楽天市場からのメールに最大30W出力のUSB電源アダプターが載っていた。
商品ページ(下記リンク)を見るときちんと30Wの出力がありそう(以前20Wを謳うアダプタを買ったら実際には18Wだったことがある)。
単独で30W出力可能なのはPD対応のTYPE-Cポートのほうだけだが、これでも十分に実用性があるなぁ・・・
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楽天市場からのメールに最大30W出力のUSB電源アダプターが載っていた。
商品ページ(下記リンク)を見るときちんと30Wの出力がありそう(以前20Wを謳うアダプタを買ったら実際には18Wだったことがある)。
単独で30W出力可能なのはPD対応のTYPE-Cポートのほうだけだが、これでも十分に実用性があるなぁ・・・
先日楽天市場で購入したUSB給電の充電器が先日届き、昨夜動作確認を行なって見た。
目的が車の中のUSBポートやモバイルバッテリからの充電で、ケーブルはTYPE-Cケーブルを使う予定だったので手近にあったUSB ACアダプタのTYPE-Cポートに接続してあるTYPE-C<->TYPE-Cケーブルを繋いでみたところなんと充電インジケーターが点灯しないorz。
もしかしてACアダプタのせいかと思って別のアダプタのTYPE-Cポートでも試したが変わらない。
これは初期不良かな?と思ったがmicroBポートも備わっているので付属のケーブルで試すとインジケーターが無事に点灯し、充電が可能なことが判明。
とはいえ、元々TYPE-Cポートがあるから選んだ製品なので、これでは意味が無い。
そこでACアダプタのTYPE-Aポートから充電器のTYPE-Cポートに接続してみると今度はインジケーターが点灯して充電が開始された(と思われる)。
最初に試したTYPE-CポートはともにPower Delivery(PD)対応のポートだったけど、今回の充電器は対応していなかったようだ(ケーブルを反対向きに接続しても変わらずだった。PD非対応でもデフォルトの5V/0.5A(MAX)で動作しそうなものだけど。)。
車内のUSBポートもモバイルバッテリーもPD非対応なので問題無く使えそうだ。
いやぁ、最初はちょっと焦ったな(汗)。
ユーザーから「ノートPCが充電できなくなったので診て欲しい」という連絡が来た。
充電されない原因として考えられるのは、
・ACアダプタが壊れたorケーブルが断線している
・バッテリーの寿命
・本体の充電回路(基盤)の不具合
・電源コネクタの破損や接触不良
といったところ。
メーカー保証の有無とか電源の仕様とかバッテリー交換の可否を調べたかったのでメーカーと機種を聞くと、メーカーは私が手配した記憶の無いAsusだったorz(管理台帳にも載っていないので購入年月日等も不明)。
取り敢えず診るだけ診ようと思って預かりに行くと、置かれていたのはCPUが第7世代のCore i5のAsusのZenbook。
CPUの世代から考えてもメーカー保証は切れているのは確実。
こうなると出来るのは不良個所を”自力で”突き止め、可能であれば修理することくらい。
#この手のノートPCはメーカー修理に出すと本体交換に近いことになり費用も高額になってしまうので修理の依頼はしないことが殆ど。
ACアダプタの端子を見るとUSB TYPE-Cだったので汎用の製品が使えそうなのが救いだった。
しかもその端子はなにをどうやったのか不明だけど歪んでいた(汗)。
先ずはACアダプタを繋いでみると反応なしだったが、バッテリー残量があったので電源SWを押すとそのまま起動してOSが起ち上がった(つまりバッテリーには問題が無い)。
これではどちらに問題があるのか判断できないので、端子の形が同じTYPE-CのスマートフォンにACアダプタを繋ぐと充電が始まったのでACアダプタ側には問題は無さそう。
さらに汎用のUSB ACアダプタで試しても充電されない。
ここまでで、先に書いた原因の内前の二つは該当せず、本体側に問題があると考えられるので、再度接続して見ると今度は充電が始まった。
OSも外部給電を認識しているので、充電回路の不具合というのも除外できる。
ということは、電源コネクタの破損や接触不良ということになるが、試しに一度アダプタの端子を抜き、再度挿してみると今度は充電されない。
その後、何度か抜き挿しを繰り返して見ると、たまに充電インジケーターが点灯することが判り、これでほぼコネクタの接触不良であることが確定。
これをどうやったら改善するかということで、本体側のコネクタに異物が入っている可能性もあるので、息を吹きかけてからACアダプタを繋いでみると充電される。
2-3度繰り返してみても大丈夫そうなので、ユーザーにはフル充電してから返却すると連絡した。
でも、挿し方が悪いとその内にコネクタ自体が壊れてしまいそうなので、早めに中のデータをバックアップして別PCに移行したほうが良いだろうな(汗)。
ちなみに、使って見た汎用のACアダプタは下の製品で、小さくてケーブルも長くて使い勝手が良く、私は2個買ってしまった。
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先だって手に入れたノートPC「ThinkPad X280」は電源コネクタがUSB TYPE-Cで20V/2.25Aが定格なので、PD対応で45W出力が可能なACアダプタであれば給電可能な筈。
ということで下のエレコム製のACアダプタを注文した。
すでに1台購入したことがあるので心配はしていなかったが、昨日到着したので早速試してみると全く問題なく給電可能だった。
これで純正のACアダプタは自宅で、このエレコム製は小さいので持ち歩き用にと使い分けが出来るようになった。
先だって子供のChromeBookと妻のiPad Air4の充電用にと買ったACアダプタが下のエレコム製品。
本体が少々大きくてコンセント(テーブルタップ)の口の配置によっては隣のコンセントを塞いでしまうけど、壁付けコンセントのように上下に余裕があれば問題なく使えている。
ケーブル直付けだけどそのぶん別途ケーブルを買う必要も無いし、長さも2mあって不足は感じない。
昨日の記事に書いたようにThinkPad X280が届き、これも電源供給をTYPE-Cポートから行うので、持ち歩き用にもう一個買っておこうかな?
