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今日は寒いなー

今日の札幌は最高気温こそ平年より1度高いプラスの9.6度まで上がったけど、これは陽射しのあった9時過ぎに観測したもの。
その後は下がる一方で雨が降り出した正午にはプラスの8.1度、13時には同6.1度まで下がった。
14時半にはプラスの4.5度まで下がっていて、その後はプラスの5度前後を行ったり来たりしている。
雨も相まって今日は寒い日になっているなぁ・・・

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曇ってきた

札幌は朝は晴れていたが、11時を回って予報通り雲が多くなり陽射しが無くなった。
今日はこの後も曇りで、夕方以降には西部で雨または雪という予報になっている。
正午前になって予報より早く雨が降ってきたので、この後は傘が必要になるなぁ・・・

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Verstappenが表彰台をゲット!

自動車レースのF1GPはRound 19 Brazilian Grand Prixの決勝が行われ、HONDAのPUを搭載するRed Bull Racing HondaのMax Verstappenが2位でフィニッシュし表彰台をゲットした。

2番グリッドからスタートしたVerstappenはスタート直後のターン1でトップに立つとSergio Perezも2番手に浮上しRed Bullが1-2体制で順調にレースを進めたが、10番グリッドからスタートしたLewis Hamilton(Mercedes)が猛烈な追い上げを見せ48周目にはVerstappenの直後にまで迫ってきた。
Verstappenは必死に首位を守ろうとして激しいバトルを見せたが、59周目のターン4の手前でDRSを効かせたHamiltonに先行されてしまい、そのまま2位でフィニッシュ。
この週末のHamiltonのマシンはICE交換のためかパワフルで直線でのスピードは中継映像で見ていてもはっきり判るほど速かった。

その他のHONDA PU勢はPerezが(VSC時にタイヤ交換をしてアンダーカットに成功した)Valtteri Bottasに先行され4位となったが、最終盤でソフトタイヤに交換してファステストラップを記録し13ポイントを獲得。
Scuderia AlphaTauri HondaのPierre GaslyがAlpine勢2台の前で7位フィニッシュし、コンストラクターズポイントでAlpineと同点のままとした。
角田裕毅は4週目にLance Stroll(Aston Martin)をパスしようとインに飛び込んだ際に後ろを見ていなかったStrollのマシンと接触、角田のマシンはフロントウイングを失い緊急ピットイン。
さらのこのインシデントの原因を作ったということで10秒のペナルティを課され入賞圏内から脱落、結局スタート時と同じ15番手でフィニッシュとなった。

次戦は三連戦最後で初開催となるQatar Grand Prix。
MOTO GPは開催されているが、F1GPは初開催なので経験という点ではどのドライバーも同じ条件ということになりそうなので、角田にも十分チャンスがあるということになるかな。

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今朝は晴れ

今朝起きたら晴れていて西の方の山が朝焼けに照らされた綺麗なオレンジ色に染まっていた。
空を見ると青空が広がっていたんだけど、その後は段々と雲が出てきて山の所々に雲の影が落ちていた。
今も陽射しはあるが、太陽は時々雲に隠れてしまう。
予報では今日は一日曇りで、夜の始めころには平地の一部でも雪が降る場所があるかもしれないので、もしかすると初雪が観測されるかも。
#ちなみに札幌の初雪の平年値は11/1なので今年は既に2週間も遅れている。
予想最高気温は平年は少し高い10度だけど、陽射しが無いと寒い日になりそうだ。

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Verstappenがフロントローを獲得

自動車レースのF1GP Round19 Brazilian Grand Prixのスプリント予選が行われ、Red Bull Racing HondaのMax Verstappenが2番手でフィニッシュし決勝でフロントローからのスタートとなった。

先日の予選でトップタイムを記録したLewis Hamilton(Mercedes)がDRSの技術規定違反で予選失格となり最後尾スタートとなったので、Verstappenがポールポジションからのスタートとなった。
スタートでMercedesのもう一人Valtteri Bottasに抜かれたVerstappenはCarlos Sainz(Ferrari)にも抜かれて3位にポジションを落とすが、Sainzを抜き返して2位に復帰、そのまま24週を走り切って2位でフィニッシュし2ポイントを獲得。
3番グリッドからスタートしたSergio PerezはSainzを抜くには至らず1ポジション落として4位でフィニッシュ、4番グリッドからスタートしたScuderia AlphaTauri HondaのPierre GaslyはFerrari2台と最後尾スタートのHamiltonそれにLando Norris(McLaren)にもパスされ4ポジション落として8位でフィニッシュ。
ただしHamiltonはICE交換で5グリッド降格が決まっているために決勝では10番グリッドからスタートとなり、Gaslyは繰り上がって7番グリッドからのスタート。
予選で13番手タイムを出して12番グリッドからスタートした角田裕毅も15位と順位を落として決勝は15番グリッドからのスタートとなる。

Verstappenは2ポイントを加えて5位でノーポイントだったHamiltonとの差を21ポイントに広げた。
実況のアナウンスによればHamiltonは10番グリッドから優勝したことが無いとのことなので、Verstappenにとっては有利な状況になったと言える。
日本時間で明日未明の決勝ではVerstappenが優勝して4連勝と行って欲しいね!

