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今年(2015)のRSR その37

恒例の花火が終わると同時にステージに音楽が流れ出し、次の瞬間にはステージ上に三人の人影が現れた。
もちろん「Perfume」の三人で、観客は大歓声で迎えたのは言うまでも無い。
3年ぶりの登場で初っ端からテンションの上がる曲が続き、メンバーも切れの良いダンスを魅せてくれて観客はさらにヒートアップ。
二曲終わったところで”いつもの”自己紹介があり、「”Perfumeでーす!”」の部分はお約束の大合唱!
曲もダンスも良くて、さらにあーちゃんの(時折ボケをかます)トークも楽しくて良かった!!!
前日に横浜アリーナでのステージを終わらせてから来てくれたとのことなんだけど、その疲れなんか全く感じさせないステージだった。
出来れば毎年来て欲しいな。

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今年(2015)のRSR その36

ちょっと記事の順序がおかしくなるけど、「安全地帯」のステージでダンサーを務めた(初代)C.C.ガールズのメンバーの一人は「藤原理恵」だったらしい。
二人目に紹介された「青田典子」の名前が衝撃劇的すぎて忘れていたけど、RSRについて書かれたサイトで判明した。
そっかー、薄々そうじゃないかとは思ってはいたもののイマイチ自信が無かったから書けなかったけど、やはり記憶は正しかったらしい(汗)。
この人の歌はデビュー曲だけ知ってて歌えるなー(笑)。
愛よファラウェイ (MEG-CD)
藤原理恵
B00R4TEPYC

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今年(2015)のRSR その35

和風じぇらーとを食べた後はお目当ての「Perfume」のステージを観るために早めにサンステージに戻り、今度はスタンディングゾーンの出来るだけ前の方に陣取った(それでも後ろの方だったけど)。
ステージが始まる直前には恒例の花火が上がる筈なので、まずはそれを待つことに。
21時からのステージ直前に花火が上がると歓声も上がったが、低い花火はステージが邪魔で良く観えなかったのがちょっと残念。
その中でも最後の方には高いのもあり、それが下の写真。

今年の花火の中でラスト近くに上がった大きめの花火

今年の花火の中でラスト近くに上がった大きめの花火

コンデジで撮った動画から切り出したものなので、少々荒いのは愛嬌ということで(汗)。

本当は一眼レフで撮ろうと思って三脚も持って行ってあったのだけど、観客の中で立てるわけにもいかずそっちは断念せざるを得なかった。
考えてみれば21時からのステージの直前って判っていたのだから、持って行く必要も無かったんだけどね(汗)。

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今年(2015)のRSR その34

「安全地帯」のステージが予定よりもだいぶ早く終わったので、「甘いものでも食べよう」となり再びHEAVEN’Sレストランエリアへ行き、前日から気になっていた和風じぇらーとのお店「和どう」に行ってジェラートを食べた。

和風じぇらーとの小豆

和風じぇらーとの小豆


和風じぇらーとの抹茶

和風じぇらーとの抹茶

どちらも”どらやき”でオーダーしたので冷めたどらやきにじぇらーとが挟まれた状態で提供された。
この他にも”かっぷ”と”わっふるこーん”が選べ、味は”北海道みるく”、”練乳いちご”、”ごま”が選べる。
今回食べた”小豆”も”抹茶”も美味しかったので、今度小樽に寄ることがあったらお店の方にも行ってみたいと思う。

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今年(2015)のRSR その33

サンステでの「安全地帯」のステージの前に食べたのは前の記事にも書いたように「十勝元気村農園」の「十勝牛カレー」と「あおぞら銭函3丁め」の「餃子プレート」。

「十勝元気村農園」の「十勝牛カレー」

「十勝元気村農園」の「十勝牛カレー」


「あおぞら銭函3丁め」の「餃子プレート」

「あおぞら銭函3丁め」の「餃子プレート」

どちらも美味しかったんだけど、「十勝牛カレー」が800円「餃子プレート」が900円と所謂フェス価格で高かったのが残念。
特に「十勝牛カレー」は量もそれほど多く無くて物足りなかったなぁ。
それに対し「餃子プレート」は写真ではライスの量が少なく見えるけど、これは餃子が大きいので相対的に少なく見えるだけで、意外とボリュームはあった。
それでも男性だとちょっと物足りないかもしれないなぁ?

