More from: CPU交換

久々に45W版Athlonが発表された

21日にAMDからCPUの新モデルが発表され、その中にTDP45W版のCPUとしては久しぶりとなる新製品があった。
Athlon II X2 250e(3GHz)がそれで、ついに45W版でクロックが3GHzに達したことになる。
他にも65Wで3.3GHzのAthlon II X2 265eも発表され、低TDPながら高クロックのCPUが増えたことは嬉しい。
現在サブ機に入れてあるのが45WのAthlon5050e(2.6GHz)なので、これを250eに入れ替えたいところだが、マザーボード(PCCHIPS A15G PCB Ver.1.0)がAM3のCPUに非対応なので、マザーボードも交換しなくてはならないのが痛い所。
折角マザーボードを交換するならメモリもDDR3にしたいけど、そうすると結構な出費となるし、そこまでするならメイン機のほうをパワーアップしたいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

6コアのPhenomIIx6が安くなった

今年の4月末に発売になったAMDの6コアCPU「PhenomIIx6 1090TBE」の価格がメーカーの価格改定の影響もあって下がっている。
発売当初は3万円台半ばから上だったが、今週末は期間限定とは言え25,000円を下回る価格で販売するショップも現れたようだ。
発売後4ヶ月で約1万円、率にして約28%も値下がりしたことになる。
同時に下位のモデルである「PhenomIIx6 1055T」も値下がりして最安値が2万円を下回った。
こちらはTDPが95Wと低目(それでも高いけど)なので、私としてはこっちに魅力を感じるなぁ。
でも普段の使い方を考えると、6つもコアがあっても無駄になるだけなんじゃないだろうか(爆)。
それよりも現在Athlonx2 5050eを入れているPCのファンの音が大きいので、こちらをなんとかしたいなぁ。
また、このPCはマザーが古くてAM3のCPUを載せられないので、マザーとCPUをセットで交換したいなぁ・・・・・・
メモリもそろそろDDR3への乗換えが必要かな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

ThinkPad R50eのCPU交換

少し前からじゃんぱら札幌店にノート用のCPU「PentiumM 745」の在庫があり、これが今使っているThinkPad R50eで使える筈、、、、、
なので、今入っているCPU(CeleronM 350)と入れ替えようか悩んでいる。
クロックが500MHzも上がるし、L2キャッシュも2倍になるのでパフォーマンスが上がることが大いに期待できる。
価格もこなれてきているので「いいかなー?」と思うが、別に現状の性能であまり不満が無いのと、買いに行く暇がなかなか無いので、いまいち購入に踏み切れない。
でもなあー、載せ換え作業自体が楽しみでもあるんだよなぁ(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Intel PentiumM 745

ノートPC用のCPUである「Intel PentiumM 745」が市内の中古ショップで売られている。
MAXのTDPはThinkPad R50eに入っているCeleron-M 350と同じ(21W)で、入れられそうなので欲しいけど、6,000弱と古いノート用のパーツとしては少々高い、、、、、、
うーーーーーん、どうしようかなぁ、、、、、、、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

6コアCPUが2万円割れ?

先週末の秋葉原ではAMDのPhenom II X6 1055T(2.8GHz)が特価品とはいえ2万円を切って販売されたらしい。
発売当初から2万円強という安い価格だったけど、2ヶ月も経たない内に大台割れとはねぇ。
もともとAMDのCPUは価格でIntelのCPUをリードしているけど、こと6コアに関しては価格のアドバンテージが大きい。
Intelの6コアCPUと言えばフラッグシップモデルのCore i7-980X Extreme Editionくらいしか無く、価格も約10万円と高価だ。
Intelで2万円前後でL3キャッシュ搭載のCPUと言うとCore i5-750 (4コア、2.66GHz)とかCore i5-661 (2コア、3.33GHz)辺りとなる。
クロックが高い2コアかクロックの低い4コアか選択に悩むところだが、TDPが比較的低いところくらいしか有利な点が見当たらないので、どちらをとってもAMDのCPUには敵わない部分が多い。
まぁCPUの選択は価格だけで行うわけではないから一概にAMDが良いとは言い切れないけど、それにしてもAMDの価格戦略は凄いと思う。
後はTDPの低い6コアとか高クロックの4コアとかをリリースして欲しいなぁ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

売れてるみたいだなぁー

AMDの6コアPhenomIIが売れ行き好調らしい(少なくとも秋葉原では)。
まぁIntelの6コアに比べると遥かに安いしねぇ(スペックを無視すると約1/3)。
チップセットも新しいのが同時に出てるから、マザーごと新しくするにもいいんじゃないかな?
マザーとCPUとメモリ一式を買い換えても安ければ5~6万円位かな?
もっと安く抑えるんだったら1055Tにすれば更に1万円は安くなる。
こんな価格で6コアのPCが組めるんだから凄い時代になったもんだなぁ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

