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津波注意報解除

昨日の「令和六年能登半島地震」に伴い発令されていた津波注意報は10時ちょうどに全て解除された。
地震はまだ続いているようだが、沿岸地方の人たちにとって少しは不安材料が減るかな?

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通行止めが解除

道東道の十勝清水IC-トマムIC間は11時過ぎから通行止めとなっていたが、13時前になって通行可能になった。
12時半頃に確認したところ、車両撤去の処理が完了したらしく”間もなく解除”となっていて、13時少し前に再度確認したところ通行止め区間が無くなっていた。
ちょうど妻が通る予定になっていたので心配だったけど、影響が無くて安心したよ(汗)。

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”マンボウ”21日で解除か?

現在北海道を始めとする18の都道府県に出されている「まん延防止等重点措置」が21日限りで全面解除になるかもしれない。
政府は21日限りでの解除を視野に明日3/15にも判断するとのこと。
たしかに新規陽性反応者数や病床使用率は下がっているから経済を回すことを考えたら解除するのが良いんだろうな・・・

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宣言解除後も時短要請か?

新型コロナウィルスの感染拡大防止のための緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の解除が正式に決まった。
これで飲食店等に要請されている自粛要請も解除になるかと思ったが、やはりそうは行かず、北海道は札幌市に限り独自に時短要請を継続すると報道されている。
その内容は営業時間と酒類提供に関するもので、酒類提供は19:30までで営業時間は20:00まで、第三者認証を受けた店舗はそれぞれ20:00までと21:00までとするもの。

一部の新聞報道では”酒類提供可能時間が30分伸びるだけでほとんど同じ”との論調があるが、この30分がお店の営業にとっては非常に重要なことを理解していない記者が書いた記事だろう。
自分で飲食店を回って現場の声を取材すればこんな与太話は書け無いだろうに・・・
平日の仕事帰りに自分で呑みに行くことを考えたら、なるべく長く呑める店を選ぶのが普通だろうに・・・
#長く呑みたいわけでなくても、時間を気にすることを考えたら少しでも遅くまで居れる方が良いと思わないのだろうか?
そんなことも想像できない上に実際の飲食店の人の声も聞かずに書いた記事に何の意味があるのかな?

ちょっと脱線したけど、宣言解除で規制する法的根拠は無くなるのにまだ規制を続けるのはおかしいのでは?という話。
言葉上は”要請”としているけど、実際には強制に近いものがあるよね?
前にも書いたけど、そろそろ店側を悪者にするのはやめにしてくれないかな?>道知事

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緊急事態宣言は全面解除へ

新型コロナウィルスの感染で発出されている緊急事態宣言とまん延防止等重点措置は期限の9/30で全面解除とすることが午後にも正式に決定する見込み。
政府が午前中の基本的対処方針分科会で全面解除を詰問した。
通常はこの時点でほぼ決定で、今回もそのようになる見込み。
前回の解除時のような緊急事態宣言からまん延防止重点措置に移行することも無く、全国的に解除されることになる。
それでも一部の自治体では自粛要請の形はとれないにしてもなんらかの形で制限しようと画策するんだろうなぁ・・・
昨日の記事にも書いたけど、お店側では無く利用者側の意識を変えないと意味が無いんだけどね(汗)。

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「宣言解除」は全面的になる模様

新型コロナウィルスの感染拡大で発出されている「緊急事態宣言」及び「まん延防止等重点措置」の期限は今月末までとなっている。
政府はこれらの解除を検討していて、今日27日の会合で予定通りに9/30で解除する方針を固めたとのこと。
以前のように「緊急事態宣言」地域を「まん延防止等重点措置」に移行させる措置も行わない”全面的な”解除とするらしい。
確かに全国的に新規陽性反応者数は減少しているので、宣言の効果はあったと思うが、一気に解除して市民の行動に制限が無くなると再度感染拡大につながる可能性は非常に大きいと思われる。
そうは言っても経済活動が縮小させられている市井の状況は芳しくなく、市民の行動をこれ以上抑えておくのは無理と言うことも事実。
政府はワクチンの2回接種完了証明や陰性証明書の提示等で飲食店の客を優遇させることが可能になる方策を一部の地域で実験的に行うとしている。

私の住む北海道もその実験に参加すると手を挙げており、鈴木北海道知事や秋元札幌市長ならまたまた飲食店等の営業に制限をかける施策を実行する気が”とても”する(汗)。
もうね、お店側での対応はこれ以上することは無いんだということに気が付いて欲しい。
感染を拡大させているのは(端から自粛要請を無視するような悪質なごく一部の店舗を除く)飲食店側では無く、危機感が無く呑んで騒ぐ一部の客側だということを認識して欲しい。
大体、節操無く呑んで騒いで感染を拡大させるような人間は大半の飲食店が営業していなくても悪質な一部の店舗で呑んだり、周りの迷惑を顧みないで路上や公園で酒を呑んで騒いでいるんだからねぇ。
こういった問題行動を起こす人たちこそ処罰すべきなのでは?