昔からノートPCのACアダプタはメーカー間での互換性が無かった。
メーカー間どころか同じメーカー同士でも電圧も供給電流も異なっていて流用出来ないのは当たり前だった。
その中でIBMのThinkPadは230以降のモデルではコネクタの形状が2種類(丸形、角形)に限定され、ごく一部のモデル(TP380/700番台シリーズやIBM以外が開発したTP235等)を除くと電圧も統一された(電流値はモデルによって異なっていたものの、下位互換性は保たれていた)と思う。
ところが最近はUSB-TYPE-Cを採用するモデルが増えていて、汎用のACアダプタも使用できるようになっている(もちろん供給可能電力(概ね45W-65W以上)を満たすものに限られるが)。
ThinkPadもNECと共通の薄い角型(スリムチップ)からTYPE-Cになっているので、スリムチップタイプのACアダプタが余ることになっている。
この余ったACアダプタを活用できないかと思って調べてみると、スリムチップ->TYPE-C変換アダプタなるものが商品化されていた。
まさかこんな製品があるとは思っていなかったけど、最初の製品は2020年に発売になっていたらしく、現在ではその時よりも安価な製品も出ているようなので、私も一つ試してみようかな?
エレコムの45W対応のUSB TYPE-CのACアダプタが安いので、こっちでも良いかも?
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先日の記事「PCの電源が切れる?バッテリーが充電されない?」に書いたNECのノートPCのトラブルは一応解決に向かっている。
その後、たまたま他部署で使っていない同じ機種があったのでACアダプタを借用して接続したところいきなり電源が切れることはなくなったとのこと。
ACアダプタの給電不良もしくは接触不良等でPCに十分な電力が供給されず、バッテリーのみで動作していて充電不足でPCの電源が切れていたと考えられる。
ということでACアダプタを新品にすれば解決すると思われるが、大手量販店で純正品を探したら結構な値段がするので悩むところだなぁ・・・(汗)。
と思ったら、楽天市場で純正と銘打って半額以下で売られていたのを発見。
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写真では純正品と同じに見える。
amazonでは純正品を見つけることが出来なかったが、DELTA製の互換品があった。
このどちらかを買って貰おうかな。
ウチで使用中のThinkPadの大半は電源コネクタが丸型のタイプで、ACアダプタもそれ用になっている。
ところが、第4世代のCore iシリーズを搭載した頃から角型のコネクタのACアダプタに変更になり、ウチのThinkPad E540がそのタイプ。
中古やジャンクのThinkPadを物色してもその世代の機種が多くなってきているが、ジャンク品だとACアダプタが付属していないことが多く、購入してもACアダプタを別途手配しなくてはならなくて余計な出費が必要になるので躊躇っていた。
ところが探して見ると丸型のACアダプタのコネクタを角型に変換するアダプタがあった。
丸型のACアダプタなら余っているのでこのアダプタを使えば新しめのThinkPadにも使えるようになる。
価格も安いし購入を考えようかな。
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最近、職場でスマフォを充電しようとしてUSB-ACアダプタにつなぐと充電が開始されるものの、すぐに充電をやめてしまい、またすぐに充電が始まるという謎の動作をするようになった。
最初はケーブルのせいかと思い、別のスマフォにつなげているケーブルと取り換えて充電していた。
ところが、今日気付いたんだけど、同じACアダプタにつなげているスマフォ(3台)と別の機器1台の合計4台が全て同じように充電の開始と中断を繰り返していた。
これはACアダプタの故障だと思い、手元にあったモバイルバッテリでの充電を始めたが、バッテリには2ポートしか無いために仕方なくそのままACアダプタにつないでおいたスマフォ1台がきちんと充電されていることに気付いた。
駄目元でバッテリにつないでいた2台もACアダプタにつないでみると問題無く充電される。
そこで最後の1台をつなぐと同じ現象が発生した。
3台までなら問題無く充電されるということは、ACアダプタの給電能力が不足していたためと思われる。
たしかに使っているACアダプタの仕様では最大出力電流が2Aとなっていて、これはUSB2.0のMAX値である0.5Ax4の2Aなんだけど、各ポートのMAXが0.5Aかと思っていたらそうでは無く、ポート単位では0.5Aを超える電流も供給出来るけど合計で2Aまでということらしい。
ということは最近買い替えたスマフォに0.5A以上の電流が供給されてしまい、4ポート合計が2Aを超え安全装置が作動して電力供給をストップ、2Aを下回ったのですぐに再開、というのを繰り返していたのでは無いかと思われる。
ここはやはり給電能力に余裕のあるACアダプタに替えたほうが良いのかな?
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某PCショップからのDMに12口の電源タップが載っていた。
それもただの電源タップでは無く、3列12口の内両側2列の8口は角度を変えることが出来るので大きめのACアダプタを挿して隣のコンセントをふさぐことが無いというもの。
さらに雷サージ保護機能(LAN、電話線、TVアンテナにも対応)も付いている。
日商テレコム 可動式電源タップ トリプルノーマルタイプ S9PC01RB
複数のACアダプタを干渉せずに挿せるのも魅力的だし、口数が12と言うのも複数のタップを使っている私にとっては魅力的。
12口までは不要と言う人には2列で10口や1列で6口と言う製品もあるので、用途に応じて選べるというのもグッド。
可動式電源タップ ダブルノーマルタイプ S9PA03PU
可動式電源タップ シングルノーマルタイプ S9P810C6