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CANONの新しいミラーレスは「皆が驚くような製品」?

CANONが来月のCP+で新しいミラーレスを発表すると噂されている。
しかもその新しいカメラは「皆が驚くような」モデルとなるとのことだ。
一体どんな点で「皆が驚く」のかは不明だけど、ありきたりなモデルでは無いということなのだろう。
ネット上では
・フルサイズミラーレス
・マウントはEFマウント(現行のEF-Mではない)
・AFシステムはDual Pixel CMOS AF
・画素数は24MP
・コマ速は20枚/秒
etc.etc….
いやぁ、皆さん勝手自由な発想をすることで(笑)。
いっそのこと「1DX」のミラーレス版とか?(笑)。

フルサイズは判るけど、マウントがEFマウントってのはどうだろうなぁ?
短めとは言えフランジバックはミラーレスとしては長いから小型軽量化に当たってはデメリットしか無いだろうし・・・
反対に考えると小型軽量化を考えないのであればEFマウントの採用もありか?。

CP+は2/25からなので、後一月もすれば判明するのだろうけど、こういう予想をするのも楽しいね。

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「EOS-1D X Mark II」のメディア

CANONのフラッグシップ機「EOS-1D X Mark II」の記録メディアは「CF+CFast」のデュアルスロットになるとか?
NIKONのフラッグシップ機「D5」はCFまたはXQDのデュアル仕様で、後から有償で交換できるようになっているけど、上の噂が本当ならCANONはその路線には進まなかったようだ。
うーん、高速CFとCFastかぁ、現在「1DX」のユーザーはCFを使っているわけで、その資産をそのまま使うにはCFスロットは必須。
連写時の枚数を稼ぐにはさらに高い書き込み速度が必要になるので(「D5」の場合XQD仕様が200枚なのに対しCF仕様は82枚)、そうなると高速なCFastが必要になる。
それは頭では判るんだけど、なにせメディアが高価なうえ入手性が悪いのはかなりのネックになると思う(プロ機だけにコストも重要なファクターになる)。
だからこそどちらでも使えるようにCF+CFastのデュアルスロット仕様なのだろうけど、そうなると同じメディアの2枚挿しが出来なくなってしまう。
これも後から有償ででも交換できるのであれば良いんだろうけど、そこらへんはどうなるんだろうな?

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CANONの「EOS-1D X Mark II」の発表は2月の初頭?

海外のサイトにCANONのデジタル一眼レフのフラッグシップ機「EOS-1D X Mark II」は2月の初頭に発表されるのでは?という記事が掲載されている。
その記事によるとCANONはその時期にイベントを企画していてその招待状が配布されているということだ。
そしてそのイベントで「EOS-1D X Mark II」が発表されるのではないかと推測している。
CANONはこれまで大きな発表をこの手のイベントで行っていることもあり、期待している向きも多いようだ。
CP+に向けて他にも発表される製品(高性能版EOS M等)があるかもしれないので、これはちょっと期待するなと言う方が難しいかも(笑)。

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ホンダの「フリード」は1.5Lガソリンとハイブリッドのみ?

今年の9月にフルモデルチェンジが予定されているホンダのプチバン「フリード」は初代である現行モデルがデビューしたのが2008年なので、8年ぶりのフルモデルチェンジとなる。
一昨年辺りから次期型の噂がいろいろ出て来ていて、本来であれば昨年中には新型が登場する筈だったのだけど、「フィット」「ヴェゼル」等に搭載したハイブリッドシステム「i-DCD」の不具合続出によるリコールや、タカタのエアバッグ問題とその対応で遅れていた。
ようやくこの秋に新型が登場することになったが、そのパワートレインについても二転三転していて、当初は新開発の1L3気筒のターボエンジンを搭載すると言われていたが、その後「フィット」と同じ「i-DCD」になり、さらに再度1Lターボになると言われ、それから再度「i-DCD」搭載になるとはっきりしなかった。
一時は最初1Lターボが出てその一年後辺りに「i-DCD」が追加されるとか、はたまたその反対で最初は「i-DCD」で登場した後に1Lターボが追加されるとか噂が飛び交った。

