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SIGMAの「18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO HSM」

散歩に持ち出すのにレンズを2本も3本も持って歩きたくは無いので、便利ズームが欲しい。
実際に先日朝の散歩に「EOS 20D」にSIGMAの28-300mmを付けて出た時は一本で用が足りたけど、曇り空だったりしてシャッタースピードが遅めになり、テレ端近くでの撮影にはちょっと苦労した。
帰ってから撮ったのを見ても手ブレしていたのが散見されたので、やはり手ブレ補正は欲しいなと思ってしまった。
また、焦点距離もテレ側よりもワイド側がもう少し欲しいので、28-300ではなく18-200mmくらいが良いかな?と。
先日PENTAX用の便利ズームとしてTAMRONのA14なんてどうかな?と思ったが、それよりは高くなるが昨年出たばかりのSIGMAの「18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO HSM」が良く見えてきた。

メインのCANON用にOS付きのも欲しいけど、PENTAX用のほうが欲しいかも(汗)。
CANON用は17-50mm辺りが欲しいかな。

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少しは安くなったのかな?

先月末の3/26にCANONのミラーレス一眼カメラ「EOS M3」が発売になった。
そこで旧型となった「EOS M2」が安くなったかなぁ?と思ってネットショップで探してみると、確かに「M3」よりは安くなっているけど思っていたほどでは無いようだ(いや、それでも安いとは思うけど)。
ヤフオクでは新品のボディのみが二万円を切るくらいの価格で出品されているけど、それらの大半はバッテリーと充電器等が抜かれているので追加でそれらを買うと少し高くつく。
レンズキット(EF-M 18-55mm IS STM付き)で即決価格が三万円台前半というのがあったので、そっちのほうがお得かと思ったがキタムラの程度の良い中古と同じくらいだった。

楽天だとダブルレンズキットで五万円台前半、ダブルズームキットで六万円弱といったところで、「M3」よりは安いかなといったところだった。
新型の値段がこなれてきたら旧型ももう少し下がるかな?

でも、これなら一眼レフエントリー機の「EOS Kiss X7ダブルズームキット」のほうが安いな。

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CANON、新型一眼レフ「EOS 80D」「EOS Kiss X8」を発表か?

キヤノンは一眼レフカメラの新機種「EOS 80D」及び「EOS Kiss X8」を発表するらしい。
その筋の情報によれば「80D」は現行の「70D」の正統進化版という位置づけで、採用する撮像素子は先日発表になっている上級エントリー機「EOS 8000D」と同じ2420万画素CCDだが、AFセンサーにはなんと65点オールクロスセンサーが奢られ差別化されている。
さらにキヤノンお得意の「デュアルピクセルCMOS AF」&「ハイブリッド CMOS AF III」の採用でAF速度と精度が向上している。
また映像処理エンジンも「DIGIC6」を進化させた「DIGIC6+」が採用され、高感度時のノイズに強くなっているうえ、ローパスフィルターもキャンセルできるようになる模様で、解像感は一気に上がると思われる。

一方エントリー機の「Kiss X8」は「Kiss X8i」よりさらに小型化を進めるために撮像素子はなんとマイクロフォーサーズ(!)を採用し、画素数はX7と同等の1800万画素程度になる見込み。
これまでミラーレス機ですらAPS-Cサイズを採用してきたキヤノンだが、ここにきていきなりの路線転換にはビックリだ。
このためAPS-Cサイズのエントリー機としての役割は「Kiss X8i」に移り、「Kiss X8」(および今回未発表の廉価版「Kiss X80」)は別路線を歩むことになる模様。
撮像素子の小型化でボディサイズも大幅に小型化されるが、マウントはEFマウントを採用するため上下のサイズはミラーレスの「EOS-M」シリーズより小さくはならず、見た目はMシリーズの幅を狭めた上にペンタミラーが乗ったような感じになる。

価格は「80D」がボディのみで10万円前後、「Kiss X8」が同じく7万円前後と予想される。

#これはあくまでもエイプリルフールネタですからね!

