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大谷が2試合連続の今季第29号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのヤンキース戦に3番DHで先発出場。
このカードはMVP争いをしていると話題になっているアーロン・ジャッジとの直接対決ということでも注目されている。

大谷はこの試合でも活躍し、2-2で迎えた五回の第3打席で安打で出たトラウトを一塁に置いて低目のスプリットに少し泳がされながらも最後は右手一本でバットを振り抜き右中間スタンドに飛び込む今季第29号の2点本塁打とした。
さらに八回の第4打席では内野安打を放って2試合連続のマルチ安打を記録。
大谷は今日の本塁打で30本まであと一本となり、日本人メジャーリーガーとしては初の2年連続30本塁打に王手を掛けた。

試合は大谷の本塁打で勝ち越したエンゼルスが4-3で逃げ切り4連勝とした。

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大谷、今日は”MVP候補”同士の直接対決

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのヤンキース戦に3番DHで先発出場予定。
相手チームには今季本塁打争いを独走してMVPの有力候補とされているアーロン・ジャッジ選手がおり、同じく候補に挙げられている大谷との”直接対決”となる。
前日は第4打席に左翼越えの28号本塁打を放った大谷、今日も一発を期待したいところだ。

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大谷が10試合ぶりの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地トロントでのブルージェイズ戦に3番DHで先発出場。
前日の試合で今季最多の109球を投げて11勝目を挙げた大谷はこの日は打撃で活躍。
初回の第1打席では初球を打って2試合ぶりとなる右前への安打を放った。
三回の第2打席では二塁よりも右に守っていた遊撃手右側に強烈な打球を放ち、グラブをはじく強襲安打となり今季31度目のマルチ安打とした。
第3打席はセーフティーバントを試みるも捕手が上手くさばいて安打にはならなかった。
七回の第4打席は適時二塁打のトラウトを二塁に置き10試合ぶりとなる今季第28号本塁打を左翼に放った。
左投手の外寄り高目の94マイルの球を左方向に弾き返しての本塁打は昨年の好調時の打撃を見ている様だった。
この本塁打で30本まで残り2本、シーズン30本塁打を2年連続で打った日本人選手はいないので達成すれば初となる。

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大谷が自己最多の11勝目!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地トロントでのブルージェイズ戦に3番投手兼DHで先発出場。
大谷は7回で今季自己最多となる109球を投げて2安打無失点9奪三振で今季11勝目を挙げた。
チームは2-0で完封勝ちしこれで今季の零封勝ちはメジャートップの16回となった。

大谷の投球回数はこの試合で128となり、現時点での規定投球回数である127をクリア。
残り25試合で24イニングを投げるとシーズンの規定投球回数をクリア出来る。
また、大谷の打席数(523)はチームトップ、投球回数もトップとなり、もしシーズン終了時点で両方ともチームトップなら146年ぶりの記録となるそうだ。
大谷の活躍がまたまた古い記録を掘り出したようだな(笑)。

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大谷が今季6本目の三塁打!チームも大勝で連敗ストップ!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地トロントでのブルージェイズ戦に3番DHで先発出場。
二回の第2打席で右中間フェンス直撃の三塁打を放って2打点をあげた。
大谷は初回の無死一二塁の先制機には見逃しの三振に倒れたが、二回に無死満塁からフレッチャーの左翼への2点適時二塁打で先制した後の第2打席で右中間フェンス直撃の三塁打を放って二者を迎え入れリードを4点に広げた。
続くレンヒーフォの左翼前適時打でホームを踏んで得点もあげた。
大谷の三塁打は今季6本目でリーグ2位タイ、メジャー全体でも3位タイとなり、メジャー最多だった昨季の8本まであと2本とした。

試合は序盤から大量点を奪ったエンゼルスが三回以降も4本塁打の猛攻を見せ12-0で3年ぶりとなるトロントでの試合を制し連敗を6で止めた。

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大谷が2試合ぶりの安打&7試合ぶりの打点!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレイズ戦に2番DHで先発出場。
第3打席までは快音が聞かれなかったが、第4打席で左中間を真っ二つに割る二塁打を放った。
大谷の安打は2試合ぶりで、この二塁打で二塁からフレッチャーが生還したので7試合ぶりの打点も記録。
試合は例によって3-8でエンゼルスが大敗し6連敗。
先発のサンドバルは六回を投げて5失点ながら自責点は僅か1で敗戦投手となった。

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大谷は2試合ぶりの無安打、チームも連敗

球団売却の検討が発表された米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレイズ戦に3番DHで先発出場。
2打席連続で三振のあと、四球を挟んだ4打席目は左飛に終わり、延長に入ってからの第5打席も三振に終わって4打数無安打に終わった。
チームもトラウトの2試合連続の本塁打で先制するも追いつかれ、延長に入って2度勝ち越すも最後はサヨナラ負けで5連敗となった。

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大谷はベンチスタート

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地トロピカーナ・フィールドでのレイズ戦で14日ぶりに先発を外れベンチスタートとなった。
前日のタイガース戦では”ウィルス性胃腸炎”を患いながらも先発登板し、四回を投げたが負け投手となっていた大谷に対しネビン監督代行は「休ませるのにちょうど良い」として先発メンバーから外した。
大谷は代打での出場は可能ということで、1-2の六回に二死一二塁の場面に代打で登場。
一打同点の場面だったがチェンジアップに空振りの三振に倒れた。
それでもこの打席で今季の打席数が502に到達し2年連続で規定打席数をクリアした。
投手としては投球回数が121イニングに達しており、残り41イニングでこちらもシーズンの規定投球回数をクリア出来る。
MLBの長い歴史でも両方をクリアした選手は過去におらず、大谷が達成するとまたしても”史上初”となる。

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大谷は連勝ならず

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのタイガース戦に3番投手兼DHで先発出場。
投げては初回先頭打者に初球を本塁打されるなど3失点。
結局四回を投げ被安打5に加えて今季最多となる4四球を与え、それでも失点を3にとどめたのは流石だが本人を含めた味方打線が沈黙しチームは0-4で敗れたため今季8敗目を喫した。

試合後に球団が発表したところによると大谷はウィルス性の胃腸炎とのことだが、本人は「疲れのせい」とのコメントだったそうで、当日朝から対象が悪かったものの、先発登板が決まっていたので登板したとのこと。
大谷も人間だから体調が悪くなることもあるよねー。

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大谷が2試合ぶりのマルチ安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのタイガース戦に1番DHで先発出場。
初回の第1打席に左中間を破る二塁打を放ち、その後先制のホームを踏んだ。
三回の第2打席でも安打を放ち2試合ぶりのマルチ安打を記録、その後の2打席は三振に終わったものの、この日は4打数2安打で打率を.266に上げた。

なお試合はエンゼルスが先行したものの、3-4で逆転負けを喫している。

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