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ホンダ、新型「N-WGN/N-WGN Custom」を8/9に発売

ホンダがかねてからモデルチェンジの噂が出ていた軽自動車「N-WGN/N-WGN Custom」をフルモデルチェンジして8/9に発売すると発表した。
同時にデザインも公開している。
発表された画像を見ると、デザインは大胆に変更され、「N-WGN」丸目顔のかわいらしい感じに、「N-WGN Custom」は前照灯に9灯式LEDを採用し、昆虫の複眼のようにも見えるデザインとなっている。
安全装備は「Honda SENSING」を全グレードに標準搭載する等充実している。
個人的にはデザインは「N-WGN」のほうが好みかな?

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ホンダ「フィット」「N-WGN」「N-WGN CUSTOM」「VEZEL」のリコールを発表

ホンダは本日(10/23)乗用車「フィット」「VEZEL」及び軽乗用車「N-WGN」「N-WGN CUSTOM」のリコールを国土交通省に届出たことを発表した。
今回のリコール箇所はホンダによると
1)原動機(点火コイル)
2)電気装置(電源供給回路)
の2箇所で、共に最悪の場合はエンジンが停止する恐れがあるとのこと。
改善内容は点火コイルの対策品への交換及び電源供給回路へのノイズフィルターの追加となっている。

対象となるのは平成25年6月28日~平成26年10月17日の間に製造された合計425,825台で、内訳は
フィット、フィットハイブリッド 247,571台(内ハイブリッドは163,896台)
VEZEL 73,930台
N-WGN及びN-WGN CUSTOM 104,324台
となっている。

今回のリコールでフィットは5回目、VEZELは3回目で、N-WGN N-WGN CUSTOMは初のリコール。
フィットの発売後1年少々で5回と言うのはちょっと多いように思うが、前回までの4回はどれもハイブリッド車の変速機(i-DCD)に絡んだトラブルで、内3回は制御ソフトの書き換えで対応されており、残りの一回も変速機自体の交換もしく部品交換及びソフト書き換えで対応している。
やはり新開発の変速機は初期トラブルが多かったということになるんだな。
なので今回のような非ハイブリッド車のリコールは初めて(VEZELも過去2回はフィットと同様)。
対象となる車両のユーザーには個別に連絡が行くことになっているが、不安な人はメーカーサイトのリコール情報(http://www.honda.co.jp/recall/)から対象車の検索が可能となっているので対象か否かを確認したほうが良いかも。

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ホンダの「N-WGN」と「VEZEL」が好調

ホンダが今日発表した「N-WGN」(2013/11/22発売)と「VEZEL」(2013/12/20発売)の両新型車の1/31時点での受注状況では両方とも非常に好調だ。
「N-WGN」は発売後二ヶ月ちょっとで5万台を超え、「VEZEL」も発売一ヶ月少々で3万3千台あまりを受注したとのこと。
「N-WGN」は月間目標台数が1万2千台なのでほぼ目標の2倍、「VEZEL」は4千台に対して8倍以上の受注となる。

「VEZEL」にはパワートレインがハイブリッドとガソリンの2種類あるが、受注の82%がハイブリッドに集中していることもあり、今注文しても納車は今年後半になる可能性も出てきている(消費税が上がる前の納車は不可能)。

個人的に「N-WGN」は売れると思っていたけど、正直言って「VEZEL」がここまで売れるとは思わなかった。
ベースとなった「FIT」では物足りないとか「人とは違った車が欲しい」と思っていた人達に受けたのかも?
今年前半はモデルチェンジが予定されていないホンダにとってこの2車(ついでに書くとオデッセイも)の好調さはありがたいことだろうが、反面売れすぎると注文された分の生産に終われて次の車を発表しにくくなるかもね。

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ホンダ「N-WGN(エヌワゴン)」を発表

ホンダは新型軽自動車「N-WGN(エヌワゴン)」を発表した、発売は11/22。
何度も書いているけどこの車は「ハイト系ワゴン」に位置付けられるモデルで、ライバルはダイハツ「ムーヴ」とスズキ「ワゴンR」。
注目の燃費はNAエンジン搭載車で29.2Km/L(FF車、4WD車は26.0Km/L)、ターボエンジン搭載車で26.0Km/L(FF車、4WD車は24.2Km/L)。
カタログ上クラス最高の燃費とはならなかったが、ワゴンRとの違いは誤差の範囲とも言えるもので実際の使用では逆転する可能性もある。
価格は1,131,000円(G・FF)~1,630,000円(Custom Gターボパッケージ・4WD)。

月間販売目標は1万2千台。

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今日(11/20)はホンダ「エヌワゴン」が発表される日

ホンダが新型の軽自動車「エヌワゴン(N-WGN)」を今日11/20に発表する予定(東京モーターショー2013のHondaプレスカンファレンスで発表されると思う)。
事前に情報はいろいろ出ているが、ポジション的にはハイト系ワゴンでライバルはワゴンRとムーヴ。
気になる燃費はワゴンRとムーヴの間の29.3Km/L程度という噂もある。
室内空間はホンダお得意のセンタータンクレイアウトの採用でハイト系ワゴンでは最大となり、これがライバルに対するアドバンテージとなると見込んでいるようだ。
明後日の発売までに2万台あまりの事前予約を受け付ける目算だったらしいけど、それを除いてもN BOX並みの売り上げを期待しているらしい。
ワゴンRやムーヴのユーザーを引っ張って来ることになりそうだけど、同じホンダのN BOXやN ONEの客もこっちに流れるんだろうな。

