NTTdocomoが旧来の携帯電話(所謂”ガラケー”)のラインアップの内、上位にあたるProシリーズとPrimeシリーズを廃止するとのこと。
両シリーズとも端末価格が5-6万円程度で、下位にあたるSTYLEシリーズの2-3万円より高価な端末。
今後はスマートフォンに注力していくとのことで、多機能携帯としてスマートフォンを販売していく模様。
低価格帯のSTYLEシリーズと中高年向けの”らくらくホン”は残すとのことなので、スマホまでは要らないというユーザー(要は通話とメール程度で十分というユーザー)向けにはこれらで対応するのだろう。
私も携帯はあくまでも”携帯電話”というユーザーでスマホは不要と思っている。
私の場合は携帯端末で通信する場合テザリングが必要なので、docomoのプランでは高価過ぎて使えないというのが本当のところ。
なので料金の安いイー・モバイルのポケットWi-Fiを使っているが、エリア的にはFOMA網を使いたいというのが本音。
docomoのパケット料金がもっと安くなってくれればなぁ・・・・・・・・
2 comments to this article
千歳
on 2011 年 9 月 28 日 at 10:58 AM -
日本通信などの速度制限されたSIMがベターですかねぇ。
tan
on 2011 年 9 月 28 日 at 11:27 AM -
>千歳さん
そうですねー、b-mobileとかAINIX MOBILEの300Kbps定額サービスとか選択肢はありますねー。
AINIX MOBILEには速度は制限無しで、通信量15MBまで1,480円なんてサービスもありますね。