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風が強かった

札幌は昨日からの強い風が夜になってもおさまらず、一晩中風の音が大きく聞こえていた。
私も今朝4時前に目が覚めたが、これも風の音が大きかったためと思われる。
さらに風だけではなく雨も強く降っていて雨が窓を叩く音も聞こえていたのでその影響もあるかと。
朝になると風雨は弱まったものの雨は降り続いていて日付が変わってから朝9時までの降水量の合計は20mmちょうど。
昨日よりは少ないが、札幌の一日の降水量としては決して少なくない量で、ところによっては道路の車線の半分以上が水に浸かっている場所もあった。
予報ではこの後は雨は上がり、昼前には晴れ間も見えてくる見込みで昼間は雨の心配は無さそう。
今日は傘を持って出たけど、帰りは必要なさそうだな。

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結構降ってきた

札幌市内は夕方になって雨が強くなってきた。
17時までの時間雨量が8.0mm、18時までが10.0mmとそれまでの0-2mm程度に比べて多くなっている。
朝から正午前後にかけては雨粒が小さかったけど、夕方の雨は大きくなっていて傘が無いと外を歩く気にはなれないほど。
風は朝から強かったけど、気温は昨日からあまり下がっておらず午後はずっと14度前後なので寒さはそれほど感じないのが救いかな?
とはいえ、今日はもう外出したくないねぇ(汗)。

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大谷がMVP最終候補の一人に!

米メジャーリーグ機構がロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手をアメリカン(ア)リーグのMVPの最終候補の一人に選出したと発表した。
メジャーリーグでのシーズンMVPは各リーグから一人ずつ選出され、今回発表されたのは各リーグ3人で、大谷はア・リーグの最有力候補と見られている。
日本人としては2001年に当時マリナーズのルーキーだったイチロー選手(他に新人王、首位打者、盗塁王、最多安打等の獲得の他、新人最多安打記録を更新)が選ばれており、大谷が選ばれると20年ぶりということになる。
大谷は投げては24登板で9勝(チームトップ)、打っては46本塁打(MLB3位)、8三塁打(MLBトップタイ)、走っては26盗塁(リーグ5位、MLB7位)と大活躍。
チームは地区4位に沈みポストシーズンに進めなかったが、MLBのMVPは優勝チーム以外から選出されることも多く、シーズン中から最有力候補と言われていた。
実は既に投票権を持つ記者の投票は済んでいるが、受賞者の発表は11/19の予定。
今季は稀に見る活躍をした大谷の受賞を大いに期待したい。

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イプシロンロケット5号機の打ち上げに成功!

JAXAは「革新的衛星技術実証2号機」を搭載した固体燃料ロケット”イプシロン5号機”を鹿児島県内之浦から発射し、全ての衛星分離を予定通り完了し打ち上げ成功と発表した。
「革新的衛星技術実証2号機」は国内の民間企業等が開発した超小型衛星等9基からなり、打ち上げからおよそ1時間をかけてそれぞれを分離し予定軌道へ投入した。

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今日は雨

今日の札幌は朝方から雨が降り出した。
最初は弱かったけど時間が経つにつれて段々と降り方が強くなってきている。
と言っても大雨と言うほどでは無いのでそれほど不安は無い。
気温は昨夜から高いままで、朝の最低気温は九月末並みの12度ちょうど。
予報では今日は一日中雨で陽射しは期待できないものの予想最高気温は昨日と同程度の15度なので寒くは無さそうだな。

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東北楽天の一年が終了~

プロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスは昨日(11/7)の試合(クライマックスシリーズ ファーストステージ第2戦)で今季2位の千葉ロッテと引き分けた。
この結果1分け1敗でステージ敗退が決定し今季の公式戦全てが終了した。
つまり、ヴィクトリーセールはサッカーのヴィッセル神戸とFCバルセロナの勝敗だけで開催が決まることになった。
どちらも多くて週に2試合なので頻度は減るなぁ、、、

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今日は暖かかった

今朝の札幌は今季一番の冷え込みだったが、昼間は気温が上がり正午過ぎには四日ぶりに15度を超えて15.2度を観測。
陽射しもあったので外を歩いていても暖かくてコート無しでも寒く無かったかも?
夜になってもあまり下がらず22時を過ぎても14時の気温とほぼ等しい14度弱ほどあって寒くない。
それもその筈、明日朝の予想最低気温は12度でなんと九月末並みの高さ。
明日の朝は暖房の必要が無いかもしれないなぁ・・・

