブルを固定し、キーボードを載せて、後は外した時と反対の手順で固定すればOK。
これで手順は確認出来たから、後は替えのキーボードが来るのを待つだけ。
それにしてもこのノートのキーボードは薄くてペラペラで、ThinkPadのキーボードに比べるとなんとも頼りないねぇ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

1.5-1+2=?

手元にある古いVAIO(VGN-G2AAPS)のメモリを入れ替えてみた。
元々はオンボード512MB+増設スロットに1GBの合計1.5GB。
OS(ubuntu)での認識も1.5MiBとなっていた。
これの増設分を1GBから2GBのモジュールに交換してみた。
単純計算では1.5-1+2で合計2.5GBになる筈で、ネットで検索しても2.5GBと認識されたと書いている人がいた。
ところが、私の場合はメモリ交換後に起動すると、memtest86+での認識は2038MB、OSでも2.0GiBと認識されるにとどまっている。
memtest86+の画面を見ると、認識されているのは増設スロットに装着した分だけで、オンボードのほうは認識されていない。
今のところ原因は判らないけど、新しく装着したメモリとオンボードの仕様が異なる(新しいのはDDR2-800)からかな?
それでもメモリが増えた分、アプリの切り替えにかかる時間が心持ち短くなったような”気がする”から良いかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

VAIOのキーボード

私の手元にはかなり以前に引き取った古いVAIOがある。
WindowsXPで使用していたノートでスペックも当時なりで、今の最新のWindows10を動作させるには心許ない。
ところが、ubuntuをインストールしたところ、WEBブラウズ程度なら意外と使える。
たしかにCore iシリーズの世代のPCには敵わないけど、贅沢を言わなければ使えないことは無い。
惜しむらくはキーボードの一部のキーが入力出来ない(反応が無い)ので、これを交換しないことには日本語の入力に支障がある。
今更こんな古い機種(VGN-G2AAPS)のキーボードをメーカーから取り寄せる気にはなれないし、キーボードが生きている同型機を調達するのも気が進まない(ジャンクがジャンクを呼ぶことになりそうなので)。
出来ればキーボードだけ中古で手に入らないかと思ってヤフオクで探したらちょうど出品されていた。
価格も送料も安いので落札してみるかなぁ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

PCも下取りの時代か・・・

VAIOの価格を見ようと商品ページを見たら、下取りPCがあれば最大2万円お得になると書かれていた。
よく読むと、VAIOを購入する際に下取りPCがあれば条件次第で2万円で下取ってくれるそうな。
たーだーし!その金額は値引きでは無く、ソニーストアで使える商品券のような形で支払われるとのこと。
結局ソニー以外のものには使えないのか・・・

NTT docomoも下取り金はdポイントの付与だし、ユーザーの囲い込み目当てだというのがバレバレ(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

VAIOにubuntuを入れてみた

昨日書いたけど、VAIOノート「VGN-G2AAPS」にubuntuをインストールしてみた。
メモリが1.5GBしかないので、インストールしたのは日本語 RemixのUbuntu 14.04の32bit版。
インストール自体はイメージを焼いたDVDを入れて起動し、あとは殆ど画面の指示に従って行えば特に問題無く出来た。
動作も古いハードウェアの割にはスムースで、FirefoxやLibre Officeのアプリの動作もそれほど重いとは感じなかった。
元々それほど重たい処理をさせるつもりの無いサブのサブみたいなノートだから、これはこれでそこそこ使えそうだな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

VAIOにubuntu

ひょんなことで手元に来たSONYの小型ノートPC「VGN-G2AAPS」。
インストールされているOSがWindowsXPなので、このままではちょっと使えない。
そこでデスクトップ用のLinuxでも入れてみようかと思い、ちょっと試してみた。
試してみたのはubuntuの15.10で、配布サイトからDVDイメージをダウンロードしてDVDに焼き、VAIOに入れてDVDから起動してみた。
ubuntuはインストールDVDから起動すると”お試し”が出来るので、先ずはインストールせずに試してみたところ、Xの起動に時間がかかったがこれはモジュールをDVDから読み込んでいるためである程度は仕方が無い。
一度Xが起動するとワードプロセッサー(Libre Office Writer)も、ブラウザ(Firefox、ubuntu browser)もそこそこ動いてくれた。
なにせCPUがCore2DuoのU7600(超低電圧版1.2GHz動作:Meromコア)でメモリが1.5GB(オンボード512MB、増設1GB)という一昔も二昔も前のスペックなのに、そこそこ動いてくれるのは良い。
今回試したのは64bit版だけど、メモリが1.5GBしか無いので32bit版でも良い(というかメモリ2GB以下は32bit版が推奨されている)から、インストールするなら32bit版だろうなぁ。
ただ、日本語 RemixのイメージはUbuntu 14.04までしか無く、それより新しい15.10とかは64bit版しか無い。
ただサポート期間は14.04のほうが長く2019年4月まで(15.10は2016年7月まで)らしいので、入れるならこれなのかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

やはり押すタイミングだったようだ・・・

昨日書いたVAIOの「VGN-G2AAPS」のBIOSに入れない件。
昨夜いろいろ試したところようやくBIOS設定画面に入ることが出来た。
昨夜も最初はBIOS画面に入れずOS(WindowsXP)が起動してしまったので、これはもう”F2”キー(を含むキーボードの一部)が効かなくなったのか?とも思い、メモ帳等を開いていろいろ試してみたが特に異常は無さそうだった。
とにかくハードウェア的には異常が無さそうなので一度電源を切り、再度投入して今度は”F2”キーだけでなく”F1”キーや”DEL”キーも一緒に何度か押してみたところなんとかBIOS設定画面に入ることが出来た(汗)。
ということは”F2”キーでは無かったのかな?と思ったが、後で”F2”キーだけで試したところ無事にBIOS設定画面に入れたので、入れなかったのは押すタイミングだったらしい・・・
とにかくこれで起動順を変更できたのでOSの入れ直しが出来るようになった。
ついでにパワーオンパスワードも解除したので扱いやすくなった。
さて、OSは何を入れようか・・・
余っているWindows7を入れることも考えたけど、メモリが1.5GB(オンボード512MB+増設1GB)しかないからちょっときついかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

「VAIO Type-G」のBIOS画面が出ない~!

先だって古いノートPCが手元に来た。
モノは「VGN-G2AAPS」というモバイルノートPCでCPUに「Core 2 Duo U7600(1.2GHz動作)」を搭載し、光学ドライブ(スーパーマルチ)も搭載しながら重量がおよそ1.2Kgという軽量PC。
持ち歩くのに便利そうなんだけどOSがWindowsXPのモデルなので、これだけは入れ替えたいところ。
そこで光学ドライブから起動させたいんだけど、起動順がHDD優先に設定されているのでこれを変更しなければOSのクリーンインストールが出来ない。
ところがこのVAIOは起動パスワードが設定されていて、それはなんとか判明したんだけど、BIOS設定画面に入ることが出来ない。
マニュアルをダウンロードして読むと起動時にVAIOのロゴが表示されたところで”F2”キーを押せば良い筈なんだけど、何度やってもOSが起動してしまう・・・
ネットで情報を探すと同じ様に困っている人がいたんだけど、その人はキーを押すタイミングが悪かったので何度かタイミングを変えて押したら上手くいったとのこと。
私も同様に押すタイミングが悪いだけなのかなぁ???

←クリックしてくれると嬉しいです。