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B10型サニー

一昨日行われたHTBの「イチオシ!まつり」に行く途中で旧い車を見かけた。
それは日産が販売していた「サニー」の初代モデル(B10型系)の4ドアセダン。
グリルのエンブレムから判断すると後期型と思われる。
見かけた場所は月寒ドームの近くのカーショップの店頭。
他の車には値札が付いていたけど、このサニーには付いていなかったので販売用では無かったのかも?

ナンバーが付いていたのでそのまま走れるのかもしれないけど、そこら辺は未確認。
付いていたナンバーが”札 5”という古いナンバーだったのにもちょっとビックリ。

Wikiによると販売終了が1970年1月らしいので、少なくとも45年落ち・・・
よくもまぁ維持しているもんだなぁ・・・

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日産「リーフ」の無料モニター

日産は同社の電気自動車「リーフ」の無料モニターを募集している。
WEBサイトで申し込むことが出来るのだけど、借りられる日数が見当たらないので何日間借りられるかが不明。
”長期”と書かれているので数日程度とは思えないんだけど、実際どれくらいの期間借りられるのかなぁ?

自宅はマンションで充電設備が無いので、充電できる場所が気になるところだが、札幌市内にも何か所かあるし、幸い自宅からそう遠く無いところに24時間稼働の充電ステーションがある。
うーん、保管場所さえクリア出来たら申し込んでみようかなぁ?

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こんなところに日産「リーフ」が!

TV東京の番組「世界の超!絶景ハウス4」を見ていたら、番組の企画で訪れたノルウェイのヴという町の風景の中に日本車が駐車しているのが見えた。
しかも日本でもそれほど多くは無い、というか少ない電気自動車の日産「リーフ」だった。
いろんな国に輸出しているのは知識としては知っていたけど、まさかこんな田舎(失礼!)の町にあるのが見られるなんて。

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「ジューク-R 2.0コンセプト」とな

欧州日産は今日6月25日にイギリスで開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、「ジューク-R 2.0コンセプト」を初公開すると発表した。
「ジューク-R」は2012年に初代のコンセプトが発表され、その後少量が生産されたモデルで、「ジューク」に「GT-R」のVGVR38DETTエンジンや駆動系を移植したモデル。
今日開幕の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」で発表&ヒルクライムに出走する予定の「ジューク-R 2.0コンセプト」に関して詳細の発表はまだだが、さらなるパフォーマンスアップが図られていると発表されているので、初代よりも過激なモデルになっていそうだ。

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日産がル・マン参戦用マシンを発表した

日産が今年のル・マンをはじめとするWECのLMP1クラスに参戦させる新マシン「ニッサンGT-R LMニスモ」を発表した。
車名だけは以前発表していたが、今回アメフトの「スーパーボウル」のCM等で外観や仕様を公開した。
特徴的なのは駆動方式がFFだということ。
FF、つまりFront engine Front Driveということで、エンジンが他のマシンと違ってフロントに搭載され、駆動輪も通常のレーシングマシンと違って前輪という異色のレイアウトとなっている(過去にFFのレーシングマシンが無かったわけでは無い)。
FFレイアウトの場合は加速時も減速時も前輪に負担がかかることになるので、タイヤマネージメントが難しくなると思われるが、反面後輪の負荷は小さいのでレース中に交換するのはフロントだけで済むかもしれないというメリットはある(タイヤサイズもリアのほうが小さい)。
前後の重量バランスも気になるところだが、写真で見るとエンジンはフロントアクスル後方に搭載される所謂”フロントミッドシップ”のようにも見え、もしそうならば心配するほどフロントヘビーにはならないか。
もしかするとエンジンは市販のFF車のような横置きではなく、以前ホンダが「インスパイア」「ビガー」でやっていたような縦置きで(というかそのほうが可能性が高いと思う)、ミッドシップレイアウトを前後反対にしたのかも。

それにしても”GT-R”の名を冠しておきながらFFとはねぇ、、、かなり意外だったな(FRならスーパーGTで走らせている)。

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日産の「GT-R」にハイブリッド追加?

現在販売されている量産日本車としては最も速い車と言えば日産の「GT-R(R35)」だろう。
「GT-R」は2007年から市販された後も毎年変更が加えられ、当初480psだった最高出力も現在は600ps(NISMOバージョン)までアップしている。
発売から7年が経過し、そろそろ時期型の噂もあるが、来年とも噂されていたモデルチェンジは2-3年先送りされたとか。
ところがここにきて来年(2015年)の大きな変更が入るという話が出てきた。
タイトルにも書いたようにハイブリッドモデルの投入がそれで、目的はEUでの二酸化炭素排出規制に対応するためとも。
そのためパフォーマンス的にはシステム全体の最高出力は現行のNISMOと同程度の600ps程度に抑えられる見込みだとか。
それでいてJC08モード燃費は現在の2倍となる17Km/L強にも達するというので、発進加速やJC08モード測定のスピードレンジ等では積極的にモーターを利用したEVモードで対応することになるのだろう。
フェラーリやポルシェのハイブリッドモデルがハイパフォーマンスを求めているのとは路線が異なるが、それでも十分にハイパフォーマンスだ。
価格は1300万円から1500万円程度とも予想されているので庶民の手が届かないのは今と同じだなぁ・・・