この時の食事がちょっと足りなかったのか、深夜に子供を迎えに行ってから会場に戻る時にコンビニによってブリトーとおにぎりを買って食べることになってしまったよ(汗)。

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今年(2015)のRSR その32

サンステージでの「レキシ&二階堂和美〜ふたりのビックリショー〜」を観た後は夕食ということで、HEAVEN’Sレストランエリアを物色。
どのお店も結構混んでいたけど、私はあまり並ばずさらに最悪立ったままでも食べられる「十勝元気村農園」の「十勝牛カレー」を、対して妻は「あおぞら銭函3丁め」の「餃子プレート」を買いに並んだので私が空いている席を確保して座って食べた。
どっちも美味しんだけど、あの量であの価格はちょっと高いなぁ、、、
次の「安全地帯」のステージは「観れれば良いや」という感じだったので、近くまで行くつもりは無く、音が聞こえて来てからステージに向かい、レジャーサイトの後ろの柵のところで聴く事に。
実際の演奏が始まってみるとバックダンサー二人の動きが微妙に合っていないのが気になったので、「このダンサー、プロのダンサーじゃ無いな、誰なんだろう?」と疑問に思っていた。
2曲の演奏が終わったところでメンバー紹介があり、安全地帯のメンバーが紹介された後で紹介されたのがそのダンサー達。
なんとシークレットメンバーで20年ぶり再結成の「(初代)C.Cガールズ」の二人で、一人は玉置浩二の奥さんの玉置(旧姓青山)典子だったのには驚いた。
このメンバー紹介が終わったところでさらに驚いたのは、これで「安全地帯」のステージが終了とのこと。
時間はたっぷり残っているにもかかわらず本当にメンバーが引っ込んでしまった。
まぁ「元々聴ければ良いや」程度だったのであまり期待はしていなかったけど、それでもあまりにも短すぎて物足りない。
サンステ脇の大型モニターはまだステージの様子を写していたのでまた出て来るだろうと思っていたら、今度は玉置浩二が一人で出て来て弾き語りでソロを一曲とアカペラを少々披露してくれたが、なにせ「安全地帯」のステージは30年近く前に設営&警備のバイトで行って以来だったので出来ることなら「安全地帯」としてのステージをもっと観たかったな。

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今年(2015)のRSR その31

レッドで「怒髪天」のステージを観終わった後は再度テントに戻ることにして歩いていると、妻から駐車場に着いたとのメールが来ていたので電話をして、テントで合流することに。
それでもそのままテントに戻るのは勿体ないのでアーステントによって少しだけ「LOUDNESS」を聴いてからテントに戻ると、ほどなくして妻も到着。
次に観るのは「レキシ&二階堂和美〜ふたりのビックリショー〜」で、その後は「安全地帯」「Perfume」とサンステージでの3ステージのつもりだった。
それぞれのステージの間隔は1時間だったので、テントとステージを毎回往復するのも面倒なので、そのままサンステ付近にいることにした。
先ずは「レキシ&二階堂和美〜ふたりのビックリショー〜」を観にサンステに向かったのだが、私が開始時刻を10分勘違いしていてレジャーサイト脇に着く前から「キラキラ武士が聴こえてきた(汗)。
それを聴きながらレジャーシートを敷いて座れる場所を探し、見つけた空きスペースになんとか座ってステージを観ることが出来た。
当日の感想にも書いたけど、”あの!”池ちゃんが抑えに回らなければならないほど二階堂和美が暴走していてちょっとビックリしたけど、その分面白かった。
「お犬様」の時には犬の鳴き真似大会になってしまうし、とにかく大変(笑)。
また二人で「北海道、夏」をテーマにして”他人の”歌を何曲か歌ってくれた(例えば”夏祭り(JITTERIN’JINNじゃなくて北海道北見市出身のWhiteberryのカバーとしてなんだろうな)”等)。
観客の多くが稲穂(なんと物販でプラスティック製のを500円で売っていたらしい)を持っているのに、それを振る機会が無かったので最後に「狩りから稲作へ」を披露してくれたが、素直に終わるわけが無い(笑)。
それでも次に控えているのが「安全地帯」ということで、いつものように大幅に時間を延ばすことも出来ないのが残念そうだった(笑)。

