2020年東京五輪のマラソンと競歩の開催地が札幌になったことでいわれのない批判がされている。
中には「札幌は泥棒」というのもあるが、見当違いも甚だしい!
この度の札幌開催は札幌市や北海道が誘致したのではなく、IOC等から「押し付けられた」ものだ。
札幌市も北海道も関係無いところで話が進められ、気付いたら開催地に”されていた”。
決して望んだわけでは無いので「泥棒」呼ばわりは止めて欲しい!
”返上しろ”との意見も寄せられたようだが、返上できるなら是非とも返上して欲しいと思う。
とはいえ、代替案も無い状態で返上しても大会運営そのものに支障があるだろうから、”やむなく”開催を受け入れるしか無いというのが現実。
札幌開催に反対する人たちには「それなら札幌でやらなくて良い”現実的な”方法をIOCに対して提示して欲しい」と言いたいよ。
2 comments to this article
千歳
on 2019 年 11 月 5 日 at 5:47 PM -
いやほんとヒドイ話ですなぁ…
誰得なんでしょうねぇ
tan
on 2019 年 11 月 5 日 at 6:15 PM -
>千歳さん
マスゴミの悪意すら感じられます。
彼らにとっては数字(お金)になりさえすれば良いからセンセーショナルな話題をウケるように流すのでしょうね。
一方で、一部の有名人がこの流れに反する意見を述べていることも報道されていますね。