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一眼レフのボディがタダ?いやマイナスか?

amazonからメールでタイムセールのお知らせが来た。
それにはCANONの一眼レフカメラのボディとレンズがセットで割引になると書かれている。
セット内容はボディがCANONの「EOS Kiss X70 」でレンズが「EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM」で、割引後の価格は45,600円。
それぞれ単体での価格はボディが36,800円でEF-S17-85mm F4-5.6 IS USMが46,800円となっているので、なんとレンズ単体で買うより安いということになる。
ということはこのレンズを狙っていたなら単体では無くこのセットで買って、ボディは安値でもいいから売ってしまえばさらに安い価格で買ったのと同じことになるわけだ。
CANONの一眼レフの中では最も下位のエントリーモデルと発売から10年以上経つレンズだけど、写真が写らないということは無いだろうから、広角から近望遠までの安いズームが欲しい、とか安いボディとレンズのセットで一眼デビューしたい、という人には良いのかな。
3/31までのタイムセールで一眼レフボディとレンズのセットがレンズ単体よりも安い!
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X70 ボディ KISSX70-BODY
B00IDVTRWA

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3.5でも1.4

土曜日(3/21)に届いたKマウントレンズをEOSボディに装着するためのマウントアダプターで、今度は「smc PENTAX-M 1:3.5 135mm」をEOS 20Dに装着してみた。
装着自体は50mmと同様になにも問題無かったけど、ボディが認識するF値は本来の3.5ではなく50mmの時と同じ1.4だった。
なので撮影データに含まれるF値も全て1.4となってしまい、きちんとメモっておかないと後からでは本当のF値を知ることは出来ない。

50mm同様フォーカスエイドは効くし、マニュアルフォーカスでの撮影自体も問題無く行えるので、50mm(35mm換算で80mm相当)と135mm(同216mm相当)の単焦点レンズが2本増えたことになったな。
NEEWER レンズアダプター Pentax K PK レンズを Canon EOSに装着可能
B00I1W2HXC

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マウントコンバーターが来た

先日オーダーしたマウントコンバーターが今朝方届いた。
受け取ったのは良いけど今日は帯広行きで試す暇が無かったからそのまま荷物に入れ、PENTAXのレンズも一本持って帯広に来た。
妻の実家でレンズ(SMC PENTAX-M 50mm F1.4)にアダプターを取り付けてみたところ、きっちりとは固定されなかったがそれでもEOS 20Dのボディに取り付けることは出来た。
試し撮りをしてみたところ、電子接点があるのでボディがレンズのフォーカスモードがMFになっていると認識しているようでフォーカスエイドは使えたが、絞り値をボディに伝える端子が無いのでカメラが認識する絞り値は常に開放の1.4のまま。
何故正しく1.4と認識しているのか不思議だけど、明日帰宅したらもう一本ある135mm F3.5を取り付けたらボディがどう認識してくれるかチェックしてみよう。

フォーカスもそうだが絞りもマニュアルなので絞りリングを回すとファインダーの画像が暗くなりピントが合わせ難い。
なので開放か少なくともファインダー画像が暗くならない範囲で絞って(明るい室内でもせいぜい5.6程度)ピントを合わせ、それから絞りを調節すると言う手間が必要。
シャッタースピードはカメラ任せに出来るので、いうなればPENTAXのMEと同じ”絞り優先AE”ということになる。
動く被写体(動き回る子供等)を撮るのはちょっと難しいけど、慣れれば止まっているものなら撮れるようになると思う。
特にF1.4のレンズを絞り開放にした時のボケ具合はなかなか良さそうなので、しばらくは遊べそうな気がするな。
NEEWER レンズアダプター Pentax K PK レンズを Canon EOSに装着可能
B00I1W2HXC

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「EOS M3」の発売は3/26に決定!

CANONは先月発表したミラーレス一眼カメラの新製品「EOS M3」を3/26に発売すると発表した。
発表時には”3月下旬”としかしていなかったために通販サイトを含めた各ショップも”3月下旬””3/31”等としていたが、正式な日取りを決定したということになる。
これで旧型となる「EOS M2」の在庫処分のペースも速くなるかな?
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M3 ボディ(ブラック) EVFキット EOSM3BK-BODYEVFK
B00T90FB8I
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M2 ボディ(ブラック) EOSM2BK-BODY
B00H2ABRIK

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早く来い来い新レンズ

CANONが一眼レフ用交換レンズの新製品を発表すると巷で噂されている。
その噂の中には3/19頃に発表になるのでは?というのもあり、それが当っているとすると明日なんらかの発表があるのかも?
発表される新製品は現行の「EF 50mm F1.8II」(所謂”撒き餌”レンズ)の後継となる「EF 50mm F1.8STM」ではないかと言う話で、既に生産が始まっていて発表と同時か直後に発売になるのでは?とも言われている。
この新レンズは”撒き餌”として発売になるとすると、現行の低価格を継承するとも考えられるが、さすがに現行ほどは安く売られないんじゃぁないかな?(ホントは同じくらいの価格で出して欲しいけど)。
噂では他にも「EF 50mm F1.2L」の後継レンズも計画中という噂もあるが、もし発売されてもちょっと手が出せないね(汗)。

