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メモリ内蔵Lightningケーブル

iPhoneやiPad,iPod touchのようなappleのデバイスは内蔵ストレージを拡張するためのメモリーカードスロットが無く、内蔵メモリが一杯になった時はPCにつないでバックアップを取った上でメモリ内部を整理するしか手が無かった。
Lightning端子に接続するメモリーカードがサードパーティから出ているが、この度Lightningケーブルと一体化したUSBメモリが出た。
これだとPCとの同期や充電もこれ一本で済むし、PCから内蔵されたメモリにアクセス出来るので便利。
ちょっと(?)高いのがネックだけど、外出先等PCの無い状態でメモリが満杯になった時に強い味方になるかも。
世界初!Lightningケーブルにメモリーを内蔵!PhotoFast メモリーズケーブル U2 64GB USB2.0
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Siriに「バルス」とな(笑)

iOS8以降を搭載したデバイスで使える音声アシスタント「Siri」。
慣れれば結構便利に使えるのかもしれないけど、電話でも無いのに人前で端末に話しかけるのが恥ずかしくて使ったことが無い(汗)。
まぁ私のはiPhoneではなくiPod toouchなので、Wi-Fiルーターを持ち歩いていない状態では使いたくても使えないんだけどね。
それはさておき、ニコニコ動画にはこの「Siri」に「バルス!」と滅びの呪文を唱えた際の反応を写した動画がアップされている。
反応はいくつかあるけど、それぞれ結構面白い(笑)。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm27136409
で見ることが出来るけど、一応ニコ動のユーザーアカウントが必要。
他にも「Siri」をネタにした動画がいくつかあるみたいなので、暇のある人はどうぞ。

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巻き取り式でMfi認証取得か

最近のiOSデバイスは充電や同期に使うケーブルがLightningケーブルになっている。
これは以前のドックコネクタケーブルと違って端子部分にチップが内蔵されていて、安いケーブルだとiOSのアップデートを行うと利用できなくなってしまうことがある。
私も以前買ったLightning端子付きのケーブルが付いたUSBハブがiOSを8に上げたら使えなくなったので、今は純正もしくはMfi認証を取得したケーブルを使っている。
自宅でUSBポートにつないだままなら良いんだけど、出掛けるときに持ち出すには巻き取り式がなにかと便利。
たまたま楽天市場を見ているとまさにそんなケーブルを発見!
ちょっと高いけど気になるなぁー

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iPod touchがほぼ復旧出来た

先日iPod touchのOSをiOS8.4に更新したところiTunes12.2との間で同期をとると一部のプレイリストが重複したり、中の曲の再生が出来なくなったりしたが、なんとか復旧させることが出来た。
この件に関していろいろと情報を探したが、殆どがiPhoneに関することでiPod touchで実行できる方法がなかなか見つからなかった。
そんな中でiOSを古いバージョンに戻す手段を見つけることが出来た。
今回のトラブルはiOSを8.4にアップデートしたために発生したので、これをiOS8.3に戻せば解決できるのではないかと思い試してみた。
まずはiOS8.3自体を見つけなくてはならないが、ダウンロード可能なサイトのurlがあったので、そこから機種とバージョンを指定してダウンロード。
ダウンロードしたファイルをiPod touchの母艦にしているPCにコピーし、iPod touchを接続した状態でshiftキーを押しながら「iPodを復元…」のボタンを押すとファイル選択のダイアログが開くので、ダウンロードしたファイルを選び、後は画面の指示通りに進めれば無事にiOSのバージョンが戻る筈・・・
だったのだけど、途中で不明なエラーが出たとかで復元出来ず、さらにiPod touchが起動しなくなってしまい、工場出荷状態に戻すことしか出来なくなった。
まぁこれでも元に戻ってくれれば良いので画面の指示通りに復元作業を行い、これには時間がかかるので後で確認することにして出掛けてしまった。

