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MSオフィスの体験版

職場でマイクロソフトのオフィス2010を試してみたいというので、「Office 2010 ストア」内の「Office Home and Business 2010」ページから体験版をダウンロードしてきた。
早速インストールしてみたところ、さすがにXp世代のノートPC(Celeron1.3GHz、メモリ512M)では荷が重いようで動作が遅い。
それでも使えない事は無さそうだ。
一台だけでは複数の人間で試せないので、同じようなスペックの別のノートPCに同じファイルを使ってインストールしてみたところ、プロダクトキーの認証が通らない。
これは同じプロダクトキーを使ったためなんだろうと思い、一度アンインストールして新たにダウンロードをやり直した(プロダクトキーも別途発行)がやはり認証が通らない。
どうも一度体験版をインストールするとアンインストールしてもどこかに情報が残ってしまって、別のプロダクトキーを使ってもダメらしい。
レジストリエディタでそれらしきキーやデータを探して削除し、再度ダウンロードし直した(プロダクトキーも新たに取得した)ファイルでインストールを試したがやはりダメ。
まぁ、体験版を何度もインストールできたら製品版を買う必要が無くなるので(体験版の期限が切れるたびに再インストールする手間がかかるが)、これは仕方がないことか。
仕方が無いので別のPCに新規にダウンロードしてインストールしたところ、無事に認証されて試用できるようになった。
一体いくつのアカウント(Live ID)を作ったことになるんだろう?(笑)

それにしても新しいオフィスは重い!!!

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「インターネットを切断できます。」って、あんたねぇ、、、、(笑)

WindowsXpがインストールされているPCにMicrosoftの「.net Framework」をインストールしようとして以前ダウンロードしておいたパッケージをHDDにコピーしてインストールを始めた。
インストールパッケージをダブルクリックしてインストールを始めたところ、MSのサーバーからファイルのダウンロードが始まり、ほど無くしてダウンロードが終わったら画面に「ダウンロードが完了しました。インターネットを切断できます。」との表示が出た。
いや、あの、インターネットって個人が切断して良いものでは無いでしょ?どれだけの人に迷惑かける気なの?と問い詰めたくなった(笑)。
本来は「このPCのインターネットへの接続を切断することが出来ます。」のように書くべきだと思うんだけど。
さすがMicrosoftだぁねぇ、自分が世界の中心にいるような振る舞いをソフトウェアにまでさせるんだもんね。
でも、そこが作ったOSを使わざるを得ないというのがなんともはや・・・・・・

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Windows2000server上での経路設定

Windows2000server上で複数のネットワークに対する経路情報を設定しなくてはならなくなった。
デフォルトルートは変更しないのだが、別のサブネットからのアクセスを受け付けられるようにしなくてはならないので、そのサブネットへの経路設定が必要になった。
単純に経路情報を追加するだけならコマンドプロンプト上で
route add <目的アドレス(ネットワークorホスト)> サブネットマスク ゲイトウェイアドレス METRIC m IF n
と入力すれば良いが、これだけだと再起動したときに設定を忘れてしまいそうなので、GUIインターフェイスのプログラムで設定してみた。
「スタート」→「プログラム(P)」→「管理ツール」→「ルーティングとリモートアクセス」とクリックしてGUIの管理ツールを起動する。

Windows2000serverのスタートメニュー

Windows2000serverのスタートメニューで「ルーティングとリモートアクセス」を表示したところ


管理ツールが起動したらその中の「静的ルート」を右クリックして「新しい静的ルート(S)」をクリックする。
そうすると静的ルートの設定画面(下のスクリーンショット)が表示されるので、目的アドレス、ネットマスク、ゲートウェイアドレスを入力してOKを押すと設定される。
静的ルート設定画面

静的ルート設定画面を表示したところ。なにも入力していないので入力項目は全て空白。


静的ルートを追加したところ。

静的ルートを追加したところ。赤字のアドレスがゲートウェイアドレス。


これで無事に設定された。
この設定ツールを初めて起動するときはこのサーバーをどのような構成にするか聞かれるが、今回はルーターとして設定した(他にはリモートアクセスサーバーとかも選べる)。
「今時2000serverかよ?」とかいう突っ込みはナシで!

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MS-IMEの変換キー

普段使っているPCにはMICROSOFTのWORD2003がインストールされているが、このWORDで文章を作成する時にストレスに感じるのが日本語変換に使うキー。
PCを使い出した頃はATOKを使っていて、そのうちVJE-βに替えた(その後はWX-III)せいもあって、今でもキーアサインはVJE-βと同じにしている。
ところがWORD上で日本語変換をするとMS-IME上で設定したキーアサインが有効になっておらず、MS-IME標準のキーアサインとなってしまい、使いにくいことこの上ない。
EXCEL上では自分で設定したキーアサインで使えるのに、何故にWORDではダメなんだろう?
今日も報告書を書いていて(内容のせいもあって)ストレス溜まりまくり。
なんとかならんもんかなぁ?
#一応WORD2003上の設定メニューからも設定をやってみたけど変化無し・・・・・・
これはATOKを買えということか?(笑)

