ヨドバシカメラの十二月上半期のレンズ交換式カメラの売上ランキングでCanonが1-2位を占めた。
供給が安定してきたと言われる「EOS R5 MarkIIボディ」が1位、フラッグシップモデルの「EOS R1 ボディ」が2位となっている。
Canonは他に「EOS R6 Mark II ボディ」が9位、「EOS R50・ダブルズームキット」が10位と4モデルがベスト10入りと好調。
SONYも4モデルがベスト10入り、Nikonは12/13に発売になったばかりで実販売日数が僅か三日間の「Z50II ダブルズームキット」が5位にランクインしている。
先だって「Z9」並みのAF性能と評されエントリー機で価格も低く設定されている「Z50II」は今後も売れて行くような気がする。
私も1台欲しくなってきたな(汗)。
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2023年のデジタルカメラの世界シェアトップはCanon
2023年の全世界でのデジタルカメラのメーカー別シェアが記事になり、それによるとトップは日本のキヤノンでシェアは前年度と同じ46.5%とのこと。
日本ではミラーレス一眼のラインアップが揃い首位のソニーを逆転したが、世界的に見ると伸びてはいないようだ。
2位のソニーは前年度から1.7%増の27.9%、以下5位までの日本メーカー(ニコン11.3%、富士フィルム6.0%、パナソニック3.6%)までの合計で95.3%と世界のシェアの殆どを日本のメーカーが抑えている形になっている(加えてOMDS2.5%、リコー/ペンタックス0.8%も加えると98.8%にもなる)。
この数字は一眼レフ・ミラーレス一眼・コンパクトデジカメ等静止画メインのカメラが対象で、動画用のカメラは入っていないのでドローンに強いDJIやアクションカムのGoPro等は含まれていない。
Canonが圧倒的に強いように見えても2位ソニーとの差は縮まりつつあるが、海外では一眼レフが売れている(ので生産を止められない)Canonの首位はしばらく続きそうだ。
ヨドバシカメラの一月下期はSONYが上位独占
ヨドバシカメラの一月下期の一眼カメラ売り上げランキングでSONYが上位5位までを独占した。
トップは三ヶ月(六期)連続で「α7C II」ボディ、2位に新モデルの「α9 III」ボディ。
以下「α7 IV」ズームレンズキット、「α7C II」「α7 IV」ボディと続き、6位にようやくCanonの「EOS R6 Mark II」ボディが入っている。
SONYは9位にも「α7R V」ボディが入り、トップ10中6モデルを占めている。
Nikonは「Z9」がランク外「Z8」ボディと「Z fc」16-50 VR SL レンズキットの2モデルがランクイン、残る1モデルはなんとハッセルブラッドの「907X & CFV 100C」が入っている。
「Z9」がランク落ちしたのは供給不足が理由だろうけど、新製品とは言え100万円オーバーのハッセルブラッド「907X & CFV 100C」がいきなりランクインするなんてねぇ(汗)。
ヨドバシカメラのコンデジ売り上げランキングで「Tough TG-7」がトップ
ヨドバシカメラのコンパクトデジカメの売り上げランキングでOM SYSTEMの「Tough TG-7」が発売以来三連覇を達成した。
オリンパス時代の前モデル「Tough TG-6」からのマイナーチェンジモデルだけど欲しい人には刺さったようで安定して売れている様だ。
2位はリコーの「GR IIIx」で、こちらも安定して売れておりGRシリーズは3機種がトップ10入りしている(4位と7位)。
3位にCanonの「IXY 650」、5位にSONY「VLOGCAM ZV-1 II シューティンググリップキット」が入っていて、ここまで5万円以下のモデルは「IXY 650」(38,500円)のみ。
2位、4位、5位はどれも10万円オーバーの高級機種となっており、6位に入ったKodakの「PIXPRO WPZ2」がトップ10の中で最も安価な2万円台(25,080円)。
ヨドバシのサイトを見ると1万円台や1万円未満のモデルも多数あるが、これらがランキングに入って来ないのはスマートフォンで代用可能ということで売れないのだろう。
中には48MPセンサー搭載で9,000円というモデル(中国製の「ASAGAO JAPAN ASCD1-JP」)もあるけど、売れていないのだろう。
「高価なモデルが売れている」ではなく、「安価なモデルが売れなくなっえ順位を落とし、昔から需要の安定している高価なモデルが上位に来ている」ということだと思われる。
そんな中でKodakの「PIXPRO WPZ2」が売れているのは比較的安価な防水モデルということで人気があるのかな?
