旅行二日目は函館からフェリーで大間に渡り、そこから陸路で二日目の目的地である八戸へ向かった。
大間港でフェリーを降りるとお昼にはちょっと早いけど、折角だから有名な大間のマグロを食べようということになった。
有名店である浜鮨は開店前だったので、取り敢えず大間崎まで移動すると既に開店しているお店があったので、そのお店「大間んぞく(だいまんぞく)」に入った。
お昼には早かったせいか土曜日の割には空いていてすぐに席に着けた。
なにを頼もうか妻と相談したが、折角ここまで来たのだからというわけで「3色マグロ丼(3,000円)」を二人で頼んだ。
これで3,000円というのは観光客向けの価格だなぁというのが正直な感想。
しかも5月はマグロ漁が始まっていないので、提供されるマグロは前の漁期に獲れたのを冷凍したもの。
まぁ家庭の冷凍庫とは全く性能の違う冷凍庫で氷点下60度で一気に冷凍しているし、解凍もきちんとしているのでその辺のスーパーで売られている冷凍モノとは全く違う。
それでも今度は冷凍していないのを食べてみたいな。