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昔の自分は頭が良かった

と思うことは無いだろうか?
以前作ったエクセルのワークシートの修正を頼まれたが、7年も前に作ったファイルなので、どのように作ったのかをすっかり忘れていた(汗)。
リストボックスを多用したファイルのうえ、入力が必要な部分のみ書き換えを許可しているので、シートの保護とかがややこしい状況になっていた。
#セル単位でロックを外せることを忘れていた。
最初に作った時はいろいろ試しながら作ったのだが、久々に見ると各セルの設定がどのようになっているかが分からない(爆)。
「やっぱり作った時の自分は頭が良かったんだなぁー」、と思ってしまった(笑)。

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Windows7での画像編集 補足

昨日書いた「Windows7での画像編集」にちょっと補足しておくけど、件のエラーが出るのはVISTAからWindows 7にアップグレードした時だけ。
クリーンインストールしたWindows 7で試したけど、きちんとペイントが起動した。
やはりVISTAの設定の引継ぎがうまくいかないようだな、、、、、、
くだらないところにバグを造りこんでるなぁ<MS

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Windows7での画像編集

Windows VISTAからWindows 7へアップグレードしたPCで写真を加工しようとして、コンテキストメニューから「編集(E)」を選ぶと「C:\Program Files\Windows Photo Gallery\PhotoViewer.dll を開始中にエラーが発生しました。指定されたモジュールが見つかりません。」というエラーメッセージが出てしまうようになった。
調べてみるとこのエラーはMicrosoftでも認識しているようで、Windows 7 ヘルプサイト”画像を右クリックして編集できないのはなぜですか。”に解決手段として他の編集ソフトを既定のプログラムとする手順が載っていた。
他にもMicrosoftのWindows 7フォーラムにも同様の質問と回答が載っているところを見ると問い合わせが多発したのかな?
単純に考えるとアップグレード時の既定のプログラムの引継ぎがうまくいっていないだけのように思える。
つーかアップグレードプログラムのBUGだよねこりゃ(笑)。
大体「編集」なのに見るだけで編集の機能が無いソフトを関連付けるってのはおかしくないか?

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ライセンスは大丈夫なんだろうか?

ネットで中古のノートPCが売られていたので、詳細を見た。
CPUは古いけど所謂「ネットとメール」といった目的で使うなら不自由ないくらいのもの。
だけど、メモリは「たったの」256Mしか積んでおらず、それにも関わらずノートでは充分だとの記述がある(じゃぁデスクトップではどうなんだ?)。
そりゃぁ動かないことは無いけど、昨今のWEBページの構成から考えると、たとえWEBとメールだけにしか使わないとしても少々心許ないんじゃないかなぁ?

気になったのはそれだけではなく、インストールされているOSがWindows2000だということ。
#たしかに2000ならメモリは256Mも入っていれば結構軽く動いてくれるけど、初心者向きでは無いよなぁ(苦笑)。にも関わらずこの業者は初心者でも安心して使えると言っている(笑)。
この機種はメーカーからWIndowsXp Proがインストールされている状態で出荷されており、Windows2000のインストールメディアは付属していない(ただし2000もサポートされる)。
Xp Proなのでダウングレード権を行使して2000 Proへのダウングレードは可能だが、インストールするには別途メーカーからインストール用メディアを入手(購入)する必要がある。
この業者はそのメディアを購入しているのだろうか?PCメーカーからのメディアの提供は数年前に終了しており、現在メーカーからは入手不可。
またMicrosoftからボリュームライセンス用のメディアやパッケージ版を購入するという手段もあるが、こちらも既に販売が終了している。
しかもメディアは「使用者が所有しているものを使用しなければならない」となっており、OSのライセンスを譲度する際にはメディアも一緒に引き渡さなければならない筈なので、1枚ないし少数のメディアを使いまわすことはライセンス契約上不可。
リカバリ用のCDを付属させることでメディアも引き渡しているってことにしているのか?確かにリカバリ用に「私的利用の範囲で」複製を作るのは認められているはずだし、それならメディアがCD-Rでも問題が無いとも言えるかもしれない。
だけどそれならMicrosoftによるサポートが終了している2000をインストールして販売するんじゃ無くて、素直にXpをインストールして売ったらどうなんだろ?
セキュリティパッチも提供されないような危険なOSを入れて売るのってまずいんじゃないの?
いろいろ考えるとこの業者はどうも胡散臭いことをやっているような気がする。
例えばMSDNで提供されるインストールメディアを使えばプロダクトキーの入力無しでインストールすることは出来るし、そのまま継続使用も可能(Xpのようなアクティベーションをする必要が無いから、たとえライセンス違反だとしても見つからない)だからねぇ、、、

私の考え過ぎでこの業者がきちんとライセンス契約を守って商売しているんだったら問題は無いんだけど、やっぱり気になるなぁ。

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SP3のインストール

先日悩んだWindows XP サービスパック3(SP3)のインストール。
あれから3台くらいやったけど、皆なにも問題無くインストール完了。
まぁ、これが当たり前なんだけど、あの一台であれだけ苦労したんだから、他のがあっさり終わるとなんだか物足りない(爆)。

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