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環境移行

先日からメインPCの移転を始めていて、昨夜からiTunesのデータ移行(ライブラリの移動)を始めた。
ライブラリのデータそのものはLAN経由でコピーをしたので簡単だったけど、iTunesを起動する時にライブラリファイルを指定させて(shiftキーを押しながらiTunes.exeを起動するとライブラリファイルの指定が出来る)プレイリスト等を復元した際に曲データが一切見えなくなっていて一瞬焦った(汗)。
まぁこれは「設定」画面の「詳細」タブでiTunesデータフォルダの指定を変更することである程度回避できた。
「ある程度」というのは大半の曲データは見つかったのだが、全体の数%のファイルが見失われてしまい、最終的には手動で再設定する必要があったため。
それに気付いたのはiPod touchを接続して同期を取る試験した際に、一部の曲データが見つからずにコピーできないという警告が出たため。
その時のエラーの数が100個だったので、「え?こんなに沢山?」と思ったが、放ってもおけないので手動で曲データのプロパティ画面で実データの場所を指定した。
ある程度の曲データの設定が終わってから再度同期をしてみたところ、エラーの数が変化しなかったので驚いたが、どうも100個以上のエラーは表示しないようになっているらしく、100個以上の場合は常に100個と表示されるようだ。
結局推定で300曲以上の曲データを探して設定しなおしたが、えらく時間が掛かってしまった。
しかもエラーを解消できたのはiPod touchに入れている曲が殆どで、PC内にしか無いデータについてはまだチェックが完了していない(終わったのは全体の1割程度かな?)。
それでもとりあえずは同期が取れるようになったので、後はエラーが出たときに対処することにした。
うーん、なぜにうまくコピーされないのかなぁ?

その他普段使うフリーソフトも少しずつ入れていて、日常の使用には支障が無いところまで環境の移行は進んだので、後は足りないものがあった時に対応すればなんとかなりそうだ。
あー、手間がかかるなぁ、、、、、、、、

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iTunesデータの移動が面倒なんだよなぁ、、、、、、

今年になって組んだAシリーズAPUベースのPCをメインに使うためには今のメインPCから環境を移行しなくてはならない。
幸いアプリ等はそれほど沢山入れていないので、それらの再インストールにはそれほど手間はかからない。
問題は大量にあるデータの移動で、殆どはHDDごと移設すればOKなのだが、問題なのがiTunesのデータだ。
これは単純にHDDを元のPCから新しいPCに取り付けなおすだけではOKとはいかず、移動先のPCでライブラリの再構築が必要となる。
と言っても全てのデータを一から入れなおす必要は無く、ライブラリの管理データを移すことが出来れば後は新しい場所にデータを格納して、その情報を元に再構築すればOKの筈だ。
実際にメインPCのOSをXPから7に入れ替えた時もそうやってライブラリのデータを引き継いだ。
ただその時の手順を覚えていないので、これから調べ直さなくてはならないが、まぁなんとかなるだろう(汗)。
たしかappleのサイトにいろいろ載っていたと思ったから、ググればなんとか調べはつく筈だ。

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iOS 5をインストールしたら

先日iPod touch(第三世代)に最新のiOS 5をインストールしたら、細かいところがいろいろ変ったように見える。
まだ新しい機能はほとんど使っていないので、それらに関してはよく判らないが、それ以外で変ったなと思えることを書いてみたい。
と言っても私はiPod touchを音楽プレーヤーとWEBアクセス用端末として使うことがほとんどで、あまりアプリは使っていないので使っている機能についての感想になってしまう。
まず、音楽プレーヤーとしては使い心地にはほとんど変化が無い。
変ったなと感じるのは、曲を再生している途中でPCと接続して同期をとった後も同じ曲の再生画面が表示され、そのまま続きを再生できることか。
今まではバックグラウンドで曲を再生していた場合(つまりホーム画面等を表示していた場合)は再生途中の状態がリセットされていたと思うが、それが無くなり同期後も同じ状態が保持されるようになった(と思う)。
その同期だが、iOS 4とiTunes 10.4の時は同期ステップが3ないし4段階だったのが、iOS 5とiTunes 10.5の組み合わせでは6段階に増えていて、時間も多少かかるようになった様に感じる(正確に測定したわけでは無いので、これは気のせいかもしれない)。
また今回のアップデートでPCとiPod touchをWi-Fi接続しての同期が可能になった(らしい)が、私の環境では不明なエラーが発生してしまい同期が取れない状態だ。
まぁこれはPCとドックケーブルで接続すれば良いだけなので大きな問題とはなっていない。

