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IE9

今日IE9の画面を初めて見たけど、凄くシンプルになっているな、というのが第一印象。
レンダリングエンジンがベクタデータにも対応したので、ウィンドウのサイズに応じて画像のサイズも自動で調整されるのが良さげ。
もちろんベクタデータで描かれた画像オンリーなので、写真とかはそうはいかないけどね。
自分のPCにも入れてみようかな?

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起動した

朝から復旧させようとしているPCの起動に成功した。
元のHDDからWindowsディレクトリの中を全てコピーしなおしたところ、無事にWindowsXPが起動してくれた。
コピーする前に元のHDD上でレジストリファイルを一世代前のもので上書きしたのが良かったのかもしれない。
なんにせよ復旧できたのは良かった・・・・・・

元のHDDでも起動したかもしれないけど、エラーセクタがたくさんあるHDDは近々壊れる可能性が高いから、やってみる価値は無いだろう。

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起動しなかった

壊れかけのHDDから新品のHDDに中身を移したPCは、まともに起動しなかった、、、、、、、
HDDを交換後、最初の起動では画面に何も出力されず、回復コンソールでchkdskを実行してみたら1つ以上のエラーがあるというメッセージが出た。
それでも再起動してみるとWindowsXPの起動画面が表示された(「やった」と思った)。
が、すぐにブルースクリーンが出て止まってしまう状態。
コピー時に読み取れなかったセクタ(実に240セクタ、120Kbyte分)に重要なファイルが含まれていたのかもしれないなぁ。
ならばと、インストール用CDから修復セットアップを試みたが、最初のファイルコピー後の再起動で必要なファイルが見当たらず、セットアップが中断してしまう、、、、、、
この時点でWindowsフォルダ内のファイルのかなりの部分が書き換わっているので、再度元のHDDからファイルをコピーして再チャレンジするつもりで、現在Windowsフォルダをコピー中。
さすがにファイル数が多いので、コピーにはかなり時間がかかる模様・・・・・・・・

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1.5GBと2GBでこんなに違うのか?

Windows VISTAをインストールしてあるThinkPad T42にはメモリを1.5GB入れてあったが、ほぼ同じスペックでWindowsXPをインストールしてある同型機に比べて動作がかなり「もっさり」した感じで、操作に対する応答が遅いと感じていた。
そこでメモリを512MB追加して(実際には512MBのメモリを1GBのメモリに交換して)みたところ、動作の重さがあまり感じられなくなった。
つまりVISTAを快適に使うにはメモリが最低2GBは必要ということなのかな?
もちろんどんなソフトを入れてあるかにもよるのだろうが、私が使うPCにはウィルス対策ソフト(AVG)を入れてあり、他にはThinkPad特有のソフトを入れてあり、いくつかの常駐ソフトが動作しているので、それらが無ければもう少しメモリが少なくても良いのかもしれない。
だとしても1GB以下のメモリ容量では足りないようで、職場でメモリ1GBのPCでVISTAを動作させたら忍耐力のパラメータが上がった位だ(笑)。
まぁメモリを増やしたので、しばらくこのT42を居間で使うメインPCにしてみようかな?

それにしてもSXGA+の液晶画面は広くて使いやすいなぁ。

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また壊れたようだ

先週WindowsXPが起動しなくなったPCが今朝方再度同じ症状で起動しなくなったとの連絡があった。
聞くと起動時にSkypeが自動で起ち上がりそのままフリーズしたので、強制的に電源を切ったところ、電源を入れなおしてもWindowsXPが起動しないとの事。
やはりHDDの一部にエラーがあったのかシステムファイルの一部(恐らくはレジストリ)が保存されているセクターが読めなくなったものと考えられる。
こうなっては一度HDDの中身を全て他のHDDに移してから復旧作業をするのが得策。
なので新品のHDDを調達してきたが、元のHDDが160GBのものなので、出来れば同じ容量のが欲しかったのだが、幾つかのショップを探してもそんな小容量の物は置いてなかった(80GBのを置いてあるショップはあった)。
仕方が無いので次に容量の少ない500GBのを買ってきたが、それでも三千円少々で買えた。
いやぁ、安くなったなぁ、、、、、、、、
問題のPCが手元に届いていないので復旧作業は明日以降になるが、HDDの中身はいつもHDDのコピーに使っている「EASEUS Disk Copy2.3」を使って行う予定だ。
その後でレジストリファイルを復元してOSを復旧させる予定だが、無事に復旧してくれるだろうか?

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なんとか直った・・・・・・

今朝方Windowsが起動しなくなったPCはなんとか直った。
先の記事の手順でレジストリは復旧しているようだが、Unknown Hard Errorが出てしまい起動できない状況。
インストールCDから起動してchkdsk /rでHDDの修復を行ったらなんとか無事に起動するようになった。
やはりHDDになんらかのエラーがあったようだ。
なんにせよ一つのデータも失わずに復旧できて良かった・・・・・・

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なんだろう、今日は物が壊れる日か?

