More from: OS

そろそろ6から8にするかぁ(爆)

職場で使っているPCはOSがWindowsXPなのだが、ブラウザ(つーかIE)は未だに6のまま。
普段はFirefoxを使っているのだが、職場のWEBシステムはIEでなければ正しく動作しない部分がある。
もともと職場ではIE6を使っていたのだが、内部のコンポーネントが破損でもしたのか他のPCのIE6では動作する特定ページのスクリプトが正しく動作しなくなったので、標準のブラウザをFirefoxにして使ってきて、どうしても必要な時だけIEを使うようにしていた。

仕事関係のWEBシステムもしばらく前にIE8に対応したので安心してインストールすることが出来るようになったし、IE6のサポートが切れて久しいのでそろそろ8にしようかと思った次第だ(汗)。
自宅には一部IE9を入れたPCもあるが、対応OSがVISTA以降なのでXpのPCではIE8までしか入れられない。
職場のPCもそろそろWindows7にしようかなぁ?いろいろ複雑な設定もしているので、環境やデータの移行が面倒なんだよなぁ・・・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

マウスカーソルが動かなくなった

自宅のPCのOS(Windows7HP 64bit)にService Pack1(以降SP1)を当てたら再起動後にPS/2マウスが動作しなくなった。
SP1を当てる前は問題無く動作していたのだが、何故か動かなくなってしまった。
USBマウスは使えたので仕方なくUSBマウスをUSBハブに繋いで使うことにした。
ところがそのUSBマウスも動作しなくなってしまった(電源供給はされているが、動かしてもマウスカーソルが動かない)。
デバイスマネージャから一度マウスを削除して、再度挿し直してドライバを入れ直しても動作しないので、マウスが全く使えなくなってしまった。
SP1を当ててから現象が起きているので原因はSP1にあることは明白だ。
なので、SP1を当てる前の状態に戻すことにして、「システムの復元」を行いSP1を当てる直前の状態に戻したら今まで通りにPS/2マウスが使えるようになった。
件のPCはOSのパッチはきちんと当てているので、今更SP1を当てる必要も無い筈。
だけど、SP1にはなんらかの不具合があるのかな?このままでは使えないなぁ<SP1

←クリックしてくれると嬉しいです。

ThinkPad T60にWindows7Proを入れた

先だって復活させたThinkPad T60(1954-G2J)に当初の予定通りWindows7Pro(32bit版)をインストールした。
まずはインストールに先立ってLenovoのサポートサイトから「ThinkVantage System Update4.0」(Windows7用)をダウンロードしておき、それをUSBメモリに入れておいた。
インストール自体はDVD-ROMを読める光学ドライブがあれば全く問題無く出来るので、特にトラブルも無く完了。
インストールしたのはDSP版のWindows7Proなので、ThinkPad用のドライバがきちんと入るか心配だったけど、一番懸念していた無線LANアダプタ(Intel PRO/Wireless 3945ABG)も自動でインストールされた。
#指紋リーダーのドライバは流石に入らなかったけど(笑)。

LANにさえ接続できてしまえば足りないものはLenovoのサイトからダウンロードできるので、早速事前にダウンロードしておいた「ThinkVantage System Update4.0」をインストールして実行。
後は「ThinkVantage System Update4.0」が必要なモノを探してきてくれるので、その中からインストールしたいものを選んでインストールをして完了。
必要なドライバやアプリケーション(ThinkVantage系のソフト)を一つ一つ選んでダウンロード&インストールをしなくて済むので非常に楽だった。
実際にはWindowsのアップデートやウィルス対策ソフトのインストールも必要なので多少時間はかかったが、今までのやってきたThinkPadへのOSのインストール作業の中では一番楽だった。

流石にCore2Duo搭載なうえにメモリを3GB積んでいるのでWindows7の動作も快適だ。
あとは消耗したバッテリーの交換と、XGA液晶をSXGA+液晶に換装出来れば・・・・・もしくはSXGA+液晶ユニットを修理するかだな・・・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

液晶を弄るのは後回しにして

ThinkPad T60の液晶をSXGA+にしたいのは山々だけど、その前にOSをWindows7にするほうが先かな。
VISTAの入ったノートならあるんだけど、Windows7入りはまだ無く、そろそろノートでもWindows7を使いたいと思っていた。
搭載メモリの上限が3GBで64bit版OSを入れても仕方無いので、このためにわざわざ32bit版を用意しておいたことだし。
件のT60は元々Windows7を入れたくて手に入れたようなThinkPadなので、まずは目的を果たそうかな?と。
液晶を弄るのはその後ということで。

←クリックしてくれると嬉しいです。

PCパーツの中で高価なのは?