帰宅してみると復元作業は終了しており見た目は元通り・・・と思ったらiOSは最新の8.4になっていたorz
それでも同期を取ってみるとプレイリストの謎のコピーが出現することも無くなっていたので、”これは大丈夫かも”と期待させてくれた。
が、そうは問屋が下ろしてくれなく、相変わらず曲の再生は出来ない状態のまま。
iTunesでiPod touchの容量を見てみると異常なほど空き領域が多い。
さらにiPod touchの設定メニューから一般を選びさらにその中の”情報”を選ぶと、曲の数が”0”になっている。
つまり曲データが全くiPod touch側に転送されていない状態で、これでは曲の再生など出来る筈もない。
さらにappの一部もコピー出来ていない状態だったのでiTunes側でインストールするappを選択しなおして同期を取ると、曲データの転送が始まった。
転送する曲数が多いのでしばらく放っておいたらいつの間にか同期が終了しており、相変わらずappのコピーでエラーが出ていた。
それでも曲データの転送が終わったらしいので確認のために再生してみると無事に再生出来た・・・のだけど、この時点では全ての曲データの転送は終わっておらず、再度の同期を行うことでプレイリストに含まれる曲データ全部が転送された。
appもiTunes側で更新作業を行ったところ取り合えず必要なappはiPod touch側にコピーされ、一応使える状態に戻すことが出来た。

なんとか元の状態に近いところまでは復旧したが、トラブった筈のiOS8.4で使えるようになったと言うことは、iOS8.4自体の問題ではなく、私のiPod touchとiTunes12.2の環境になんらかの問題があり、iPod touchを一度工場出荷状態に戻したことで問題が解決したと言うことなのだろうか?

なんにせよ復旧してくれたのでこれからも使えることにはなったけど、原因と対策がはっきりしないのは少々疑問の残るところではあるな。

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iOSを8.4にしたら・・・

先日iPod touchをPCに接続したところiTunesがiOS8.4へのアップデートを促してきた。
少し不安はあったがここのところのアップデートでは大きなトラブルが無かったのでアップデートを行なったところ、その時点では問題は起きなかった(ように見えた)。
一昨日と昨日新しく購入したCDをiTunesに取り込んでその内の何曲かをiPod toouchと同期しているプレイリストに追加し、iPod touchをPCに接続して自動的に同期を取ったところ、PC側で追加した曲がiPod touch側に転送され無いという現象が発生。
さらにPC側では特定のプレイリストの複製が勝手に作られ、そのプレイリストがiTunesで見るとiPod touch側にも追加されているが、iPod touch自体で見ると存在していない。
しかもPCにiPod touchを接続するたびに複製が作られてしまっていて、私が確認しただけでも二個の複製が存在していたので削除した。
またそのプレイリストの中身を見てみるとPC側で追加した曲が含まれず、さらにPC側では曲の順序を入れ替えているのだがそれも反映されていないのでPC側の複製では無く、iPod touch側のプレイリストの複製と思われる。

同期が取れないだけならまだしも、PCから外して外に持ち出して曲を再生しようとすると
「再生するにはWi-Fiに接続して下さい。」
と表示されて再生できない状態になっている。
そうして再生されなくなった曲を含めて殆どの曲名がグレイアウトでの表示になってしまい、タップしても全く反応が無くなってしまった。

なぜこのような現象が発生しているのか現時点では不明だが、ネット上では同期が取れなくなったという人がいて、それに対する当面の対処方法が示されている。
その対処法を試そうとしてみたが、iPod touch(デバイス)側の設定メニューの表示が異なるようで試すことが出来ない。
一部ではiOS8.4とitunes12.2の組み合わせでライブラリが破壊されると言う不具合が出ていると言うので、もしかしたらそれが私の環境でも発生しているのだろうか?
その場合はPC側でライブラリの再構築を行ったうえで設定を変更することで対処可能なようなので、後ほどその手順を試して見たいと思う。

いやぁ、久々にiOSのアップデートでトラブったな(汗)。

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iPadがウィルス対策不要って・・・

昨日某量販店のapple shopに立ち寄った。
そこには発売されたばかりの「Apple Watch」や人気のタブレット「iPad」等が並べられていて、専門の説明員の方が客にいろいろ説明していた。
「iPad」のところでは説明員の男性が男女二人の客に対していろいろ説明している様子だったが、その中で「良いところはなんと言ってもウィルス対策が不要だと言うことです。」と話していたのにはちょっとびっくり。
いやいや、いくらiOSだからって不要ってことは無いよね?
たしかにiOSデバイスにアプリをインストールするには通常はApp.Store経由でしか出来ないわけだし、そこにあるアプリは(一応)appleの審査を経たものばかりだから一応信頼は出来るけど、特定のウィルスに感染したMacからUSBポート経由で感染する可能性もある。
悪いことにiOSの中身はブラックボックス化されていて現状ではウィルス駆除用のソフトが存在しない。
怪しいサイト等へのアクセスをしないようにしたりする防御用のソフトはあるが、一度感染したら対策出来ない。

あ、とういうことは説明員の人が言いたかったのは
「ウィルス対策ソフトを入れる必要がありません(入れられる対策ソフトが無いから)。」
ということだったのだろうか?