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今年(2015)のRSR その30

二日目のステージは最初の「エマーソン北村」をはじめとして、「怒髪天」「レキシ&二階堂和美〜ふたりのビックリショー〜」「安全地帯」「Perfume」と、出来れば「民生の部屋」を聴くつもりだった。

「エマーソン北村」のステージが終わる頃には雨も小降りになって来たので、レッド方面に移動してなにか食べようかと思い移動を開始。
どうせならジャックダニエルズでも飲もうかと思っていたので探してみるもお店が出ていない・・・
とにかく昼食を食べなくてはということで前夜食べ損ねた「Maruyama Drill」の山わさびバーガーを買って食べた・・・が、山わさびの風味が飛んでいて寂しかったな。

とにもかくにも昼食をとったところで時間を見るとアーステントで「キュウソネコカミ」のステージが始まる頃合いだったので、急ぎアーステント方面に移動。
近くに着いた時には「イエイエイエイエ、ハウスミュージック」というフレーズが聞こえて来たので、アースに近付くと前夜の「REBECCA」の時を上回る凄い人出で、とても近寄れない。
仕方が無いので外で何曲か聞いてからテントに帰還して次の「怒髪天」のステージまで休憩を取ることに・・・した筈なんだけど、ビールも呑み足りないしお腹も膨れていないのでそのままHeaven’sレストランエリアに直行(汗)。
なにを食べようかとお店を眺めながら歩いていて、結局サンステ近くのサッポロビールの「LIVE BEER TERRACE」まで行ってしまい、そこで黒ラベルを購入。
ビールに合うつまみということで、「大八栗原蒲鉾店」のお祭り棒天を買って食べた(今回2回目)けど、この組み合わせは最高だね!
一通り満足したので今度こそテントに戻って休憩したが、気が付いたら眠ってしまっていて目が覚めたのはレッドで「怒髪天」ステージが始まる少し前。
慌ててレッドに向かったが、出遅れたせいでステージの前は凄い人だかりで近くには行けない状態。
諦めて遠くから観ることにしたけど、実はレッドのエリアに入るところは少しだけ高くなっていて、距離は有るけど前方の人達の頭越しにステージが良く見えるので、そこで観ることにして開演を待つことに。
ほどなくメンバーが登場して「アストロ球団応援歌」から始まり、続いて「酒燃料爆進曲」とノリの良い曲が続いた。
途中のトークでも増子の兄ぃが「LOUDNESS行かなくていいの?俺は行きたいよ。」「俺なんかステージが被ったのを謝っちゃったもんね、俺のせいではないけどさ」とノリノリ。
その後も久々の「ビールオアダイ」等をおりまぜて、最後は今年結成20年で日比谷野外大音楽堂「ダンスホール野音」でライブを行う「SCOOBIE DO」へのエールでステージは終了。
いつもながらに熱いステージだった。
「怒髪天」のステージを観ると「やっぱ、ライブって良いよなー!」と思うね。

