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ファイターズ、新球場初戦を飾れずorz

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは新球場のエスコンフィールド北海道での初戦となる昨夜の開幕戦を勝利で飾ることはできなかった。
相手の東北楽天の先発投手、田中将大投手に五回まで無得点に抑えられ得点は六回の1点のみ。
先発の加藤が五回に新旧第1号本塁打を打たれ、六回にも2点本塁打を浴びて1-3で敗戦となった。
新球場の勝ち投手一番乗りは甲子園2連覇を果たした駒大苫小牧高校出身の田中将大投手で、北海道ゆかりの投手が記念すべき1勝を挙げてくれたのが道民としては救いかな?(汗)

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大谷の連続試合安打がストップ

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は昨日のオープン戦最後の試合あるドジャースとの試合に先発出場。
ここまでWBC等日本代表での試合も含め13試合連続安打を放っていたが、この試合でその記録はストップした。
というのはこの日は2打席連続の四球で途中交代となったため。
結局この日は2打席2四球1得点。
1日挟んで明日の開幕戦であるアスレチックス戦で2年連続となる開幕投手を務める。
今年こそ開幕勝利と行って欲しいな。

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プロ野球が開幕!

日本プロ野球は今日の日本ハム対楽天の試合で開幕を迎えた。
他のチームは明日31日が開幕戦だが、この2チームは他に先駆けての開幕となった。
開幕戦の舞台は新球場となった「エスコンフィールドHOKKAIDO」で、ファイターズは昨年の開幕戦の権利を譲って今年の開幕戦をここで行うことにしていた。
残念ながら本塁打第1号はファイターズの選手からは生まれなかったが、逆転で勝って初勝利はものにして貰いたいな。

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T-4ブルーが飛んでくる!

今日になって北海道に航空自衛隊の曲技飛行隊である「ブルーインパルス」が飛んでくることが発表された。
展示飛行が行われるのは明後日3/30の16時頃から20分間程度で、場所は北広島市及び近隣市町の上空。
千歳でも札幌でも無くその間の北広島市なのは、この日がプロ野球の開幕日で北広島市に新しく出来たES CON FIELD HOKKAIDOで北海道日本ファイターズの初の公式戦である開幕戦が行われるため。
うーん、見に行きたいけど平日なのでちょっと無理。
T-4ブルーを最後に見たのは2016/7/24の航空ページェントに飛来した時だったなぁ・・・

撮影場所のすぐ近くをダイヤモンド編隊を組んで通過したT-4。

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大谷がまた一つ”史上初”を記録しそうだ

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手がまた一つメジャー史上初を記録しそうだ。
大谷選手はオープン戦の最終戦に1番DHで出場して2打席1打数1三振1四球の成績だったが、4/7(日本時間4/8)に地元アナハイムで行われる開幕戦に1番投手での先発出場が予定されている。
エンゼルスの広報によればメジャーリーグの開幕戦で投手が6番より前の打順に入ったことは無いそうで、大谷の1番投手は史上初となるということだ。
開幕戦はヒューストンアストロズとの対戦となり、昨年は2試合に登板し0勝1敗の対戦成績を残している。
開幕戦での投手の本塁打は過去に何人かが記録しているが、中でも現在アリゾナダイヤモンドバックスのマディソン・バムガーナー投手はサンフランシスコジャイアンツ時代の2017年の開幕戦でダイヤモンドバックス相手に七回3失点と好投し、打っては五回と七回に本塁打を放っていて、投手による開幕戦での複数本塁打を記録した唯一の選手となっている(チームが負けたため勝利投手にはならず)。
大谷が勝利投手とマルチ本塁打の両方を達成してくれたら最高だね!
他にも開幕戦でのノーヒッター(過去1人)とか、サイクル安打(達成者なし)とかもあるけど、球数の制限で完投が必要なノーヒッターは難しいだろうし、複数本塁打より珍しいサイクル安打も難しいだろう。
とにかく、今年も大谷選手の活躍を見たいな。

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ファイターズ北山が粘りの投球!

プロ野球の2022年シーズンが開幕!。
北海道日本ハムファイターズは敵地で福岡ソフトバンクホークスとの開幕戦に挑んだ。
ファイターズの先発は予告通りルーキーの北山。
この北山が初回に2安打1四球で二死満塁とするが後続の打者を打ち取って無失点に切り抜けると、二回も2四球で走者を出すがここも無失点で乗り切った。
二番手の加藤も1安打無失点と相手打線を抑えると、四回に二番に入った石井が相手主戦の千賀から今季第1号のソロ本塁打を放ってファイターズが先制!
三番手にはなんとルーキーの根本 悠楓(はるか、苫小牧中央高校卒)を送り出す突飛な采配。
根本も一死後から連続四死球で走者を出すがその後は連続三振と期待に応える無失点の好投。
さらに四番手には昨季先発で二桁10勝を挙げた伊藤がプロ初の救援登板で登場、この伊藤も一回を無失点で抑えると次に登場したのは次の試合(今日3/26)の予告先発の堀瑞輝!
普通の人には思いつかない投手起用で、この堀も走者を出すものの無失点で抑えて1点のリードを守った。
試合は八回に登板した故障明けの杉浦が2安打1四球で満塁とされてしまい、後を受けた西村が本塁打を浴びて逆転されてしまい負けてしまったが、ルーキー二人を含む7人の投手が今季の初登板(ルーキー二人はプロ初登板)するなど次の試合以降に向けて良い経験が出来たのではないだろうか。

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今年もプロ野球の開幕が近付いた

日本のプロ野球の2022年の開幕がもうすぐとなった。
北海道日本ハムファイターズは3/25の敵地でのソフトバンク戦が開幕戦となる。
今年から采配をとる新庄監督は今年の開幕戦の先発投手を北山亘基選手であることをSNSで発表した。
この北山亘基投手は昨年のドラフト会議でファイターズが8位指名した選手なので、かなり驚いた。
ドラフト制度後に限ると新人が開幕戦の先発投手として起用されるのは1984年の故高野光投手(ヤクルト:現東京ヤクルト)、2013年の則本昂大投手(東北楽天)に次いで3人目。
しかも前の二人はそれぞれドラフトでの指名順位が1位と2位と上位指名だったが、北山投手は8位と下位なので凄い大抜擢と言えよう。

それにしても新人を起用とはねぇ、、、
一般人が考えたらエース級の上沢選手じゃない?って思うよねぇ(笑)。
オープン戦の成績や新庄監督の「強い相手を全員で 喰らい付き 立ち向かい 観に来てくれた皆さんに楽しんでもらうゲームをお見せします 乞うご期待」という発言を考えたらショートスターターという気もするなぁ。

昔漫画の「あぶさん」で南海の穴吹監督(だったかな?)が開幕戦でバッテリーにルーキーの投手と若手の捕手を起用したら対戦相手の監督たちが「オープニングゲーム(開幕戦)やで!オープン戦やないで!」と驚いたシーンがあったことを思い出したよ(汗)。

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コンサのJ1開幕戦はホーム

サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌の試合日程が発表されている。
遅ればせながら見てみると、リーグ戦の初戦は2/27で、横浜FCを相手にコンサのホームの札幌ドームで行われる予定。
観戦に行くつもりは無いけど、その日はドーム近くには近付かないようにしないとな(汗)。

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