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プロセッサ搭載のボールペン?

2コアのARMアーキテクチャのプロセッサを搭載したボールペンが販売されている。
「何故ボールペンにプロセッサが?」
と思うかもしれないけど、ネタでもなんでもなく真面目な製品で、以前からあったのだが今回Bluetooth対応の製品が海外でリリースされ、それが国内でも輸入されて販売されることになったというわけだ。

これは専用ノートに書いた内容をBluetooth経由でスマートフォンやタブレットに転送できる「スマートペン」なのだ。
筆圧検知も256段階に対応し、書いた内容は文字だけでなく図形や絵でも転送が可能とのことだ。
紹介記事によると書いた内容のパターン検知は解像度1,100DPIでフレームレートが120fpsのカメラセンサーで行うらしいので、光学マウスと同じような原理かな?
使い方はスマートフォン等側に専用のアプリをインストールし、ペンとペアリングをすればOKで、EVER NOTEとの連携も可能。
電源は内蔵の充電池で連続使用時間は5時間とのこと。
書いた文字をテキスト化してくれれば便利なんだろうけど、そこまでいかなくても思いついたアイデア等を書き留めるとかにも使えそうだ。
対応するOSはiOが7.1以降、Android4.1.2以降なので、現在普及している製品であれば使えることになる。

[海外直送品] Neo smartpen N2で あなたのストーリーを共有 (titan black)
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上海問屋のLightningケーブルが安い!

パソコンショップのドスパラから来たメールに
「Lightningケーブル ¥222」
とあったので、早速見てみると以前売られていたようなMFi認証品ではなく単なる互換品だった。
それでもiOS8.1での動作は確認済みとのこと。
iOSのアップデートで将来的に使えなくなるかもしれないけど、今だけでも使えるなら良いと言う人にはお買い得品かも。
私自身はMFi認証を取っているのを複数持っているので買う気は失せたけど、メールに関して言えば目を引くキャッチコピーだったな(笑)。

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アップデート祭り(笑)

先日スマートフォンの画面を見ると見慣れないアイコンが出ていた。
詳しく見るとOSのアップデートのお知らせが来ていることを知らせるアイコンだった。
詳細情報を見るとOSをAndroid4.2から4.4.2にアップデート出来るとの事。
さらにiOSも先日8が公開され、現在は8.1までバージョンが上がっていて、私のiPod touchとiPad mini2(旧名iPad mini retina displayモデル)の両方ともにアップデートのお知らせが表示されていた。
アップデートにはそれなりに時間がかかるのでなかなか出来ず、iOSに関してはiCloud drive関係の件もありアップデートを躊躇っていたが、昨夜遅くにスマホとiPod touchのアップデートを行い、残るiPad mini2を今朝方アップデートした。
iOSデバイスの2台は特に問題なく動作しており、さらにAppの中には最新版がiOS8にしか対応していないものもあったので、そのAppのアップデートも行えて良かった。
スマホのほうは一部のプリインストールガジェット(スケジュール&メモ)が動作しなくなっているが、あまり使っていないものだったのでそれほど影響は出ていない。
まぁホーム画面で見ていたカレンダーが見られなくなったのがちょっと不便かな?

どちらも今のところは大きな問題も無く動作してくれているので良しとしようか。

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「iOS8.1」リリース

米アップルは20日iOSの最新版である8.1をリリースした。
iOS8はiPhone6/Plusの発表に合わせてリリースされ、その後8.0.1~8.0.2へとアップデートされ、今回初のメジャーバージョンアップとなる8.1となった。
今回のアップデートはMacOSの最新版Yosemiteとの連携強化等を含むもの。

私もiPod touchとiPad miniをそろそろiOS8にしようかな?(現在は7.1.2のまま)。

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