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今度の日曜は「雪ミク電車」の内覧会

今年も札幌市電では「雪ミク電車」の運行を行う。
運行は11/25からで、運行前日の11/24(日)には電車事業所内で「雪ミク電車」の内覧会が行われる。
10:30から14:00が一般公開(最終受付13:30)で、通常運行中は禁止される車内の撮影も可能なので今年はちょっと行ってみようかな?
下は昨年の「雪ミク電車」

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HONDAがマルケスとの契約合意を発表

HONDAは今季のMoto2で年間チャンピオンを獲得したアレックス・マルケスとRepsol Honda Teamの間で2020年の契約に関して基本合意したことを発表した。
同チームでは兄のマルク・マルケスが4年連続6度目の年間チャンピオンを獲得し、もう一人のライダー、ホルヘ・ロレンソが今季限りで引退したため、その後継ライダーとしての契約なのだろう。
これにより、Repsol Honda Teamは来季マルケス兄弟でのGP参戦となる。
兄弟での優勝争いが見られると面白いね。

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3期目やるんだ

ガガガ文庫から刊行されているライトノベル「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」はこれまで2回ほどアニメ化されている。
さらに2020年には3期目が放映されることが発表された。
タイトルは
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」
だそうなので、(TV)アニメはこれで最後と言うことになりそうな感じ。
原作を読んでいないので、過去のアニメ2期分でどれだけ消化していて残りがどれくらいあるのか知らないが、今月発売予定の第14巻で完結するらしい。
アニメはその最後までを映像化するのだろうが、TVの3期目で終わらせるものと思われるが、ラストエピソードは劇場版になる可能性も考えられる。
まぁどちらにしても比企谷八幡の独特の語りやはやみんの冷たく感じるが実は暖かい喋りが聴けるのは楽しみだな。

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「札幌は泥棒」と言われても・・・

2020年東京五輪のマラソンと競歩の開催地が札幌になったことでいわれのない批判がされている。
中には「札幌は泥棒」というのもあるが、見当違いも甚だしい!
この度の札幌開催は札幌市や北海道が誘致したのではなく、IOC等から「押し付けられた」ものだ。
札幌市も北海道も関係無いところで話が進められ、気付いたら開催地に”されていた”。
決して望んだわけでは無いので「泥棒」呼ばわりは止めて欲しい!
”返上しろ”との意見も寄せられたようだが、返上できるなら是非とも返上して欲しいと思う。
とはいえ、代替案も無い状態で返上しても大会運営そのものに支障があるだろうから、”やむなく”開催を受け入れるしか無いというのが現実。
札幌開催に反対する人たちには「それなら札幌でやらなくて良い”現実的な”方法をIOCに対して提示して欲しい」と言いたいよ。

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マラソンはやはり札幌で開催か・・・

来年の東京オリンピックのマラソンと競歩の開催地を札幌とすることが正式決定したと報道された。
報道を見る限りIOCと実行委員会のゴリ押しで決まったようで開催地である東京は押し切られた感じ。
開催費用に関しては未発表だがIOCによると東京都には負担させないと言明しているので、他が負担することになるわけだ。
北海道と札幌市は以前から負担はIOCと実行委員会が負担すべきで道も市も負担しないという立場をとっている。
もともと札幌市が誘致したわけではないので、地元が負担する謂れはない。
”決まったからには仕方が無いが、やりたければ自分たちの負担でやってくれ!”と言うのが本音だろう。
いや、ホント、他の場所でやって欲しいよ・・・
涼しいところが良いなら釧路湿原の中の国道を走らせるとかでも良いんじゃ無いか?

大体真夏のオリンピック自体が問題だと思うんだけどなぁ、、、前回の東京オリンピックは10/10開幕で真夏に比べればかなり涼しかったはずなんだから、今回も同じ時期にすればよいのにアメリカとかでは他のスポーツ(MBLのワールドシリーズ等)があってTV放送の編成の都合だか何だかで八月にされたとか・・・

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今年も「雪ミク電車」が走る!

札幌市交通局が先週「雪ミク電車」の運行を発表した。
今年のデザインテーマは「北海道の雪をイメージした『楽器』」で、既にイメージイラストが公開されている。
運行期間は2019年11月25日(月曜日)から2020年2年3月25日(水曜日)までとなっており、運行開始前日の11月25日には電車事業所内で内覧会が開催される。
昨年は内覧会に行けなかったのだけど、今年は行ってみようかな?
なにせ、車内の撮影ができるのはこの内覧会だけになってしまったからねぇ、、、

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え?札幌でマラソンを実施?

