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Hondaが初優勝!

群馬県庁前をスタート/ゴールとする7区間100Kmを舞台に駅伝日本一を決める実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)が行われ、創部51年目のHondaが優勝した。
Hondaは1区と2区で下位に沈んだものの、3区と4区の走者がそれぞれ9人抜きを演じる等順位を上げ、6区では区間賞を取って1位に躍り出た。
2位のSubaruと16秒差でスタートした最終7区では途中で5秒差まで詰め寄られたが、8.5Km付近の下り坂でペースアップし差を広げてそのまま独走態勢で背後を脅かされることなくフィニッシュし念願の初優勝を果たした。
選手を始め関係者の皆さん、おめでとうございます!

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創価大が往路優勝

箱根駅伝は創価大が初の往路優勝を果たした。
区間ごとに順位が入れ替わるレースになる中で、創価大は区間賞こそなかったが、選手全員が安定した走りを見せ4区でトップに立つと山登りの5区でもリードを保って逃げ切ってゴールした。
明日の復路は2分少々のリードを持ってスタートすることになる。

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青学が総合三連覇を達成!

箱根駅伝は二日目の復路の競技が行われ、前日の往路で優勝した青山学院大学が1度もトップの座を譲らず、復路もトップでゴールし史上6度目の大会三連覇を達成した。

青学は区間賞こそ3区と8区だけだが、その他の区間も殆どが4位以内と安定した速さを見せ総合優勝に輝いた。
2位には往路4位から順位を上げた東洋大が入り、往路2位の早稲田が3位。
シード権争いは、往路で10位以内だった上武大、創価大、日大が順位を守れず、日体大、法政大、東海大が順位を上げて10位以内に入り来年のシード権を確保した。

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青学がトップで7区へ

「第92回箱根駅伝」の復路はトップでスタートした青山学院大学が2位の東洋大との差を1分ちょっと広げてトップのままたすきを7区のランナーにつないだ。
この区間を任された1年生ランナーは1年生では初めての58分台で区間タイ記録となる58分31秒という記録を出した。
こんな1年生選手がいるなんて、青学は凄いな~、と思ったら一斉スタート組の日体大のランナーが区間新記録となる58分9秒という凄い記録で走り、順位を大きく上げた。
トップと2位以下の差は大きいけど、3位以下の争いが面白くなってきたな。

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さぁ、復路スタート!

8時ちょうどに往路トップの青山学院大学がスタートし、8時10分には繰り上げスタートの13校のランナーが一斉にスタートして復路のレースが始まった。
既にトップから3位までのランナーは下り区間に入っている。
この山下りの6区で上位の差がどうなるかな?

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やっぱり40プリウス

正月恒例の「第92回箱根駅伝」を見ている。
中継を見ていて気になるのはランナーよりも伴走車だったりする(笑)。
毎年トヨタが伴走車を提供しているが、今年は新型プリウスだった。
まぁ当たり前と言えばそうなんだけどね。

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