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今年(2015)のRSR その29

初日のステージは「FRIDAY NIGHT SESSION」で終わりだったので、子供を迎えに行きいったん帰宅。
二日目は私だけ先に会場に向かうことにしたので、車では行かずに麻生駅からのシャトルバスで会場に行った。
移動時間を読み間違えて着いた時にはボヘミアンガーデンでの「エマーソン北村」のステージが始まる時刻(正午)だった。
雨が降りそうだったので一度テントによって雨合羽を取って行きたかったが、そんな時間は無かったのでバス乗り場から直接ハピネスゲートを通ってボヘミアンに向かった。
案の定すぐに雨粒が落ちてきたが、雨合羽を取りに戻ることも出来ないのでそのままボヘミアンに直行。
着いてすぐにビールを買い求め、強くなってきた雨を避けて樹の下で雨宿りをした時には既にステージは進行していたが、それでも何曲かは聴く事が出来た。
このところ毎年のようにエマーソンのステージを観に来ているけど、いつ聴いても癒されるなぁ・・・
雨が降っていなければもっとステージの近くに聴きに行ったんだけどねぇ(汗)。

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今年(2015)のRSR その28

アーステントで20年ぶり再結成の「REBECCA」(実際には二人だけの編成)を観た後はレッドスターフィールドでの「FRIDAY NIGHT SESSION」を観に行った。
と、その前に一度テントに戻って自宅に持ち帰る荷物をまとめて、それからレッドに向かって歩いて行った。
テントに立ち寄ったために開始時刻を大きく過ぎてから観ることになり、到着したら「ハナレグミ」から「福原美穂」にバトンタッチするところだった。
ということでその時点では谷川正憲(from UNCHAIN)とROY(from THE BAWDIES)の出番は終わっていた。
実際には「ハナレグミ」の歌も殆ど聴く事が出来ず、「福原美穂」から聴いたことになったし、出る順番を知らなかったので私たちの目当ての「レキシ」と「つのだ☆ひろ」を観ることが出来るか不安だった。
「福原美穂」の歌が終わって(白い服を着た)司会が次に紹介したのが「レキシ」だったので一安心。
池ちゃんはさすがにすぐに歌に入るわけが無く、トークが15分にも及び(本当はこれでも短い)、我々を楽しませてくれた(笑)。
司会がトークだけで終わりにしたかったのか時折「ありがとうございましたー!」とツッコミを入れていたが、さすがにトークだけでは終わらせられないのか歌も歌っていた。
歌ってくれたのは「September」で、最初はちゃんとした歌詞で歌い始めたが、途中で歌詞が判らなくなったのか「ラララー」で誤魔化し始め観客は爆笑。
さらにいつものように途中で歌を(しかも持ち歌に)変えてしまうという(笑)。
本人いわく「コード進行が同じだから」だそうだけど、自分の曲を作る時に参考にしたのかな?
この歌が終わった時には既に終了予定時刻を少しオーバーしていた(だから「イベントで押したら俺のせいにされるんだよな(池ちゃん談)」というのは正しいと思う)。
ここで終わりかと思ったらこれまでのゲストヴォーカルが全員登場し、最後は西条秀樹の「ヤングマン」を交代で歌ってくれた。
ここでも池ちゃんは「ヤングマン」を「走れ正直者」に変えてしまったけど、ちょっと無理があったと言う(笑)。
※「ヤングマン」の歌詞にある”Y.M.C.A”について司会に訊かれた池ちゃんは、「流鏑馬、メソポタミア、シースー、アーカンソー」の略だと答えていた。
全員での「ヤングマン」が終わったところでステージも終了・・・あれ?「つのだ☆ひろ」は?
と思ったら白い服を着た司会者が「一旦引っ込みます!」と言った、つまりまた出て来るつもりということだ。
そのまま少し待っていたらスペシャルゲストの「つのだ☆ひろ」が登場。
観客を巻き込んでの歌の披露をしてくれ、最後は「メリージェーン」で締めてくれてお開きとなった。

途中からだったけど楽しいステージだったなぁ、またやってくれないかな?

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