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ドコモの新プランが発表された・・・・・

つい先ほどNTT docomoの新機種発表会があり、その席で社長さんが新しい通信料金プランの発表をした。
それによるとクロッシィ用のプランは定額料金が下がるが、FOMA用のプランには殆ど変化無くせいぜいFOMA端末をPC等に接続して使用する場合の上限が10,395円から8,190円(だったかな?)に2割ほど下がっただけ。
FOMA用の定額料金(フルブラウザ利用時)やパケホーダイフラット(月額5,460円)が下がることを期待していたけど、それは無かったようなのでスマートフォンへの乗換えはまた延びそうだ・・・・・・
うーん残念!

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ドコモが通信料金を改定?

NTTドコモは今日18日に通信料金の定額料金の改定を発表するとのこと。
スマートフォン向けの定額プランの料金を現在の5,460円を2割ほど下げるとのことらしい。
今までドコモの定額料金がネックでスマートフォンに乗り換えられなかったけど、安くなれば考えてもいいかなぁ?

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新しい携帯電話が欲しいな

今の端末に買い換えて気が付いたら既に4年以上が経過している。
現在使っている端末に特に大きな不満があるわけでは無いが、そろそろ新しい端末が欲しいなと思う。
今の端末に対する不満は自作の着メロが5秒程度のものしか入らないこと(1ファイルのサイズが小さい)。
で、時折キャリア(NTT docomo)のサイトでいくつかの機種を調べてみるのだけど、特に「これが欲しい!」と思える端末が見当たらない。
mmf形式のファイルが使える端末なら何でも良いのだが、やはり一度は現物を触ってみないと選べないなぁ。
今度ショップに行って触ってみようかな?

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docomoがガラケーの上位機種を廃止

NTTdocomoが旧来の携帯電話(所謂”ガラケー”)のラインアップの内、上位にあたるProシリーズとPrimeシリーズを廃止するとのこと。
両シリーズとも端末価格が5-6万円程度で、下位にあたるSTYLEシリーズの2-3万円より高価な端末。
今後はスマートフォンに注力していくとのことで、多機能携帯としてスマートフォンを販売していく模様。
低価格帯のSTYLEシリーズと中高年向けの”らくらくホン”は残すとのことなので、スマホまでは要らないというユーザー(要は通話とメール程度で十分というユーザー)向けにはこれらで対応するのだろう。
私も携帯はあくまでも”携帯電話”というユーザーでスマホは不要と思っている。

私の場合は携帯端末で通信する場合テザリングが必要なので、docomoのプランでは高価過ぎて使えないというのが本当のところ。
なので料金の安いイー・モバイルのポケットWi-Fiを使っているが、エリア的にはFOMA網を使いたいというのが本音。
docomoのパケット料金がもっと安くなってくれればなぁ・・・・・・・・

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auがiPhone5を発売とのニュースがあちこちに

appleがもうじきiPhone5を発表するのではないかとのニュースと共に、auがiPhone5を発売するのでは?という憶測記事がいろいろなサイトで散見される。
たしかにアメリカでは(auと同じ)CDMA2000方式を採用しているVerisonがiPhoneを販売しているので、ハードウェアの面では既に壁は無くなっている。
KDDIの田中社長が今年の一月にiPhone販売の可能性に付いて「ノーコメント」と答えているのも今回の憶測の根拠になっているのかも?
もし本当にauからもiPhone5が販売されるとしたらどうなるだろう?
現在iPhoneの販売を独占しているソフトバンクは良い顔はしないだろうが、ユーザーからすると電波の悪い(と言われている)ソフトバンクだけでなく、他のキャリア(au)も選べるようになるのは歓迎されると思う。

ネットでの書き込み等を読むと「iPhoneのためだけにソフトバンクに乗り換えた」というような人もいて、そういう人はauからの発売を歓迎している。
他にも「ソフトバンクは電波が悪いのでauから出たら乗り換える」等の意見も多い反面、ソフトバンクのファン(と思われる人)達からは「auはAndroidを押しているのに今更iPhoneは無いだろう」的な意見が出ている。

