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都営線全線完全乗車になった

東京都交通局は地下鉄や路面電車を運行している。
私も道内在住ながら東京に行くたびに各路線に乗るようにしていたが、コロナ禍でここ4年以上東京行く機会が無かった。
最後に行った時には舎人ライナー全線に乗車して残るは2019年から運休中の上野懸垂線(上野動物園内のモノレール)を残すのみとなっていた。
それでも昨年末に全線完全乗車を果たすことが出来た。
というのもモノレールが昨年(2023年)の12月に正式に廃止になり、交通局が運営する路線では無くなったため。
でもやっぱり一度は乗って見たかったなぁ・・・30年以上前に上野動物園に行った時に乗る機会はあったのだけど、混んでいたのでやめたのが悔やまれるorz。

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東鹿越到着

列車は定刻に終点の東鹿越に到着。
何人かは代行バスでさらに先に向かうようだが、大半は折り返しの列車に乗って戻るようだ。
さらに代行バスから結構な人数の人が降りて来て列車に乗って来たので、帰りは混みそうだな。

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乗車した

富良野駅で改札が始まったので東鹿越行きの普通列車に乗車した。
使用車輌は古いキハ40の1749号。
旭川からの到着時に既にホームから外れた場所に留置されていた車輌。
やはりローカル線はこの手の車輌が似合うよね。

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間も無く旭川

列車は順調に進行して間も無く終着の旭川に到着する予定。
こっちはそれなりに雪が降っている。
次に乗る富良野行きへの乗り換え時間が8分しか無いから急がないとなぁ(汗)。

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東鹿越行き

今日はこの三月一杯で部分廃止となるJR根室線に乗ってくるつもり。
メインは廃止対象の富良野-新得間の内、バス代行になっていない富良野-東鹿越間。
併せて久しぶりに富良野線全線にも乗ってくるつもり。
天気は生憎の雪だけど、これも北海道らしくて良いか(汗)。

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JR北海道が「札幌-富良野」間の臨時特急を運行

JR北海道は三月末の二日間、札幌-富良野間で臨時の特急列車を運行すると発表。
これは来月末の富良野線の富良野-新得間の部分廃止に伴うもの。
富良野線は2016年8月の台風による橋梁等の流失被害で東鹿越-新得間が運休してバス代行運転となっており、復旧には多額の費用がかかるために当初から運転再開は困難とされていた。
#2015年1月の高潮による被害で2021年に鵡川-様似間が部分廃止となった日高線と同じ。

この臨時特急はキハ261系5000番台の「はまなす編成」を使い1日1往復で運転され、5両編成全てが指定席になるとのこと。
ちょっと乗って見たいけど、チケットはとれないだろうなぁ(笑)。

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JR北海道が来春のダイヤ改正で無人駅5駅を廃止

JR北海道は2024年3月16日に行う春のダイヤ改正で道内に238ある無人駅の内5駅を廃止するとした。
廃止となるのは、石北本線・愛山駅(愛別町)、宗谷本線・初野駅(美深町)/恩根内駅(美深町)、石勝線・滝ノ上駅(夕張市)、函館本線・中ノ沢駅(長万部町)の5駅。
JR北海道はこれまで合理化のために利用者の少ない駅を中心に廃止を検討し、2016年以降だけでも50の駅を廃止している。
今回廃止予定の駅も中ノ沢駅以外の4駅は知ってるけど、どの駅も利用者がいるとは思えない駅なので廃止しても影響は少ないと思われる。
とにかく、1駅あたり年間でおよそ100万円かかる維持費を考えると廃止も当然じゃ無いかなぁ?
となると、廃止までに一度は函館本線で中ノ沢を通過しておかないとならないので、砂原支線に乗るために長万部から普通列車に乗ることにしようか(笑)。

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留萌線が一部廃止された

JR北海道は今日(4/1)付けて留萌線の石狩沼田ー留萌間を廃止した。
昨日の最終列車が”ラストラン”となった。
1910年に開業となった路線もモータリゼーションによって利用者が減り、深川留萌道が留萌ICまで開通したことによりさらに車の方が便利になったこともあって収益が好転する可能性は無くなった。
赤字のまま列車を運行する余裕はJR北海道にある筈も無く、廃止も止む無しだよなぁ、、、
残った深川-石狩沼田間も3年後に廃止されることが決まっているので、それまでにもう一回乗りに行ってこようかな?

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帰宅!

深川から乗った特急列車は問題なく札幌駅に到着。
妻が車で駅まで迎えに来てくれていたのでそのまま乗って16時前頃には自宅に到着。
正月以来の鉄分補給となったな(笑)。

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