”BCN+R”のランキングで富士フィルムの新製品がトップ10入り
”BCN+R”のコンパクトカメラ売り上げ台数ランキングが公表され、トップ10に富士フィルムの「instax PAL」が4機種が入っている。
4機種というのは”4色”ということで5色発売になった内の価格が少し高くなる黒を除く4色がランクイン、富士フィルムからは他にも「instax mini Evo」の黒とブラウンがランクインしているので、1社で過半数を占めたことになる。
デジカメ関連の情報サイトでは「スマートフォンで充分」という声が多数を占めていたが、世の中の反応は”カメラマニア”の考えたようにはならず、この新しい”カメラ”を世間は受け入れているということだな。
ファインダーも簡素で写りを確認するためのディスプレイも無し、instaxなのにプリンターも別にしてしまってとにかく小型にしてしまったのがウリのこのカメラ、”カメラ”とは言い難いところもあるけど、難しいことを考えずにものすごく手軽に撮れるようにした点がウケたのかな?
そもそもコンデジの売れ行きが良くないから新製品がランク上位に入ったというのもあるのだろうけどね。
なにせトップが下のKODAKのヘビーデューティーカメラ「PIXPRO WPZ2」で工事現場とかで必要とされそうなカメラだからね(汗)。
ヨドバシカメラの売上ランキングで「Z9」がトップ
ヨドバシカメラの2023年5月上期のレンズ交換式デジタルカメラの売れ筋ベストテンが公開され、Nikonの「Z9」が半年ぶりにトップに返り咲いた。
5/10の値上げ発表を受けての駆け込み需要と、間もなく5/26に発売になる「Z8」の影響があると思われる。
値上げ発表もそうだけど、「Z8」を待っていて発表された仕様と価格を見て「Z9」にした人も結構な数がいたのでは無いだろうか?
Nikonの「Z9」が相変わらず売れているらしい
ヨドバシカメラの四月下期レンズ交換式デジタルカメラの売上ランキングが発表された。
1位はソニーの「α7IV」で、2位にはNikonのフラッグシップ機「Z9」が入ってきた。
「Z9」は供給が安定してきて以降はずっとランキングの常連になっている感がある。
反対にNikonは中級機以下が入ってきておらず、「Z9」頼みの売り上げになっているように見えちょっと心配。
このところ新機種の「Z8」(と思われる)のスペックが出てきて期待にそぐわないと感じている人たちが価格改定の前に諦めて「Z9」に走っているのかも?
それにしても実売で70万円もするカメラがこれだけ売れるなんて、まだまだ購買力はあるんだねぇ(汗)。
Nikonの「Z fc」が売り上げトップ
3月のマップカメラの新品デジタルカメラの売り上げトップにNikonの「Z fc」がなんと1年7ヶ月ぶりに返り咲いた。
販売台数の9割が新発売のブラックモデルということなので、待ちわびていた人が如何に多かったかということ。
ただ、欲しかった人に行き渡ってしまえば売れ行きは落ちることが予想されるので、今月以降の動向がどうなるか?
その他のランクインしたモデルの中には富士フィルムのモデルもあるが、供給が不安定でこちらのランクは下がりそうだ。
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「EOS R6 Mark II」が売り上げランキングトップ
マップカメラの一月の売り上げランキングでCanonの「EOS R6 Mark II」がトップだったそうな。
やはり期待して待っていた人が多かったのと、供給が順調になってきたためだろう。
で、そのランキングで凄いのが、3位にNikonのZ9が入っているのと4位にLeicaのQ2が入っていること。
Z9の様なプロ向けのモデルが今でも上位に入ることも凄いし、Q2のような高価なモデルが他の一般的なモデルよりも売れているのはちょっと信じ難いな(汗)。
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Canonが第二四半期の決算を発表、カメラは増収
Canonが2022年の大西館期の決算を発表した。
全体では売上高が1兆円に近付く9,988億円となり営業利益は対前年27.4%増の985億円と、大幅増益となったとしている。
カメラ部門ではレンズ交換式カメラの出荷台数は対前年比で7%マイナスの68万台となったが、RFレンズの販売が順調で売上高は逆に13.2%プラスの1,270億円となっている。
また、新製品の「EOS R7/R10」の販売が好調で売り上げ増に寄与しているともしている。
台数減で売り上げ増ということは単純に単価が上がっているということになりそうだが、レンズの売り上げが増えているの言うのも大きな要因らしい。
エントリー機のような廉価機が減っているので単価が上がっているのは確実で、なかなか新しいボディには手が届きにくくなっているんだな。