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日産が「LEAF」のバッテリー価格を公表していた

2010年に日産が発売した電気自動車(EV)の「リーフ(LEAF)」のバッテリー価格は未公表だったが、7月に公表されていた。
といっても日本国内ではなくアメリカでの話だが、今後日本でもバッテリー交換が必要な車両が増えれば公表されるかも?(というか公表して欲しいと思う人は多いかと)
今回公表された価格はバッテリー本体が5,499ドル(日本円でおよそ56万円)、ただし初期型(2012年式以前)の車体の場合は他にインストールキット(225ドル:およそ2万3千円)が必要になる。
初期型のオーナーにとってはおよそ60万円+工賃で最新式と同じバッテリーに交換できるのは朗報かと。
なお、交換したバッテリーは1,000ドルで下取りするのが条件となっており、バッテリーのみを購入することは出来ない模様。

日本ではバッテリーの耐久性に関しては自信があり通常使用では交換の必要が無いとしてバッテリーの価格は未公表。
万が一交換が必要になった場合は出来るだけ安価に交換できるように提案するというスタンスをとっている。
また、事故等で交換が必要となるケースに関しては、
「車体中心部に取り付けられ強固なケースで保護されているバッテリーが破損するような事故の場合、車体そのものが大きなダメージを受け修復不可能と考えられる。」
としてこのような場合でもバッテリー交換は想定していないので価格は公表しないとしている。
いやぁそれはわかるけど、バッテリーは使用状況や経過時間で劣化が進むから、長く乗る人はいつかは交換が必要になる筈なんだけどねぇ。
トヨタの初代プリウスなんて初期型はバッテリ交換は無料だったし、その後のモデルだって有償(結構高いという噂だけど)で交換してくれるんだから、ニッケル水素とリチウムイオンの違いはあるとはいえ「交換が不要」ってことは無いと思うんだけどね。

今回アメリカで公表したのはユーザーの間に
「バッテリー交換にいくらかかるか不明なリーフは買うよりもリースしたほうが安心」
という考えが広がっているためとされている。

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日産「ジューク」がマイナーチェンジ

特徴的なフロントマスクがウリの「ジューク」がマイナーチェンジを受けた。

今回のマイナーチェンジはデザイン面の変更が主で、特徴的なフロントのデザインを中心に変更を受けている。
目立つところでは目のように見えるフロントのコンビネーションランプが従来の三角形からフェアレディZのテールランプのようなブーメラン型になり、その他バンパー形状やフロントグリルも変更されている。
またボディーカラーとして「フェアレディZ」「スカイラインGT-R」のイメージカラーを引き継いだ色を選べる80周年記念モデル”80thスペシャルカラーリミテッド”も追加された。
選べる色は「フェアレディZ(S30)」の240ZGのイメージカラーである「マルーン」と、同じく「フェアレディZ(S30)」のスペシャルグレードであるZ432のイメージカラーである「オレンジ」、「スカイラインGT-R(R34)」のイメージカラーである「ブルー」とホワイト。
これらの色は過去のモデルと全く同一の色では無くあくまでもイメージ。

発売から4年が経過し、月間販売台数も1,000台を割り込み、ライバルとなるホンダ「ヴェゼル」の1/10程度しか売れない月が目立ってきたので、ここらでてこ入れとなったわけかな?
というか何ヶ月か前から噂されていたので予定通りだけどね。
今回のマイナーチェンジで多少なりとも販売が上向くのだろうが、根本的な解決にはならないような気がする・・・

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日産が「フェアレディZ ロードスター」の生産終了を発表

日産は2シータースポーツカー「フェアレディZ」のオープンモデル「ロードスター」の生産終了を発表した。
生産を終了するのは日本国内向けモデルで、9月末のオーダーを最後に生産を終了する。

2008年12月に発売されたZ34「フェアレディZ」に2009年10月に追加された「ロードスター」は2014年4月末までの累計国内販売は798台と販売が低迷。
もともと国内ではそれほど売れる車では無い「フェアレディZ」だが、ベース車(クーペ)へ開発リソースを注ぎ込むために今回の生産終了の発表となったらしい。

オープン状態で走るのは気持ちの良いものだが、「走り」を求める人にとっては車体の剛性確保のための補強等で60Kgほど増える車重がネックとなる。
なんてことよりも趣味性の高すぎる車が日本でそれほど売れるはずも無く、今回の生産終了はある意味当然と言えるのかも。

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「ムラーノ」の新型

日本時間の今夜開幕するニューヨークモーターショーで日産が新型の「ムラーノ」をワールドプレミアする。
今度の「ムラーノ」は3代目と言うことでそのデザインが気になるところだが、写真で見た限り2代目までの「宇宙船」っぽさが無くなってしまった感じでちょっと残念。
「エクストレイル」もそうだけど、特徴あるデザインなだけに最初のフルモデルチェンジの時はキープコンセプトでも、2回目のフルモデルチェンジの時は難しいんだろうなぁ。

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