FSB400のPentium4 3.0GHz

先日入手したThinkPad G40はデスクトップ用のソケット478のCPUが搭載されている。
それ自体は特にどうということの無い事だが、ラインアップの中にちょっと珍しいものがあった。
このThinkPad G40というのはデスクトップPCの代わりに使う目的で開発されたためか、高スペックのモデルも存在する。
低価格帯のモデルのCPUはCeleronだが、ハイエンドのモデルにはPentium4が搭載されていて、一番上のモデルはPentium4 3.0GHzが載せられている。
この3GHzのPentium4が曲者、G40のチップセットはノート用に開発された852GMというものだが、このチップセットがサポートするFSBは400MHzのみ。
#上位にあたる852GMEや855GMはFSB533MHzもサポートするが、852GMでは400MHzしかサポートされない。
つまりFSB400MHzのCPUしか載せられないことになるのだが、Intelの「Processor Spec Finder」にはFSBが400MHzのPentium4は2.8GHz(SL7EY)までしか載っておらず、3GHz以上で動作するPentium4はFSB533MHzかFSB800MHzのものしか無い。
つまりG40の上位モデルは公式には存在しないはずのCPUを搭載しているように思える。

以前ヤフオクでそんなCPUが出品されていたような記憶があったので、探してみたところ二人の人が件のCPUを出品していた。
それぞれのオークションに写真があり、その写真を見る限りはクロック:3.0GHz,FSB:400,L2:512Kというスペックで、sSpecは”SL6YH”となっている(L2が512KってことはコアはNorthWood)。
このsSpecをIntelのサイトで検索しても一件もヒットしないので、やはり一般に公表されていないとしか思えない。
やはりこれは特定のPCメーカー向けにだけ出荷されたCPUなのではないだろうか?

←クリックしてくれると嬉しいです。

ThinkPad R31

今まさにこの記事を入力しているThinkPad R31が実は自宅にあるノートPCの中で一番高クロックのCPUを搭載していることにさっき気づいた(笑)。
購入時にはCeleronの1.13GHzが載っていて、その時点では最高クロックでは無かったが、FMV-6120NUのCeleron1.2GHzを載せたので最高のクロックとなった。
メモリは1G載せて最大容量となっているのでWindowsXPでネットやメール程度なら全く問題無く使える。
3DゲームとかBDの再生とかをしなければこの程度のスペックで十分だと思う。
つまり今巷で売られているノートPCはオーバースペックと言えるのではないだろうか?

#あれ?メモリ(512Mx2)の購入金額のほうが本体の購入金額より高かったかも(汗)

←クリックしてくれると嬉しいです。

CPUを抜く時に

昨夜CPU交換をした際、Sempron LE-1250をソケットから抜こうとして、ヒートシンク固定金具を外してヒートシンクを外そうとしたが、CPUに固着していて外れてこない。
余分に力をいれたせいか、ヒートシンクにCPUが付いたままソケットから外れてしまった(所謂「すっぽん」)。
慌ててpinの状態を見たが細くて数が多い(そりゃ940本もあればねぇ)ので判らない。
まぁ今のところ再利用の予定の無いCPUなのでそのままにして、ソケットにAthlon X2 5050eを入れてみるとすんなり収まったので、pinが抜けてソケットに残っている様子は無さそう。
1台目からAthlon X2 5050eを抜く時もヒートシンクが固着していたが、こちらはヒートシンクを回すようにして外したから問題無く外せたが、2台目もそうすれば良かったと反省。
いやぁー、ちょっと焦ったなぁ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

905eを入れたら

昨日CPUを交換したPC。
ちょっとベンチを走らせたら、速くなったのと遅くなったのがあった。
大雑把に言うと、マルチコアに対応したソフトは速くなり、対応していないのは遅くなった。
まぁ条件が悪かったのもあるけど、FFベンチはかなりスコアが悪くなり、大航海オンラインベンチは、今までの1.5倍位のスコアが出た。
HDDベンチも殆どの項目で数値が落ちたが、3DMark03は大幅にスコアが向上した。
実際のアプリも軽く動くようになった感じがするし、WAVからMP3へのエンコードなんかは、かなり快適になった。
投資額に見合った効果があったか?と言われると正直微妙だが、気分的には満足している。

←クリックしてくれると嬉しいです。