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今朝は曇り

今日の札幌は朝方に少し陽射しがあったものの、その後は雲が広がって陽射しは無くなっている。
気温はこの時期としては高目で、朝の最低気温は平年より2度以上高いプラスの4.1度。
正午までの最高気温も平年より3度以上高い12.5度と全体的にこの時期としては高くなっている。
予報では夕方に少し雨が降るかもしれないけど、それほど心配は無さそう。
気温はもう少し上がるようで予想最高気温は14度で先月下旬並みとなっている。
子供が外に遊びに行っているけど、それほど心配しなくても良さそうだな。

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大谷が”シルバースラッガー賞”を受賞

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が今季のシルバースラッガー賞を受賞した。
この賞は両リーグの各ポジションごとに最も優れた打者を選出するもので、評価対象は打撃成績のみで各チームの監督とコーチによる投票で選ばれる。
大谷はア・リーグの指名打者部門で選ばれ、日本人選手としてはイチロー氏(2001年、2007年、2009年の3度受賞)以来12年ぶりの受賞となった。

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”ヤクルト”と”オリックス”の対戦かぁ・・・

今年のプロ野球はパ・リーグでは前年最下位のオリックスが交流戦で序盤の低迷から抜け出し25年ぶりのリーグ優勝。
セ・リーグではヤクルトが優勝し、ともにクライマックスシリーズでは2勝1分けで勝ち抜き日本シリーズへの出場権を得た。
奇しくも両チームとも前年最下位からのリーグ優勝となり、これはプロ野球史上初の珍事。
しかも両チームとも2年連続の最下位からの優勝ということで、こんなことはこの先二度とは無いかも知れない。
#2リーグ制以降前年最下位からの優勝は合計で5回しかなく、その内の1回はヤクルトなので、ヤクルトは”最下位からの優勝を複数回した唯一の球団”となる。

そんな両チームが日本シリーズで戦うことになるんだけど、ヤクルトは2015年(この年も前年最下位からのリーグ優勝)に日本シリーズに出ているが、オリックスは1996年以来で21世紀に入って初めての出場となる。
両チームの日本シリーズでの対戦は1995年で、この時は4勝1敗でヤクルトが優勝(オリックスは翌1996年もリーグ優勝し日本シリーズでは読売相手に4勝1敗で阪急時代を含め通算4度目の優勝をしている)。
オリックスになってからはこの年だけで今年が2回目の対戦となる。
前身の阪急時代までさかのぼるとヤクルトが球団創設以来初のリーグ優勝をした1978年で、この時も4勝3敗でヤクルトが優勝している。
つまりオリックスは日本シリーズでヤクルトに勝ったことが無いということになる。
前回の対決から26年が経って選手も入れ替わっているが、今年はどちらが勝つことになるのかな?

1970年代だったら”オープン戦”でしか見られない対戦だよなぁ(笑)

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手稲山が白くなった

昨夜は高いところで雪が降ったようで、札幌市内の手稲山は白くなっていた。

2021/11/13朝の手稲山

2021/11/13朝の手稲山


今年は平地ではまだ雪が降っていないけど、週明けの予報では”雨または雪”という日があるので、そろそろかな?

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Verstappenが予選で2番手タイムを記録!

自動車レースのF1GPは今季の南米大陸最後のGPであるBrazilian Grand Prixの予選が行われ、Red Bull Racing HondaのエースMax Verstappenが2番手タイムを記録した。

このGPでは今季から限定的に採用された「スプリント予選」を行うため、通常のタイムアタック形式の予選が金曜日に行われた(そのためフリープラクティス(FP)は1セッションのみ)。
予選の形式自体はQ1-Q3と普段と同じだが、この予選で決まるのは土曜日に行われるスプリント予選のスターティンググリッド。
この予選でHONDA勢はScuderia AlphaTauri Hondaの角田裕毅を除く3人がQ3へ進出し、冒頭にも書いたようにVerstappenが2番手タイムを記録。
Sergio Perezが3番手、Pierre Gaslyが4番手と僅か0.013秒差でコンストラクターズポイントを争っているFerrari勢2台を上回る5番手となった。
角田は残念ながらQ2で13番手タイムとなり、スプリント予選では後方からのスタートとなるが、決勝では一つでも前のグリッドからスタートできるように順位を上げて欲しいな。

なお、トップタイムを記録したLewis Hamilton(Mercedes)はPUのICE(エンジン部分)を5基目と交換したため5グリッド降格が決まっており、さらに予選終了後にDRSシステムに技術規定違反が見つかり、予選結果がはく奪される可能性が出て来た。
そうなると決勝では最後尾からのスタートということになり、チャンピオンシップポイントでトップを行くVerstappenにとってはさらに有利な状況となる。

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