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少し降った

札幌では18時過ぎに弱い雨が降り出してきた。
霧雨のような細かい雨で量も極僅かだったので車で走っていてもワイパーを動かす必要も殆ど無かったほどだけど、それでも雨には違いない。
雨雲レーダーの画像を見ても付近に雨雲は無かったので雨雲自体が非常に弱いものだった模様。
そもそも昼間は青空が広がって良い天気だったし、予報でも降水確率は低かったので降るとは思っていなかったよ(汗)。

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Verstappenがアメリカに続き連勝!

自動車レースのF1GP Round18 Mexican Grand Prixが首都Mexico City郊外のAutodromo Hermanos Rodriguezで決勝が行われた。
HONDA PU勢は前日の予選で3-5番手グリッドを確保していたものの、フロントローはチャンピオン争いの相手であるMercedesの2台なのでなにがなんでも抜かなくてはならいレース。
このコースはスタートからターン1までの距離が長く、前日の予選後にRed Bull Racing HondaのMax Verstappenは「最初のコーナーまで距離があるので、そこで何が起きるか見ていきましょう」というコメントを出していた。
実際にスタートするとVerstappenはターン1手前でMercedesの2台の前に出てトップを奪っていた。
そのターン1ではポールポジションからスタートしたValtteri BottasがDaniel Ricciardo(McLaren)の左フロントタイヤと接触してスピンしコース上に止まってしまった。
そのスピンを避けようとSergio Perezは一度コース外に出てしまうも3番手をキープしてレースを続行、Scuderia AlphaTauri HondaのPierre Gaslyは目の前に出て来たRicciardoをかわして4番手の座を取り戻した。
これでトップ4はVerstappen-Lewis Hamilton(Mercedes)-Perez-Gaslyとなり、5番手以降とは少し差が広がった。
割を食ったのが角田裕毅で、コース上に止まったBottasのマシンを避けようと混乱した中でターン2の手前でEsteban Ocon(Alpine)の左フロントタイヤに自らの右リアタイヤが接触、マシンは一度宙に浮く形でコース外に飛び出してしまいターン2の外側でストップ。
この接触(寸前にMick Schumacher(Haas)も反対側で同じようにOconと接触しターン3の出口でストップした)で角田のマシンはリアサスにダメージを受けリタイアとなってしまい、レースはセーフティーカー導入となった。

4周目からレースが再開されるとトップのVerstappenは2位以下との差を広げ始め、結局2位に16秒以上の大差を付けてフィニッシュ。
3番手を走行していたPerezは一時期2位に6秒ほどの差を付けられていたがその差を詰め、終盤は2位争いをしたものの抜くには至らず1.2秒弱の差で3位フィニッシュ。
Gaslyも差は付けられたものの、後続のFerrari勢に17秒以上の大差を付けて4位でフィニッシュした。

結果としてRed Bullは3戦連続でのダブル表彰台(2戦連続で1-3位)を獲得し、Verstappenはドライバーズチャンピオンシップで2位との差を19ポイントに拡大、コンストラクターズポイントでもRed Bullはトップに1ポイント差まで詰め寄った。
AlphaTauriもGasleyが12ポイントを得てAlpine Renaultと同ポイントとなった。

次戦は今週末の11/14決勝のBrazilian Grand Prix。
前回の2019年はVerstappenが優勝、Gaslyが最後の最後(71周のレースの70周目)で2位をもぎ取ったHONDA勢にとって相性の良いグランプリ。
今年も表彰台の上の方を占めて貰いたいね!

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今朝も晴れた

今日の札幌では雲が少なく青空が広がっていたが、早朝には藻岩山の中腹に雲がたなびいていてちょっと幻想的な景色になっていた。
その雲も日が高くなるにつれて消えていき、ほどなくして綺麗な青空が広がった。
気温は低目で朝の最低気温は平年より低いプラスの2.7度で今季初めて3度を割り込んだ。
10時になってようやくプラスの7度を超えた程度だが、予報では15度まで上がる見込み。
天気も良いし気温が予報通りに上がるなら外で遊んでいても寒くないかな?

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