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解除になるのかなぁ?

新型コロナウィルスの感染拡大で北海道にも出されている緊急事態宣言の期限は今月末まで。
報道によると翌日以降の対応として解除される見込みが高そうだけど、正式決定は直前の9/28になるとのこと。
札幌での新規陽性反応者は減少していてピーク時の1割前後で、陽性率も3-5%程度まで低下し患者数もピーク時の2割以下まで減っている。
この数字を見る限り緊急事態宣言による飲食店の酒類提供自粛や時短営業要請、大規模イベントの実施自粛等の効果は顕れていると言って良いと思う。
ただ、現月末で宣言を解除し飲食店の営業や大規模イベントの開催を制限なく行えるようになるとまた感染が拡大する気がする。
ワクチン接種率が上昇しているとはいえ、接種を受けない人や受けたくても受けられない人がいるわけで、そういう人たちが感染した場合の重症化リスクは下がっていないのだから、もう少し制限しておいた方が良いかもしれない。
とにかく制限解除で”なにもかも自由だ!”と勘違いして感染リスクを顧みなくなる人種がいるということを忘れてはいけない。

いるんだよねぇ、”ワクチンを接種したからマスクをする必要は無い!”と大真面目に主張する馬鹿が・・・

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札幌の”重点措置”は明日一杯で解除

新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐために北海道に発出されていた緊急事態宣言は6/20までで、翌21日からは「まん延防止等重点措置」に移行していた。
それらの措置に依る飲食店の営業時間短縮の要請等が功を奏したのか札幌の新規陽性反応者は着実に減り、一時は20人/日を下回るほどにもなった。
その「まん延防止等重点措置」も明日7/11一杯での解除が決まり、道は翌日から8/22までを「夏の再拡大防止特別対策」としてこれまで同様に感染拡大防止に対する注意喚起を行っている。
特に札幌は「重点地域」として7/25まで飲食店に対しては営業時間を21時まで(酒類提供は20時まで)とする時短要請を行う。
これまでより1時間延長されるとはいえ、深夜営業を行なえないのは同じなので深夜の客が多かったお店にとっては変化がないことになる。

今日も陽性反応者が44人とここ数日間は前の週の同じ曜日に比べると増加しているので、すぐにはいろいろ解禁というわけにもいかないか(汗)。

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休業要請は解除

月が替わって今日から六月。
鈴木北海道知事が今日の0時をもって休業要請は全て解除になる旨を発表した。
これで全ての業種でコロナ以前と同じように営業しても問題無いということになったのだが、その前提としては事業者も利用者もコロナ対策をすることが求められている。
その対策を北海道では「新北海道スタイル」と称するらしいが、どこまで道民に浸透するか?というか、各自治体等が浸透させる努力をするかにもよるだろう。

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緊急事態宣言は解除された

新型コロナウィルス流行のために発せられていた緊急事態宣言は昨日で正式に解除された。
とはいえ北海道では一昨日に15人、昨日も3人の新規感染者が確認されていて決して楽観は出来ない状況。
そんな中で鈴木北海道知事は”外出自粛””他都府県への(からの)移動の自粛””営業自粛要請”は予定通り今月末まで行うと明言している。
twitterではこの発表について賛否両論で賛成派が多いように見受けられるが、反対意見の中には「自粛なんて意味が無い」とか「コロナ頭」などというものもある。
反対意見を表明するのは自由だけど、他人(この場合は地方自治体の首長)を貶める言葉を発するにはどうかと思う。
たとえ良い意見を言っていたとしてもこれでは台無しだよ?
また、自粛は無意味だという人は個人の責任において自粛をしなくて良いと思うが、もし本人が感染してそれで家族や他人にも感染させた場合、さらにそれで死者が出た場合に責任を取れるの?と問いたいな。

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