他にも2/6に発表されたミラーレスの「EOS M3」が3/31発売予定となっている。
この「EOS M3」の発売に合わせて旧型となる「EOS M2」の在庫処分が始まっているらしく、ヤフオク等ではボディのみだと2万円台前半から出品されているし(ただし安価な商品はバッテリーと充電器が付属していないものもある)、amazonではダブルレンズキットが5万円少々で販売されている。
さらに古い初代の「EOS M」だともっと安く、amazonで新品のダブルレンズキットが4万円以下となっている。
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M2 ダブルレンズキット(ブラック) EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM EF-M22mm F2 STM付属 EOSM2BK-WLK
B00H2ABRKS
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M ダブルレンズキット EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM/EF-M22mm F2 STM付属 ブラック EOSMBK-WLK
B008O0WZL0
いくら安いとはいえ初代にはちょっと食指は動かないなぁ、、、

もうすぐ発売の新型「EOS-M3」はさすがに安くは無くEVF付きのダブルレンズキット(限定2,500台)がamazonで8万円を超すが、EVFだけで定価が33,000円ということを考慮するとEVF付きを買った方がお得(EVF無しと比べても定価で3,000円しか違わない)。
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M3 ダブルレンズEVFキット(ブラック) EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM EF-M22mm F2 STM 付属 EOSM3BK-WLEVFK
B00T90F1L0

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またまたレーザーユニットの汚れか

CANONのLBP-8610の一台で印字が薄くなったので直して欲しいとの依頼が来た。
そんなに急ぐことでも無いかと思って他の作業を優先させていたが、数日後再度連絡があり見えないほど薄いから早くしてくれと催促された。
いや、プリンタの印字なんてそんなに急激に薄くなるわけ無いだろ?と思ったら、1度目の連絡の時には既に見えないくらい薄くなっていたとのこと。
おいおい、そこまでなる前に連絡することは出来なかったのか?との思いを胸に秘めて対応してきた。
原因はいつものようにレーザーユニット内のミラーに付着した汚れ。
ま、これは予測できていたので手元に有ったレーザーユニット(他のプリンタから外したもの)のミラーを清掃して持って行き、現場でプリンタの上部カバーを外して交換したところ、新品同様とはいかないけどかなり濃く印字出来るようになったので完了と。
ステータスプリント見たところトータル印刷枚数は8万枚強程度だったので、まだまだ使える筈。

LBP-8610のレーザーユニット(前モデルのLBP-3900も同じ)は分解しないように蓋部分がテープで固定されているので、それを剥がすのが面倒だが、それでも一応分解してミラーの清掃をするのは可能。
昔のLBP-740とかLBP-1610の頃は簡単だったのに・・・
一度そのことをCANONの人に言ったら「出来れば分解しないで修理業者に依頼して下さい。」と言われしまった。
まぁこれは予想してたけど業者さんに依頼するとレーザーユニットが14,320円(税抜き)と訪問修理の作業料が24,000円(税抜き)もかかるので簡単には頼めないんだよね。

さて回収してきたレーザーユニットもきれいにして次に備えておくかな(笑)

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「EOS 7D」の新品が出てる

ヤフオクにCANONのデジタル一眼レフカメラ「EOS 7D」が複数出品されている。
それ自体珍しいことではないのだけど、中古では無く新品が複数の業者から出品されているのが目を引いた。
「7D」は2009年10月の発売で既に後継機の「7D MarkII」が昨年の10月30日に発売になって現在は販売終了となっているモデル。
ということは在庫を抱えた業者がオークションに出しているか、そういう業者から安く買い取った業者がオークションで転売しているのかな?
スペックもさすがに現行機の「7D MarkII」に比べるとかなり見劣りする。
画素数こそ1800万対2020万であまり違いは無いが、AFポイントが19対65、常用ISO感度の範囲も6400対16000、なんといっても映像エンジンがDIGIC4対デュアルDIGIC6と圧倒的に違う。
そのためカカクコムでの最安価格(ボディのみ)でも「7D」は¥106,260まで下がっていて、「7D MarkII」の¥170,594とは大きな開きがある。

今回目についた出品の内2つは最低落札価格が設定されているが、その業者は比較的設定価格が高めのためかあまり寄り付きが無く、今回の入札価格も片方が21円でもう片方は入札が無い状態。
まぁ落札されるにしても10万近くということになると思うけど、そこまで出すなら下位機種の現行モデルを買った方が良いな。

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