モデル存続となる「ライフ」はスズキの「アルト」やダイハツの「ミラ」のような位置付けになるということらしい。

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ホンダ「N-WGN(エヌワゴン)」は「ライフ」の後継車ではなかった。

先だって事前に公開されたホンダの新型軽自動車「N-WGN」は売れ行き不振の「ライフ」の後継車と以前の記事に書いた。
ところが「N-WGN」発売後も「ライフ」は継続して販売され、来年(2014年)にはフルモデルチェンジをするということだ(ただし売れていない「ゼスト」は絶版になる見込み)。
つまり「N-WGN」は「ライフ」の後継車では無く、Nシリーズに加わる新しいラインアップと言うことらしい。
その「ライフ」は先月の販売台数は1,218台と今年に入って販売が低迷しているが、これはモデル末期ということも理由の一つだろう。
確かに現行の「ライフ」は他社の軽自動車と比較しても売れた印象は無いが、それでも一定の需要が見込めるとの判断でモデルを継続することにしたのかな?
「N-WGN」と「ライフ」は車高や価格帯をはじめとして異なるタイプのカテゴリーと言うことで共存が可能との判断なのだろう。
絶版となる「ゼスト」に関しては「N-WGN」のカスタムで代替するということかな?

販売台数を調べに「全国軽自動車協会連合」の統計ページを見に行ったら、「ライフ(及びゼスト)」がスバル車の一覧の中に入っていて見つけるのに手間取ってしまった(笑)。
さらにマツダの「キャロル」がホンダの一覧に入っている。
なんで?と思ってHTMLのソースを見るとメーカー名のテーブルデータが

ホンダ


のような形で入っているのだが、これを入れる行を間違っているようだ。
8月分は正しくなっているので、9月のファイルを作る時に間違って挿入してしまったのかな?

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ホンダ、新型ハイトワゴンの「N-WGN」を先行公開

ホンダが11/20からの東京モーターショーで発表し、11/22に発売する予定の新型軽自動車「N-WGN」及び「N-WGN カスタム」のデザインや内装をWEB上で先行公開している。
この「N-WGN」はホンダの軽自動車「Nシリーズ」の第三弾にあたる車種となる。

外観は軽自動車でも人気のジャンルのハイト系ワゴンで、スズキの「ワゴンR」やダイハツの「ムーヴ」に対抗するモデルということになる。
現在軽自動車で最も売れているのは同じホンダの超ハイト系ワゴンの「N-BOX(N-BOX+を含む、以下同じ)」で、もう一つの「Nシリーズ」の「N-ONE」はちょっと高級感のある「プレミアム」クラスと位置付けられ、それなりに販売台数は多いがやはりメインとなるハイト系ワゴンが必要ということなのだろう(「ライフ」ではちょっと背が低すぎて「ワゴンR」等の対抗にはなれなかった)。
軽自動車販売でトップを競っているスズキとダイハツにはハイト系と超ハイト系の車種があって両方とも売れているので、ホンダもそれを狙っているんだろう。
実際超ハイト系ワゴンでは背が高すぎると感じるユーザーに丁度良い車種が無かったわけで、そういうユーザーを取り込むには良い展開だと思う。

この時期にデザインを先行公開したのは正式発表前にユーザーを繋ぎとめようとする意図があってのことだろうな。
果たしてその思惑通りに売れ続けてくれる車種になってくれるだろうか?

個人的には外観は「N-WGN カスタム」よりも「N-WGN」のほうが好みだけど、内装や装備は「N-WGN カスタム」のほうが良さそうに思えるな。

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Yahoo!で「エヌワゴン」を検索すると・・・

ここ数日「エヌワゴン」で検索してくるアクセスが多いなぁ、と思っていたら、なんとYahoo!での検索結果の中で個人のブログでは一番上に出てきていた(10/01現在)。
他のキーワード(「N-WGN」とか「エヌ ワゴン」「エヌ・ワゴン」等)では試していないが、ちょっと意外だったなぁ。

この新しい軽自動車である「エヌワゴン」がどんな車として登場してくるのかは楽しみだね!

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「エヌワゴン」ねぇ、、、

ホンダがこの秋に発売する新型軽自動車の車名を「N-WGN(エヌ・ワゴン)」とするようだ。
既にホンダのサイトで発売予告がされている。
この新型車はハイト系ワゴンであることは以前から予想されており、現行である「ライフ」の後継車とされている。
つまりこの「N-WGN」の発売で歴史のある「ライフ」の車名が再び消えることになりそうだ。
私の実家では初代の「ライフ」を中古で購入して主に父がセカンドカーとして乗っていたこともあり少々寂しい気分ではあるが、ホンダの軽自動車は「エヌ」シリーズとなっているので仕方が無いのかも。
「N-BOX」「N-BOX+」「N-ONE」と続いたホンダの新型軽自動車はどれもヒット車となっており、これに新しく「N-WGN」が加わることによってさらにホンダのシェアが増えることも予想されるが、他社(ダイハツ、スズキ、日産、三菱)も魅力のある軽自動車を今年になって続々発売しているので、どうなるか非常に興味深い。

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