今日は朝からやれ「プリンタがエラーを出して印刷できない。」やら「PCの起動時になんかメッセージが出て起動しない。」やらの連絡が来る日だ。
プリンタ(CanonのLBP-9100C)は保証期間内だったので、メーカーサポートに連絡してサービスマンに修理に行って貰う様に手配して対応が終わったけど、PCの起動不良のほうはちょっと手強い。
件のPCを持ってきて貰って電源を入れてみると「次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windows を起動できませんでしたC:\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEM」と出てしまいWindowsXPが起動しない。
このエラーはなんらかの理由で(Windows自身の問題も含め)レジストリファイルが壊れたということらしく、復旧するにはバックアップされているレジストリファイルで壊れているレジストリファイルを上書きする必要がある。
情報を探してみると対処した人の情報が見つかったが、いずれもknoppixを使ってバックアップからレジストリファイルを復旧している。
早速knoppixをダウンロードしようとしたが、ダウンロードサイト(独立行政法人 産業技術総合研究所)に繋がらないorz
負荷が高いか回線が遅い(通信の集中か?)かサーバーそのものが落ちているか判らないが、とにかくCDイメージのダウンロードが出来ない。
で、思いついたのが他のPCに繋いでファイルを復元すること。
USB接続のHDDケースに問題のPCのHDDを入れ、OSが入っているパーティション(仮にFドライブとする)にある「System Volume Information」内の復元ポイントのフォルダからレジストリファイル(5個)を「F:\Windows\temp」下にコピーし、それを「F:\Windows\system32\config」下へコピーした。
コピーが終わってからHDDを元のPCに戻して電源を入れたところ、WindowsXPの起動画面が出て「やった!直った!!」と思ったが、その後でブルースクリーンが出て「Unknown hard error」とのメッセージが表示された。
うーん、一筋縄ではいかないようだ・・・・・・・・

最後のバックアップではなくて、一つ前のバックアップを使ってみるかぁ、、、、、、、

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PCがよく壊れるなぁ・・・・・・

年明け早々だが、PCが壊れたとの連絡が数件入っている。
平均すると1日1台を上回るペースだ。
つい今しがたも「使っている最中にいきなりブルーの画面が出た」との連絡が来た。
他にも「電源を入れて使っていると数分で電源が落ちる」とか、「電源を入れると警告が出てWindowsが起動しない」とかのPCがある。
この3台はハードウェアのトラブルの可能性が高く、年末年始の寒い時期に1週間も電源を入れずに放置していたために、パーツの劣化が進んだのでは無いかと思われる。
他にもWindowsXPが正常に起動しないものが東京から送られてきて、これはレジストリデータが破損したようで、初期状態のレジストリに置き換えることでセーフモードでの起動に成功した。
ハードウェアトラブルの3台は購入から数年が経過しており、経年劣化+寒い環境での放置が原因と思われるが、放置していなくてもそろそろ壊れる時期だったのかもしれない。
全てデータの救出は可能だったので、データを吸い出した後は予備のPCと置き換えることになりそうだ。

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IE8での日本語入力時、特定の文字を変換するとIEが強制終了してしまう

職場のPCの1台でタイトルのような現象が起きていると連絡があった。
PCの環境はOSがXpのSP3でIEのバージョンは8というもので、同じ環境のPCが複数台あるのだが、トラブルが発生しているのは1台のみの模様。
早速同様の事象の例が無いかググってみたところ、全く同じというのは見つけられなかったが、IE8に関しては日本語入力でのトラブルが多いようだ。
大半はIE7に戻したら解決したらしいのだが、なにせ遠隔地にあるPCなので、自分で作業が出来ず現地のスタッフに作業をお願いしなければならず、さてどうしたものかと思案中。
とりあえずIE8のアップデートでもして貰うことにするか・・・・・・・

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3TBのHDDが出たけれども

昨日の記事に書いた3TBのHDDについてもう少々書いてみよう。
昨日の記事には今まで2TBを越える製品が無かった理由と、今回出た3TB(と2.5TB)の製品に採用された技術について少々書いてみた(正確性は保証しない。実際LBAのビット数は規格上28bitまたは48bit(BigDriveの場合)だったとか、間違いがいろいろあった)。
その中で2TBを越える容量を実現するにはLBAのビット数を増やすか、1セクターあたりの容量を増やすかのどちらかが必要だと書いた。
今回は1セクターあたりの容量を増やして今まで以上の大容量を実現したが、ではLBAのビット数を増やすほうはどうなのだろうか?
実はLBAのビット数はすでに48bitなので、そのままでも128PiB(ペビバイト:2の50乗バイト、TBの1024倍)の容量を扱える”規格”になっている。
なので、LBAのビット数は特に増やさなくても良いことになる。
では何故2TBまでのHDDしか使えなかったのだろうか?
Xp以前のWindows系OSではHDD等のストレージへの命令発効を10バイトCDBで行っていて、指定できるLBAの最大値が32ビットであるために、最大でも2TBのHDDまでしか扱えない。
64bitLBAが使える16バイトCDBはWindowsVISTA(SP1以降)、7、server2008のみが対応なので、Xp以前のOSでは32ビット以上のセクターアドレスを指定することが出来ず、512BセクターのHDDでは最大容量が2TBとなる。
またパーティションテーブルによる制限もあり、MBRを使用するパーティションテーブルでは1パーティションあたり最大で2TBまでしか扱えない。
この制限はGUIDパーティションテーブルを使用することで対応可能だが、2010/11/13現在Windows系OSでこれに対応しているのはWindowsVISTA及び7の64ビット版のみとなる(2008serverも対応)。

以上のことからWindows系のOSで2TBを超えるHDDを扱えるのは、少なくともWindowsVISTA(SP1)以降ということになるし、ブートデバイスとして使用するにはUEFIに対応したマザーボードが必要になる等導入にはハードルが高めだ。
さらにSATAのコントローラチップやドライバによってはHDDを正しく認識できないこともあるということなので、こちらにも注意が必要だ。

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