10年以上前からPCの組み立てや組み換えをしているけど、当時のパーツの価格は今と比べると高価だった。
例えば3.5インチHDDの価格は最低ラインが2万円程度で、それ以下に下がった製品は市場から消えていった。
CPUもIntelのハイエンドCPU(Pentium Pro)は当初十数万円の価格が付き、メインストリームのCPUも数万円程度だったので、比較的安価な互換メーカー(AMD、Cyrix、IDT等)のCPUを使っていた。
メモリも当時の主流は72pinのSIMMで、最大容量の32MBのモジュールの価格が1枚7~8千円程度だったと思う。
今はHDDが数千円程度の価格で2TB品が買えるし、CPUもローエンドの製品なら同程度の価格で購入が可能(ネットだけならこれでも十分)。
マザーボードの価格は当時と比べてあまり下がってはいないが、それでも1万円以下の製品も多数あり、探せば5千円以下の製品もある。
ビデオカードは価格帯が広く、3~4千円程度のローエンドから数万円のハイエンドまで様々だが、3D性能が必要無くてオンボードビデオを使うのであれば不要になる(これはサウンドカードも同様)。
メモリも現在の主流であるDDR3の価格が下がったので、当時の32M品と同程度の金額で4GBの2枚セットが購入可能。
このようにパーツの価格は劇的に下がっていて殆どのパーツが1万円以下で購入可能だ。
実際私がメインで使っているPCのパーツの大半が1万円以下で購入したもので、CPU(PhenomIIx4 905e)だけが1万円を超える価格だった。
ところがPCを使うために必須となるOSの価格は全くと言っていいほど下がっていない。
ちょっと調べてみたけど、1999年に発表になったWinows98 Second Editionは当時の価格でOEM(DSP)版が1万円台半ばと現在のWindows7ProのDSP版と同程度。
つまり現在PCを組もうと思ったら一番高いパーツ(?)はOSということになってしまうわけだ。
もちろんゲーム等3D性能を重視したりするとビデオカードが一番高価となってしまうし、CPUにIntel製の4コアを入れたりすればCPUが一番高価ということになるが、そうでなければ上記のようにOSの価格が一番ということになる。
OSとしてWindowsを使わずにLinuxにすれば安価に済ませることも可能で、ネットやメールのみの使用であればこれでも問題なく使えると思う。
最近のディストリビューションであればよほど特殊か最新のハードウェアでない限りはドライバ等で困ることも無さそうだし、使い勝手もWindowsとあまり違わないので乗換えもあまり難しくは無いと思うので、OSが高価だと思う人は選択肢に入れても良いと思う。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Xpが依然として多い

Windows7が発売になってから1年が経過したが、世間にはまだXpが多いらしい。
当ブログへのアクセスを調べてみると、アクセスしてくるPC等のOSで一番多いのがWindowsXpで、2番目に多いのはWindows7。
大体半分弱がXpで7がその半分位、VISTAはさらにその半分程度で全体の1割弱となっている。
発売から7年も経ったOSが1番多いというのは、その後のOS(VISTA)がどれだけ売れなかったかということを示しているのかな?
それに対して7が2番目ということは、VISTAから7に乗り換えた人が多いのだろうか?
実際、以前はVISTAの割合が今ほどは低くなかったのに、7の割合が上がるにしたがってVISTAの割合が減っているので、VISTA→7への乗換えが進んでいるように見える。
Xpの割合も以前ほど高くは無いが、下がり方はVISTAほど早くはないので、Xpからの乗り換えはあまり進んでいないのかも。
#アップグレードインストールが出来ないというのも理由の一つか?ファイルや設定の引継ぎは出来るが、MSのツールをダウンロードしてくる必要があるのでちょっと面倒。

WindowsXp、7、VISTAの3種類で全体の8割弱を占めており、その他は多い順に、携帯電話(iPhoneを除く)、MacOS X、Windows Server 2003、iPhone、Linux、Windows 2000とここまでが全体に対する割合が1%以上のOS。
珍しいものとしては、Solaris、FreeBSDのようなUNIX系のOSやPlayStation3、PlayStationPortable、NintendoWiiなんていうゲーム機器もある。
Windows系でも98やMeという古いOSも少ないながらあるので、サポートが終了した現在も使っている人がいるということか。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今時SP1!?

SPと言ってもスペシャルとかセキュリティ・ポリス(security police)とかのことじゃなく、Microsoftが配布しているWindowsNT系OSの修正プログラムの塊であるService Packのこと。
クライアント用のOSでは最新のWindows7に対するService Packはまだ公開されていないが、以前のOS(WindowsNT4.0、Windows2000、WindowsXp、WindowsVISTA)には例外無く提供されている。
新しいOS程Service Packの数が減っていて、NT4.0では最終的にSP7まで提供されたが、2000ではSP4まででXpは(今のところ)SP3まで、VISTAは現在のところSP2までが提供されている。
で、タイトルの件だけど、WindowsXpはSP2でセキュリティ周りを始めとしてかなりの修正が入り、別物と思えるくらいに変化している。
そのためMicrosoftではSP2以降へのアップデートを勧めていたが、現在はサポートを終了していてSP3のみがサポート対象となっている。
そんな中で未だにSP1や無印のXpを使っている人もいるらしいが、さっさとSP3にアップデートするか、Windows7に乗り換えるとかしたほうが良いと思う。
というわけでこんなタイトルを付けた。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Windows7での画像編集 補足

昨日書いた「Windows7での画像編集」にちょっと補足しておくけど、件のエラーが出るのはVISTAからWindows 7にアップグレードした時だけ。
クリーンインストールしたWindows 7で試したけど、きちんとペイントが起動した。
やはりVISTAの設定の引継ぎがうまくいかないようだな、、、、、、
くだらないところにバグを造りこんでるなぁ<MS

←クリックしてくれると嬉しいです。