札幌の”重点措置”は明日一杯で解除

新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐために北海道に発出されていた緊急事態宣言は6/20までで、翌21日からは「まん延防止等重点措置」に移行していた。
それらの措置に依る飲食店の営業時間短縮の要請等が功を奏したのか札幌の新規陽性反応者は着実に減り、一時は20人/日を下回るほどにもなった。
その「まん延防止等重点措置」も明日7/11一杯での解除が決まり、道は翌日から8/22までを「夏の再拡大防止特別対策」としてこれまで同様に感染拡大防止に対する注意喚起を行っている。
特に札幌は「重点地域」として7/25まで飲食店に対しては営業時間を21時まで(酒類提供は20時まで)とする時短要請を行う。
これまでより1時間延長されるとはいえ、深夜営業を行なえないのは同じなので深夜の客が多かったお店にとっては変化がないことになる。

今日も陽性反応者が44人とここ数日間は前の週の同じ曜日に比べると増加しているので、すぐにはいろいろ解禁というわけにもいかないか(汗)。

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