”晴天の霹靂”とはこういうことを言うのだろう。
IOCが昨日2020年の東京オリンピックのマラソン及び競歩を札幌で実施することにしたと発表した。
その前日には一案としての話だったのがいきなり”決めた”と言われてもなぁ・・・
既にチケットも販売されているんだけど、買った人は札幌まで来る必要があるわけだし、札幌には新国立競技場並みの収容人数の施設は無いから、チケットのかなりの部分は払い戻しせざるを得ないだろう。
コース設定および東京で募集したボランティアの配置等も一から見直す必要がある。
ちょっと考えただけでも解決しなくてはならない問題が多数あり、その解決のために必要な経費もかなりの額に上るのではないだろうか?
確かに八月の東京でマラソンを開催するのは選手の健康面からも無謀なんだけど、それなら誘致した時点で涼しい地域で実施することを前提に候補地を選んで話を進めておくべきでは無かったのだろうか?
地元民としては五輪を地元でやってくれるのは嬉しさもあるが、生活に支障が出ないようにして貰いたいという気持ちも大きい。
札幌では男女サッカーの一次リーグの5試合が行われることになっているが、マラソンとなるとコース近辺の道路は封鎖されるし、多数の観客が短期間に流入することで宿泊施設や交通手段に混乱が発生するだろうから、出来れば札幌ではやらないで欲しいね。

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TS050が1-2フィニッシュ!

一昨日行われたWEC第2戦「富士6時間」は地元トヨタの「Toyota Gazoo Racing」のTS050ハイブリッドが1-2フィニッシュを飾った。

前日の予選でポールポジションを得たのは8号車のTS050、2番手は同じくTS050の7号車。
スタート時に予選4番手のLNTの5号車ジネッタG60-LT-P1・AERが好スタートを見せトヨタの2台に迫るが、1コーナーの立ち上がりではトヨタの2台が有利なので抜くには至らず。
その後、予選3番手の1号車レベリオンレーシングRebellion R13 – Gibsonが7号車をオーバーテイクし、12週目までこの状態が続いた。
12週目で周回遅れに引っ掛かった1号車を7号車がようやくパスし、その後はリードを広げるが、トップの8号車には遠く及ばず差が広がる一方となった。
7号車が遅れたのは開幕戦で優勝して今レースでは”サクセス・ハンディキャップ”制度に基づいた性能調整で8号車との比較で1周当たり0.4秒ほどタイムが落ちる調整を受けたため。
トップを走る8号車にも4時間ほど経過した時点で”ピットレーンにおける速度超過”による”ドライブスルーペナルティ”が提示されるが、このペナルティを受けてもトップから落ちることは無く、結局8号車が最終的に34秒ほどの差をつけてトップチェッカーを受けた。
7号車も同一周回でゴールし2位となり、3位は2周遅れの1号車。
トヨタが母国でのレースで1-2フィニッシュを達成し、WECでの連勝をさらに伸ばした。
次戦の上海では2台とも同等の”サクセス・ハンディキャップ”によるハンディを受けることになるが、検討を祈りたい。

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「トロロッソ・ホンダ」が消滅?!

F1のチームでホンダのパワーユニット(PU)を搭載する「レッドブル・トロロッソ・ホンダ」が消滅する可能性が高まった。
と言ってもチームそのものがなくなるわけでは無く、同チームがチーム名の変更を行うつもりであるということ。
現在の「レッドブル・トロロッソ」を2020年から「アルファ・タウリ(Alpha Tauri)」への改称を提案中で、承認されれば2020年からは「アルファ・タウリ・ホンダ」となる見込み。
早ければ今日中にも結果が出るとのこと。

いやぁ、最初にこのニュースの見出しを見た時はチーム消滅かと思ってびっくりしたよ(汗)。

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フォトキナ2020にライカ、ニコン、オリンパスは不参加?

写真関連のイベントとしてはヨーロッパ最大級のフォトキナにライカ/ニコン/オリンパスの3社が不参加の見通しだ。
今年の5月に予定されていた開催日程が来年の5/27-30に延期され2月のCP+と近い時期になるとはいえ、地元のライカですら不参加というのにはちょっとビックリ。
フォトキナの運営となにかあったのだろうか?

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