私としては選択肢が増えるのは単純に良いことだと思っている。
自分自身はDocomoユーザーなのですぐには乗り換えないだろうが、auが(料金的に)魅力的なプランで販売を始めたら考えてしまいそうだ(笑)。
なにせDocomoのプランは高いからなぁ、、、、、、、、(いや、テザリングしなけりゃ他社と変わらないんだけど・・・・)

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富士通の「F-07C」が面白そう

富士通が発表した新しい携帯電話「F-07C」が面白そうだ。
なんと携帯電話なのにOSがWindows7 Home Premium(SP1適用済み)だというのだ。
さらにマイクロソフトのOffice personal 2010(2年間ライセンス版)もインストールされているので、ワードやエクセルのファイルを見るだけではなく作成することも出来る。
ちなみに搭載されるブラウザはIE9とのことだ。
CPUはATOMの1.2GHz、メモリ容量は1GB、ストレージは32GBのSSDとのこと(メーカーサイトの仕様は5/27時点では未公開)。
ボタン一つで携帯モードとPCモードの切り替えが出来るので、普段は電話として持ち歩き、必要なときにはPCとして使うことが出来るのは便利かも(PCモード時も電話の着信があると携帯モードに切り替わる)。

気になるバッテリーの持ちだけど、携帯モード時は他の携帯電話と同程度で、PCモード時は連続2時間の動作が可能とのことなので、ちょっと短いかな?。
通信方式は3G/GSM両対応なので海外でも使うことが出来る。
PCモード時はFOMA回線もしくはWi-Fiでネットに接続出来るので、無線LAN環境下では高速な通信が可能だし、そうでない場所でもエリアの広いFOMA網を利用してネットへのアクセスが可能。
ただ気を付けなくてはならないのは、PCモード時のネット接続は「パソコンなどの外部機器を接続した通信」となるので、パケ・ホーダイ ダブルやパケ・ホーダイ フラットの契約をしていても月額で最高10,395円の通信費がかかるということ(基本料金等を除く)。
更にmopera U等ISP契約の必要もあるので、実際にはもっと高額の費用がかかることになる。
今現在もFOMA端末にPCを接続して使っている人にとっては大きなノートPCを持ち歩かなくても良くなるのはメリットだろうが、携帯電話もしくはスマートホンで十分と言う人にとってはコスト面から考えるとちょっとなぁ、と言ったところか。

今回発表になったのはDocomo向けの端末なので、6月か7月頃にDocomoから発売になるとのことで、発売されたら実物を見てみたいものだ。
4インチのWSVGA(1024X600)画面って、文字がどれだけ小さいのかな?
VAIO Uの6.1インチXGAディスプレイでも文字が小さかったけど、それ以上に小さそうだな。

メーカサイト→http://www.fmworld.net/product/phone/f-07c/?fmwfrom=f-07c_info

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FOMAの回線を利用した月額2,980円のサービス

DTIが先週発表したのがNTT docomoのFOMA回線を利用した定額通信プラン「DTI ハイブリッドモバイルプラン」。
転送量制限無しで繋ぎ放題で月額2,980円とのこと。
金額は日本通信の「b-mobile」と同額だが、通信速度は最大で24倍高速だと言っている。
これはb-mobileのほうが最大300kbps程度の通信速度しか出ないのに対して、DTI側は最大7.2MbpsというFOMA回線の最大値を表示しているため。
実際の通信速度に関しては公式に「保証しません」と言っているらしい(つか、保証できないよなー)。

あと、月額2,980円というのは通信料金のみで、実際には機器のレンタル料金630円が加算されるので、ちょっと誤解を招きそうな表現だよなぁ。
機器のレンタルは必須でSIMカードのみでの契約は出来ないとGIGAZINEの記事「FOMA回線と公衆無線LAN使い放題で月額2980円、「DTI ハイブリッドモバイルプラン」の気になる点を問い合わせてみた」に出ている。
プランの詳細等も上の記事からのリンクで見ることが出来る。

でもエリアの広いFOMA回線をこの料金で使えるのは魅力的だなー、今使っているe-mobileのルーターは市街地以外では殆ど使えないから、FOMA並みに繋がるとすればありがたい話だ。

