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充電出来るケーブルが手元にあった・・・・orz

私の使っているスマートホン(SH-06D)がモバイルバッテリから充電出来なかったが、充電専用のケーブルを購入したところ充電出来るようになったのは昨夜の記事に書いたとおり。
一夜明けた今朝になって手持ちのケーブルの中に充電専用のケーブルがあったのを思い出し、試したところ問題無く充電可能なことが判明した。
そのケーブルは2つ目に買ったモバイルバッテリに付属してきたもので、Aコネクタ(PCに挿すのと同じ形状のコネクタ)側は固定されているが、デバイス側に挿すBコネクタ側はmini-B(ポケットWi-Fiや少し前のスマホや一部のデジカメ等用)・micro-B(mini-Bよりも薄くて最近のスマホ等用)・iPhone4SまでのDockコネクタ・PSP用?と思われる各コネクタに差し替えが出来るタイプ。
デバイス側のコネクタが複数のコネクタに対応しているためにAコネクタ側とは充電用の電源端子(+5VとGND)しか結線されておらず、当然データ通信は出来ない。
その代わりなのだろうか充電”だけ”は出来るようになっていたようで、micro-Bコネクタの2番端子と3番端子が短絡されているのかスマホへの充電が可能だった。
このことに気付いていれば新しいケーブルを買わなくても済んだのになぁ、、、、、、充電出来ないのはバッテリが対応していないためと思い込んでいたので付属のケーブルでは試していなかったといふ・・・・・
まぁ新しく買ったケーブルは車にでも入れておこうかな?(汗)

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ケーブルを換えたら充電できた

今年のRSRに向けてスマホの充電用にモバイルバッテリーを買っておいたのだが、私のスマホ(SH-06D)には充電出来なかった。
そのためRSRの初日にはバッテリがあがってしまい、深夜に一度帰宅するまでスマホが使えなくなっていた。
二日目は車でACアダプタから充電することで凌いだが、折角買ったモバイルバッテリが使えないのは勿体無い。
最初はバッテリが充電に必要な信号を出していないか供給電力が足りないかのどちらか(つまりバッテリ側がSH-06Dに非対応)かと思い、別のバッテリを購入したがやはり充電出来ない。
購入したのは両方とも特売品で1000円未満のものなので、この時点でもバッテリ側の問題だと思っていた。
しばらくそのまま放置していたのだけど、今日になって最近スマホを使い出した妻が「充電専用のケーブルなら充電できるらしい。」と言い出し、Seriaという百円ショップにケーブルを買いに行きたいと言うので一緒にケーブルを探しに行った。
ちょうど2種類のケーブルがあったので二人でそれぞれ1本づつ購入し試したところ、私のSH-06Dも妻のP-01Dも共にどちらのケーブルでも充電できるようになった。
今まで充電に使おうとしていて使えなかったケーブルはデータ通信も出来るケーブルで、全端子が接続されているタイプ。
今日購入した充電専用のケーブル(パッケージにしっかりと「データ通信は出来ません」と明記してある)は余分な信号線は結線されていない様に見えるが、却ってこのほうが良いらしい。
バッテリの購入後しばらく悩んでいたのが馬鹿らしくなるほどあっさりと解決してしまった。
情報を仕入れてくれた妻に感謝です。
これで来年のRSRでバッテリあがりを恐れなくても良さそうだ(笑)。

この記事を書いた後で調べたらスマホ側端子の2番と3番(データ通信用端子)間の導通の有無が充電の可/不可の条件だったらしい。
つまり「充電専用」を謳っているケーブルは内部でこの2つの端子間を短絡させているようだ。
これなら確かに「通信は出来ません」だよなぁ。
逆にケーブル内で短絡されていなくても給電元の端子間で導通があれば充電可能ということになり、実際にACアダプタ等でも充電可能な製品と充電不可の製品があるとのこと(私が所有しているACアダプタは殆どが充電可だったので気付かなかった)。

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P-01Dのルーター化完了

10/5の記事「スマホでテザリング」でdocomoのP-01Dはアプリをインストールすることで他社(但しFOMA網を利用するサービス)のSIMカードでもテザリング可能になると書いた。
そこで先日ツクモのタイムセールで中古のP-01Dを安く購入し、昨夜セットアップ等を済ませてルーター化を試してみた。
結果は成功で、iijmioのSIMでテザリングが可能になり、PCやその他のデバイスからP-01D経由でのネット接続が出来るようになった。
iijmioのSIMをP-01Dで使うには本体設定でアクセスポイント(AP)をiijのものに変更する必要があるが、反対に言うとそれだけでネットに接続するように出来る。
設定するのは「APの表示名(任意の文字列)」「AP名」「接続ユーザー名」「接続パスワード」の4つのみで、これらを設定画面から新規のアクセスポイントとして追加すればOK。
これでネットにはアクセスできるようになるので、Google playから「APN切り替え」というアプリをインストールし、無線の設定(WiFiの有効化とWiFiアクセスポイントの設定)を行い、インストールしたアプリを起動してAPをiijmioのものに変更すればテザリングが可能になる。
これで外出時でもFOMA網でPCをネットに繋ぐことが出来るようになった。

元々iijmioのSIMは妻が契約したものなので、このP-01Dは妻が使うことになった。
妻は今までGP-01を使っていたので単体ではネットを見ることは出来なかったが、これでメール(Gmail)やWEBはPCを立ち上げなくても使えるようになった。

ちなみにこのテザリングの手段は
「ガジェット好きの戯れ言」内の”P-01Dでテザリング”
を参考にさせていただいた。

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スマホでテザリング

docomoのスマホ(FOMA、Xiとも)はテザリングが可能な機種が多いが、FOMA契約の場合はパケット料金の上限が高くなるし、Xiの場合は定額料金は変わらないが通話料金の無料分が無いので、通話が多くなる場合は不利になる。
なので私は現在スマホ(SH-06D)でのテザリングはしていない。
通常時はスマホ本体のブラウザやアプリでネットアクセスは事足りているのだけど、遠出した時などはPCでもネットに繋ぎたいのでその際にテザリングしたいと思っている(現在は妻のGP-01に相乗りさせてもらっている)。

近所の中古ショップでパナソニックのP-01Dが安く売られているので調べてみると、この機種はSIMフリー化しないでもrootを取らなくてもdocomoの回線を使うサービス(DTIのServersMan SIM 3G 100等)であればアプリを一つインストールすればテザリングが可能らしい。
docomoの端末の場合、通常のネット接続のアクセスポイント(AP)は設定次第で変更可能だが、テザリングの際は強制的に専用のAPに書き換えられてしまって他社のSIMカードを挿していると通信が出来なくなってしまう。
ところがP-01Dはアプリを一つインストールすると、そのAPも書き換えが出来るらしいので結果として他社のSIMカードでもテザリングが可能とのことらしい。
実際に行なっている人もいるので、私もちょっと試してみたくなった(汗)。
他にもF-12CだとSIMフリー化すれば他の端末では使うことの出来ないイーモバイルSIMが使える(つまり1.7GHz帯に対応している)らしいので、イーモバイルSIM(EMチップ)を持っている人はこっちでも良いかも(田舎では使えないけど)。

「APN切り替え」
レビューを読むとIIJMIOでもテザリングOKだった人もいるみたい。
端末はP-01Dの他SH-01DとL-01Dでもテザリング成功の報告が有るので、P-01D以外でも可能みたいだ。
反対にN-06CやN-04C、SO-04Dでは駄目という報告があるので、これらの機種では不可能だと思われる。

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