次にWEBアクセス用端末としてだが、これは全くと言って良いほど違いが感じられない。
先日の記事にも書いたがsafariのバージョンは上がっているので、内部的な違いはあるのだろうが、私の使い方では全く違いが無い。

と言ったところが音楽プレーヤーとWEBアクセス用端末として使った場合の感想。

昨年iOS 4をインストールした直後はバッテリーが異常に消耗する(朝満充電状態だったのが使っていないのに夕方にはほとんど空になっていた)という現象があったが、今回はそのような現象は少なくとも私の環境では発生していない。

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iOS 5をインストールしてみた

今朝方iTunesでiOS 5のダウンロードが可能になっていたので早速ダウンロードしてiPod touchにインストールしてみた。
ダウンロードは10分程度で済んだが、インストール及びデータの復旧には1時間半近くかかってしまった。
作業自体はほぼ自動で進むので手間はかからないが、インストール後のデータの復旧に時間がかかる。
インストール&データ復旧を見ていると、
1.iOS 5のインストール用データのダウンロード。
2.現状でのデバイス内のデータ&設定のバックアップ(ただし音楽やビデオ等PC内にオリジナルがあるデータはバックアップされない模様)。
3.iOS 5のインストール。
4.設定を工場出荷状態に戻しての再起動。
5.再起動後iTunesでの同期作業開始。
6.バックアップデータからの設定情報の復旧。
7.設定情報に基づいた音楽・ビデオデータ等の転送。
8.音楽データのアートワークの転送。
という作業がほとんど自動で実行される。
この中で時間がかかるのが「7.設定情報に基づいた音楽・ビデオデータ等の転送」で、私の場合は音楽データ(約37GB)の転送に小1時間ほどかかってしまった。
ここまで終わればPCとiPod touchの接続を切ることが出来るが、その後もiPod touch側の設定をしなくてはならない。
細かい内容は忘れてしまったが、新しく追加された機能(iCloud等)に関する設定が必要なので画面の内容に応じて設定をした。
設定内容にもよるが途中でapple IDのパスワードを要求される。
ここまで終わらせたら時間が無くなったのでチェックは出来なかったけど、とりあえずブラウザ(safari)でのWEBアクセスを試したところ、今まで同様に可能だということだけは確認できた。

下の記事へのコメントではトラブっている人もいるようなので、ちょっと不安になってきたがデータに関してはPC内にバックアップがあるのでなんとかなるだろうと思っている。
とりあえずiPod touchは起動しているので大きな問題は発生していないとは思うんだけど・・・・・

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iOS 5がリリースされていた

つい先ほど(2011/10/13 6:50 JST)頃iTunesでiPod touchの更新を確認したところ、最新版(5.0)があるとの表示が出てiOS 5をダウンロードをすることが出来た。
ダウンロードファイルの容量は600MBを超えていて、ダウンロードには私の環境で10分ほどかかった。
現在アップデート作業中なのでiOS 5を実際に触ってみることが出来るのはもう少々後になるけど、楽しみだ。
iOS 4にした際のようなトラブルが無ければ良いけどなぁ、とちょっと心配。