下は日本通信のb-mobile
日本通信 bモバイルSIM U300 1年(375日)使い放題パッケージ BM-U300-12MS
B003H4QHYY

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ドコモがSIMカード単体での販売を開始へ

来年4月に携帯端末のSIMロックが解除されるのに向けてNTTドコモはSIMカード単体での販売開始する方針だそうな。
今まで大手キャリア3社(ドコモ、AU、ソフトバンク)は端末とSIMカードをセットで販売(SIMカードは貸与)しており、SIMカード単体での販売は無かった。
現在SIMカード単体で販売されているのは、日本通信のbモバイルSIMとか同じ日本通信のb-microSIMくらい。
これはどちらも通信専用で通話の出来ないタイプだけど、ドコモが販売するのは通話も出来るタイプだよね?

ドコモは全ての端末のSIMロックを解除する方針だというけど、ソフトバンクは目玉商品であるiPhone4のSIMロックは解除しないというので、iPhoneをドコモの回線で使うということは出来ないけど、ドコモ向けの端末をソフトバンクの回線で使うことが出来るようになる(AUの端末は通信方式が違うので流用できない)。

気になるのはSIMロック解除で端末の価格がどうなるかということだけど、キャリアの変更無しで好みの端末が使えるようになるのはメリットだよなぁ。
#今のところソフトバンクには欲しいと思える端末が無いけど(爆)

先月SIMフリーのiPhoneを販売するイギリスのeXpansys社と日本通信が提携して、eXpansys社の日本語サイトから簡単にiPhone4のSIMフリー版を購入することが出来るので、合わせて日本通信のb-microSIMを買えば、通話は出来ないけどiPhone4をドコモの回線で使うことが出来るようになる。

さらに来年4月になってドコモからもmicro-SIMが発売になれば、ドコモの回線で通話もできるiPhone4を使うことが出来るようになるなぁ。
料金プランはどのようなものが用意されるんだろうか?今と同じプランならソフトバンクのほうが安くなるんだよなぁ、、、、
できればドコモで契約したいけど(ファミ割対象になるから)、料金次第だな。

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SIMロックフリーのiPhone4が発売に

昨日書いた記事の店とは別の店で販売が始まったとのこと。
販売を開始したのはPCNETの秋葉原中央店と秋葉原2号店の2店舗で、販売されているのは32G版で価格は119,800円とのこと。
ソフトバンクとの契約が必須となる国内版に比べるとかなり高価だが、NTT docomoの通信網を利用したい人や、人柱になることが大好きな人には格好のアイテムになるかと。
NTT docomoの通信網を利用するためのmicroSIMカードが日本通信から発表になっていて、予定では明日(8/26)から販売が開始されることになっている。

いやぁ、それにしても高いなぁ、それでも在庫量が少ないらしいのですぐに売切れてしまいそうとのこと。
昨日の記事に書いたショップでも近々販売開始予定との事。
日本通信には多数の販売店から問い合わせが入っているとの事なので、上記以外の複数のショップでの販売も始まる可能性がある。
値段も同じ程度になるのかな?

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WRISTOMO(リストモ)貰った(笑)

職場で転勤する人が不要なものを処分していていきなり、「これあげる」と言って差し出されたものが「WRISTOMO(リストモ)」だった。
「WRISTOMO(リストモ)」は2003年5月にNTT Docomoが発売した腕時計型PHS端末。
発売時の報道発表資料に製品写真があるが、見た目は大き目の腕時計と言えなくも無い。
発売当時に「をを!これで画面がカラーだったらビデオシーバーみたいなのに」と思い、少々欲しかったが既にPHSは解約していたので、購入には至らなかった。
今回いただいたのは本体とACアダプタ(!)のみで、その他の箱やPCとの接続ケーブル(オプション品)は無い。
驚いたことに何年も使っていないにも関わらず、ACアダプタをつなぐと充電が始まり、少々経つと電源も入るようになった。
NTTがPHSのサービスを止めてしまった今となっては時計代わりにするくらいしか用途が思いつかないが、コレクションとしては面白いかも(笑)。

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