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CanonがR7/10の下位機種を用意する?

Canonがミラーレス一眼のAPS-C機「EOS R7」「EOS R10」の下位機種を開発中との噂が海外のサイトに掲載された。
それによるとこの新モデルは現在のEF-Mマウント機を置き換えるためのものと言うことだ。
つまりKiss-MとM三桁機の位置付けにあたるモデルということで、最低でもEVF付きと無しの2モデルが用意されることになりそう。
もしこれが本当ならEF-Mマウントは終了することになり、同価格帯でRFマウントのAPS-C機のボディと交換レンズが出てくるということになりそうだ。
「EOS R10」でも高いと感じるユーザー層に向けて充分アピールできるモデルなら良いな。

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「EOS R6 Mark II」の価格の噂

ネット上でCanonが発表すると噂されているミラーレス一眼の新型「EOS R6 Mark II」の価格の情報が出て来た。
それによると北米でのボディ単体での価格が2,499ドルで、これは現行機「EOS R6」のメーカー推奨価格と同じ。
ということは”北米では”新モデルも同じ価格になると考えることも出来る。
現在のドル高で日本国内での価格がどうなるかは不透明だけど、北米で同じ価格ということは大幅なスペックアップは望めないということかな???

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「EOS R6 Mark II」の発表が近い?

Canonのミラーレス一眼の新モデルと噂されている「EOS R6 Mark II」と新レンズ「RF135mm F1.8 L IS USM」の発表が近いとの情報が出て来た。
なんでもCanonの商品リストに既に掲載されているとかで、これが本当なら発表まで間が無いと考えられる。
以前から海外サイトでのスペックの予想は出ていて、今度は国内から発表間近という話が出て来たので信憑性は高いかと。
先だっての価格改定発表の際も「EOS R6」(と「EOS R」)の名前は無かったからいよいよ新型に切り替わるのは間違いなさそうだ。
そうなると気になるのは現行の「EOS R6」の価格の変動と新型の価格。
現行機が安くなるんだったらそっちを買うのが良いのか、それとも今から品不足が確実と予想される新型を買うのが良いか迷う人が沢山出そうだ。
他にも新型に乗り換える人が手放す(だろう)中古を狙うのもありかも?

そういえば大分市と国東市のふるさと納税返礼品に「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」があるけど、新型が出たらこっちも新型に切り替わるのかな?

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Canonがカメラ製品の価格改定を発表

Canonがカメラ製品の価格改定を発表した。
対象は一眼レフカメラとミラーレス一眼、及びコンパクトカメラの一部と交換レンズの一部で改定予定は11/4。
例えば一眼レフのフラッグシップ機「EOS 1D X MarkIII」はCanonオンラインショップでの価格が80万円(税抜き、以下同)が87万円と9%超の値上げとなっている。
他にも
・「EOS 5D Mark IV・ボディー」295,000円→360,000円(65,000円Up)
・「EOS 5D Mark IV・EF24-105L IS II USM レンズキット」410,000円→480,000円(70,000円Up)
・「EOS 6D Mark II」175,000円→195,000円(20,000円Up)
・「EOS R3・ボディー」680,000円→780,000円(100,000円Up)
・「EOS R5・ボディー」460,000円→520,000円(60,000円Up)
・「EOS RP・ボディー」110,000円→120,000円(10,000円Up)
・「EOS RP・RF35 MACRO IS STM レンズキット」171,000円→180,000円(9,000円Up)
・「EOS RP・RF24-105 IS STM レンズキット」151,000円→160,000円(9,000円Up)
・「EOS R7・ボディー」179,800円→185,000円(5,200円Up)
・「EOS R10・ボディー」116,800円→120,000円(3,200円Up)
等々・・・
※各モデルのレンズキットも値上げ対象となっており、対象となっていないのは一眼レフの「EOS Kiss X90」「EOS 90D」、ミラーレス一眼の「EOS R/R6」「EOS Kiss M2」「EOS M200」。
最新機種である「EOS R7/10」及びエントリー機の「EOS RP」こそ値上げ幅が小さいが、その他はかなり大幅な値上げとなっている。
面白いのは「EOS R/R6」の2機種が対象外ということで、どちらも間もなく販売終了となって後継機が出る可能性が高いのかも?(一眼レフの「Kiss X90」「90D」もそろそろディスコン?)
この値上げで駆け込み需要が増えそう、また中古市場にも結構な影響が出そうだな。

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1本売れていた

市内の中古カメラショップで売られていたCanonのフルサイズ用標準ズームレンズ「EF 24-105mm F4L IS USM」の内1本が売れてしまったようだ。
先日までは4本あった在庫が3本になっている。
うーん、買おうかどうか悩んでいた商品がピンポイントで売れてしまうなんてねぇ(汗)。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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今度は「EOS R6 MarkII」の噂か・・・