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もうすぐiOS5の提供開始だ

iPhone(3GS以降)とiPod touch(現行及び一世代前)に搭載できる最新のOSである「iOS 5」のダウンロード提供が12日(米国日付)に始まる予定。
それに先立ってiOS 5を搭載したデバイスに対応する最新版の「iTunes 10.5」が公開された。
話題の「iTunes in the Cloud(iCloud)」の機能は一部制限されていて、音楽の自動ダウンロード機能は一部の地域では利用できなくなっているとのことだ。
現在のところ自動でダウンロードして同期してくれるのは、アプリとブックのみになっているそうだ。
うーん、この「iCloud」が便利そうでiOS 5をインストールするつもりだったんだけどなぁ。

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iPod touchで特定の曲が再生出来ない

iPod touchに入れてある曲の内、特定の曲(Super∞Stream)を再生すると再生直後に次の曲に飛んでしまい、聞くことが出来ない。
iTunesで見てみると再生回数はカウントされているので、再生を始めるとすぐに曲の最後まで飛んでしまっているようだ。
PC上ではきちんと再生されるので、iPod側にコピーされたデータが壊れたのかと思い、一度iPod側から削除してから再度コピーしてみたが症状に変化は無かった。
以前は問題なく再生出来ていて、その後変わったことと言えばiOSのバージョンを上げたことだが、それが原因かどうかは確かではない。
うーん、結構お気に入りの曲なんだけど外で聞けないのは残念だなぁ。

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またiTunesの表示言語が英語になってしまった

予定より早く今朝からiOS4.3がダウンロード可能になっていたらしい。
それで帰宅後にiPod touch(第3世代)をアップデートしようとしたところ、先にiTunesの方が10.2.1に更新された。
PC自体の再起動が必要だったので再起動し、再度iTunesを起動したらまたもや表示言語が英語になっていた。
以前にも同じ現象が起きていて、その時はiTunesを修復することで直ったので、今回も同様にして直した。
Windows7での手順は「コントロールパネル」→「プログラム」→「プログラムの機能」で「iTunes」を右クリックし、「修復」をクリックして処理が終わるのを待つだけ。
これで無事に日本語表示に戻ったけど、なんでまた同じ不具合が出るのかなー?

あ、iPod touchのほうは無事にiOS4.3になり、新機能の「ホームシェアリング」が使えるようになった。

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iPad2の発売に合わせてなのだろうが

iOSの4.3が3/11にリリースされダウンロード可能になる。
もちろんアメリカで同日に発売になるiPad2にプリインストールされることになっている。
このバージョンではブラウザのSafariのjavaスクリプト処理が高速になる他、PC内のiTunesのライブラリをiPhone(iPod touch)で再生可能になる「ホームシェアリング」機能が追加になる。

私が最も注目したのはついにiPhone4のテザリング機能が解禁になったことだが、残念ながら日本を含む幾つかの国では利用できないとのこと(ジェイルブレイクすればOKか?)。
ま、私のはiPhone4ではなく、iPod touchだから関係無いんだけど、ソフトバンクが公式にテザリングを認めれば残るはdocomoだけということになるので、docomoも認めるようにならないかな?と、私は私はちょっと期待してみたり。

どっちにしてもアップデートすることになるし、「ホームシェアリング」にはちょっと期待してみたり。

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iTunesが直った

昨日書いた記事「iTunesをアップデートしたら(涙)」に書いたが、iTunesを10.1.1.4にアップデートしたら、メニューの表示が全て英語になってしまった。
先の記事にコメントして下さった方がいて、解決策の出ているサイト(Yahoo!知恵袋)を教えていただいたので、その通りにやってみたら無事に解決し、日本語で表示されるようになった。
やり方は
「コントロールパネル」→「プログラム」→「プログラム」でインストールされているプログラムの一覧を表示させる。
「iTunes」を右クリックするとコンテキストメニューに「修復」の項目があるので、それをクリック。
後は修復が終わるのを待つだけ。

修復が終わったところでiTunesを起動したところ、メニュー表記は日本語になっていた。

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