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大谷が3試合ぶりのマルチ安打&打点!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレイズ戦に2番DHで先発出場中。
三回の第2打席で三塁線にボテボテのゴロを転がし、俊足を活かして内野安打とした。
さらに投手の悪送球で二塁走者のグリチェクが生還しエンゼルスが勝ち越した。
さらに3-2で迎えた五回の第3打席ではまたもや二塁打のグリチェクを三塁に置き今度は右翼前に適時打を放ちマルチ安打を記録。
大谷の打点とマルチ安打は8/26(日本時間27日)のメッツ戦以来3試合ぶりで今季通算93打点目、リーグトップとは4点差でタイトルも狙える位置にいる。

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大谷がメジャートップに並ぶ8本目の三塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのメッツ戦に2番DHで先発出場中。
初回の第1打席で二塁打を放ち4試合連続安打とすると、そのバットは止まらず二回の第二打席では右翼線を抜ける三塁打を放ち一塁からレンヒーフォが生還し1打点を記録した。
大谷はこれが今季8本目の三塁打でロイヤルズのBobby Witt Jr.に並ぶメジャートップタイとなり、2021年にならぶ自己最多にも並んだ。
さらに次打者のドゥルーリーのこの日2本目の適時打で5点目のホームを踏み、今季得点を100の大台に乗せ、打点も92として100に近づいた。

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大谷が先制適時打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのジャイアンツ戦に2番DHで先発出場中。
初回の第1打席は無死二塁の場面で中堅に前に安打を放ち二塁走者を迎え入れる適時打となった。
大谷はこれで3試合連続の安打となり、打率を.310に上げた。
エンゼルスは大谷の適時打の後もムスタカスの適時打とレンフローの適時二塁打と相手の失策で4点を入れて4-0としている。

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大谷が今季60打点に到達!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのロッキーズ戦に2番DHで先発出場。
2試合連発とはならなかったが適時打1本を放って1打点を記録、今季の打点がメジャートップタイの60点となった。
これで本塁打と打点はともにメジャートップとなり”二冠王”。

試合はエンゼルスがチーム過去最多となる25得点をあげ25-1で大勝、連敗を3で止めている。

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大谷が1打点!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレンジャーズ戦に2番DHで先発出場中。
五回の第3打席は無死一三塁の場面、ここでフルカウントから左翼への飛球を打ちこれが犠飛となってエンゼルスが1点を返し2-5とした。
この回はさらに安打や相手の失策もあって2点を加え4-5の1点差に迫っている。
大谷はまだ安打は出ていないが、この後の打席に期待したい。

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大谷が1打点、エンゼルスはリード中

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアスレチックス戦に3番DHで先発出場中。
初回の第1打席は三塁ゴロに倒れたが、エンゼルスが4-1と逆転して迎えた二回の第2打席では二死満塁で一塁へのゴロを放ち三塁からネトが生還し1打点を記録した。
四回の第3打席は空振りの三振でここまで安打は出ていない。
試合は四回を終わってエンゼルスが6-2でリードしている。

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大谷が2年連続100打点まであと8点

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地ターゲット・フィールドでのツインズ戦に3番DHで先発出場。
三回に同点となる2点適時打を放って今季の打点を92とした。
前日の試合で1打点を挙げて90打点にしたばかりだが、さらに上積みしたことになる。
昨季は100打点ちょうどだったので、あと8打点をあげると2年連続2度目のシーズン100打点達成となる。
日本人選手では松井秀喜氏に次いで2人目となるこの記録、ぜひ達成してもらいたいな。

”なおエ”ンゼルスはその後に大量点を奪われて大敗している。

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大谷が今日も1打点

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのマリナーズ戦に3番DHで先発出場。
第2打席で右前への安打を放った大谷は、適時三塁打を放ったトラウトを三塁に置いた六回の第3打席で一塁へのゴロを放ち自身はアウトになったがこの間にトラウトが生還し1打点を挙げ今季46打点となり、エンゼルスは3-4の1点差まで追い上げた。
八回の第4打席は空振りの三振に終わりここまで本塁打は出ていない。
最終回に最低でも同点に追いついて大谷の出番を作って欲しいな。

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大谷が日本人最高の1試合8打点!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのロイヤルズ戦に3番DHで先発出場。
六回に8試合ぶりの本塁打を放ったが、その後も5-7の七回には犠飛を放ってこの試合4打点目をあげた。
ところが大谷が打って点を取ってもこの日のエンゼルス投手陣はそれ以上に相手に点をとられてしまう。
七回に大谷の犠飛で1点差に追い上げ、さらに続くウォルシュの適時三塁打で同点に追いつくも、八回に1点、九回に2点を奪われ7-10と3点差を付けられてしまう。
それでも九回に安打と四球で得た一死一二塁の好機に登場した大谷が5球目を右翼席へこの試合2本めとなる今季第15号の3点本塁打を放って再び試合を振り出しに戻した。
この勢いで後続が打ってくれれば良かったんだけど、この試合で本塁打を打っているウォルシュが凡退し、続くレンヒーフォも凡退して勝ち越せず。
延長に入って十回は共に無得点、十一回に相手先頭打者に適時二塁打を打たれて勝ち越されると、一死一三塁から内野安打でさらに1点を追加され10-12とされてしまう。
その裏のエンゼルスの攻撃では先頭打者のウォードが安打を放って無死一三塁とし、トラウトは三振したが大谷がこの試合2本目となる犠飛を打ち上げて1点差に迫った(4打席連続の打点)。
この二死一塁の場面で一発が出れば逆転サヨナラだったんだけど、四番のウォルシュは二塁へのファウルフライに打ち取られ1点差を追いつけないまま試合終了となりエンゼルスは二連敗となった。
大谷はこの試合で8打点をあげ、これは日本人メジャーリーガーとしては最多記録となるそうだ。
これだけ打っても負け、反対に一本の安打も打てなかった3試合は全て勝ったのだから、やはり「大谷が打つと負け(勝てない)」となってきているのか?(汗)。

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