Canonのミラーレス一眼「EOS R」後継機のスペックの噂が出てきたと昨日の記事に書いた。
その中でスペック的に「EOS R6」を凌駕してしまうので「EOS R」後継では無く「EOS R6」の後継機なのかも?と書いたが、今度はその「EOS R6」の後継機となる「EOS R6 MarkII」のスペックに関して信頼度の高い噂が出て来た。
それによるとスペックは以下のようになるようだ。

・24mp Full-frame CMOS Sensor
・In-body stabilization
・12fps Mechanical
・4K 30p (No Crop)
・4K 60p (Cropped. The EOS R6 is a 1.1x crop)
・Canon Log 3/HDR PQ
・Dual Pixel CMOS AF
・SD/SDHC dual card slot

昨日の「EOS R」の後継機種から見るとセンサーの画素数は少なくなっていて(「EOS R6」からは少し増えている)、記録メディアもSD/SDHC(恐らくはSDXCも使えるだろう)のデュアルでCFExpressの採用は無くなっている。
そこだけ比較すると昨日の「EOS R」後継機よりスペック的に劣るように見えるが、こちらの情報の方が信頼度が高いということなので昨日の記事の方がフェイクに近いのかな?

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「EOS R」後継機は30MPセンサーを搭載?

少し前にCanonのミラーレス一眼の新モデルのと思われるスペックがリークした。
未確認情報なので確実では無いだろうが、それによると
・3030万画素フルサイズセンサー
・DIGIC X
・5軸ボディ内手ブレ補正
・メカシャッターで12コマ/秒
・4K30p(クロップなし)
・4K60p(クリップあり)
・CFexpress / SD のデュアルカードスロット
となっている。
位置付け的にはRシリーズの最初のモデルである「EOS R」の後継機とされているので、CFExpressの採用等”?”と思える部分もある。
さらにこのスペックで出たら「EOS R6」よりもハイスペックとなってしまいR6のユーザーを奪ってしまいそう。
もしかしたら「EOS R」ではなく「EOS R6」の後継機???
それともセンサーとエンジンはこの通りで、他はダミーの情報でエントリークラスのフルサイズ機となるのかな?
それで実売20万円台前半なら売れそうだな。

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CanonのRFマウントのエントリー機はEOS Mの後継?

海外の情報サイトにCanonのRFマウントの新製品に関する未確認の情報が掲載されている。
それによると新型のRFマウント機はAPS-Cフォーマットのエントリー機で、EVFレスデザインとなり、センサー等は「EOS R10」と同じとのこと。
スペック的にもほぼR10と同じようで、言わば”R10からEVFを除いて小型化したモデル”のようだけど、メカシャッター時の連写速度が少し遅くなっている(それでも12コマ/秒なので遅いとは言えないと思う)。
となると少なくともEVFの分だけでも価格は下がりそうなものだけど、売るためにはR10と価格の面ではっきりとした差別化をしないとこのモデルはそれほど売れない気がする。
もしくはSONYのZV-E10のように動画に特化するとかもありかも。
とはいえ、現在のRF-Sマウントレンズが少ない状況ではボディが安くてもなかなか売るのは難しいのでは無いかな?

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「5DsR」が売れていた

先だって札幌市内の中古カメラショップにCanonの「EOS 5DsR」が入荷していた。
50MPのローパスフィルターレスセンサーを搭載したデジタル一眼レフで、意外と安いプライスタグが付いていたので私もちょっとだけ食指が動きかけた。
まだあるか?と思ってショップの在庫をチェックしてみたらしっかりと”販売済み”の文字が。
滅多に出ない機種でしかもお買い得品だったから売れるのは当然かぁ・・・

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今度は”5DsR”か・・・

先だって「PENTAX K-5IIs」が入荷してすぐに売れてしまったショップに今度はCanonの「EOS 5EDsR」が入荷している。
このボディの凄いところは何と言っても50MPixelのセンサーを搭載し、なおかつローパスフィルターレスとすることで解像感をアップしているところ。
発売当時(2015年)は他社のフルサイズ機にここまでの高画素機は存在せず、唯一8688×5792というとんでもない解像度の画像が得られるカメラだった。
高画素過ぎて手ブレどころかボディ内のメカの動き(シャッターやミラー)でさえブレの原因になり得るというほど。
なのでミラーは従来のばね駆動ではなくモーターによるカム駆動方式になっているほど。
当時はここまでの画素数を必要とするのは風景写真家くらいしかいないのでは?と言われていた。
今でこそ一億画素のセンサーを搭載する中判カメラやスマートフォンがあるので突出した画素数では無いし、私が2年前に買ったスマフォにも4800万画素のセンサーが搭載されているが、実際にその解像度(8000×6000)で撮ることはまず無い。
それでも一眼レフでこれだけの画素数があれば星撮りにも活かせそうなのでかなり気になっている。
中古なので価格も新品の1/3以下になっているんだよなぁ(汗)。

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