今のところ有力なのは1Lターボの搭載は見送り、当初から1.5Lのガソリンとハイブリッドの「i-DCD」のみとなるという説。
この説の背景には「ダウンサイジング」を謳って1.5LVTECターボを搭載した「ステップワゴン」が思ったように売れていないということがある。
なにせライバルであるトヨタの「ノア/ヴォクシー」には遠く及ばず、モデル末期の日産「セレナ」と同程度しか売れていないのだ(12月は3,831台で「セレナ」の3,791台を僅かに上回ったが)。
やはり「ハイブリッド」という言葉は販売面で非常に強力な武器になるようで、販売店側からは「ターボよりハイブリッド」という要望が強いらしい。
たしかにカタログ上の燃費は「ノア/ヴォクシー」のハイブリッドが23.8Km/Lに対し、ダウンサイジングターボの「ステップワゴン」は最も燃費の良い1.5G/1.5B(FF)でも17.0Km/Lと30%近くも低く見劣りがする。
「フリード」のライバルとなる「シエンタ」がハイブリッドモデルを用意していて、その燃費が27.2Km/Lと非常に良く、ホンダの1Lターボでは敵わないのはほぼ確実。
そこで少しでも近付くためにはホンダとしてもハイブリッドの搭載しか無いということだ。
「ステップワゴン」の二の舞を踏まない為に「i-DCD」を搭載してライバルとの差を縮める(もしくは抜く)つもりなのだろう。
でもどうせなら1Lターボ搭載モデルも出せば良いのにな、と思うのは私だけ?

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CANONの「EOS M」に高性能版が追加される?

海外のサイトにCANONのミラーレス一眼「EOS M」の高性能版が出るかも?という噂が載っている。
発表は2月のCP+とされているが、実際にはどうだろうか?
「EOS M」シリーズには昨年「EOS M3」と「EOS M10」を出しているのでそうそう新型が出てくるとも思えないけど、もしかしたらEF-Mマウントの新レンズが発表されるのかも?

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CANONの「EOS kiss X7」が終了?

海外のサイトでCANONの一眼レフエントリー機「EOS kiss X7」がドイツとイタリアの販売店で注文出来なくなっていると書かれている(オーストラリアでも「X7」及び「1DX」が終了となったらしい)。
これが本当だとするとそれらの国向けの輸出が停止になったと言うことになる。
この四月で発売から3年にもなるというのはエントリー機としては長寿命の「X7」だが、上位機の「X7i」は既に昨年四月に後継の「X8i」が発売になっている(ただし「X7i」は現在も販売中)ので、そろそろ代替わりをしてもおかしくは無いところだ。
そこにこの注文不可の知らせと言うのは何を意味するのだろうか?
・ストレートに新型(「X8」か?)の発表が近い。
・このクラスを担うのを「EOS M」シリーズ(「M3」「M10」)に移行する。
・「X7」は「EOS8000D」にその座を譲る。
等々が考えられるが、実際にはどうなるのだろう?
発売から3年近くも経過しているが、その分価格がこなれて低価格と言うこともあって未だにデジタル一眼レフカメラの売り上げ上位を競う機種をそのまま廃止するとは考え難い(昨年12月の売上ランクでダブルズームキットが2位)。
だとすると機能をアップして正常進化した新型を出すのだろうか?
はたまた小型軽量が売りの機種なので、さらに小型化をして一眼レフスタイルのミラーレス(オリンパスの「OM-D」のような)になるのか?
はたしてどうなるのだろうか?
個人的には正常進化版(AFシステムが「ハイブリッドCMOS AFIII」になり、動画撮影時のAF追従が高速化)となった「X8」に出て来て貰いたいと思う。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM付属 KISSX7-1855ISSTMLK
B00BXVR7VK

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CANON「EOS 1DX2」のセンサーは22MP?

海外のサイトにCANONの新フラッグシップ機「EOS 1Dx MarkII」に関する”信憑性の高い”噂が掲載されている。
それによるとセンサーは新開発で画素数は22MPとのこと。
現行機が18MPなので22MPというのは予想されていた程度の画素数かと。
他にもダイナミックレンジが15EVにも及ぶという噂もあるけど、こちらのほうはどのような条件でその数値を達成しているのかで評価は変わると思う。
低感度(ISO100-200)程度では広くても、感度を上げると狭くなるようでは用途によっては広いダイナミックレンジの恩恵を受けられないことになりそう。
ただセンサー自体は新開発なので、スペック自体はかなり高くなっている可能性はある。
発表まで後少しと思われるが、気の早い人は待ちきれなくなって来ているのかな?

2016/01/29 追記:その後判明したのは22MPではなく、20.2MPらしいとのこと。
”「EOS-1D X Mark II 」の画像がリーク”参照。

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CANONの新機種も今年発表かな?

昨日NIKONの「D5」が発表されたが、対するCANONのフラッグシップ機「1DX」の後継機種も近々発表されることだろう(オリンピックイヤーだし)。
巷の噂ではCP+で発表されるのでは無いと囁かれているが、そうだとしてもそう遠くは無い。
たまたまCANONの営業さんと話をする機会があってカメラの話題になった際に訊いてみたら詳しくは知らない(言えない)と言いながらも否定はされなかった。
さらにモデルチェンジが近いと思われる機種が2機種あるので、それらも今年ですかね?と訊いたら曖昧な笑顔で誤魔化されてしまった(笑)。
やっぱり「EOS 80D」と「EOS kiss X8」も今年出るのかな?

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TOKINAの明るい超広角ズームが間もなく登場?

TOKINAが間もなくAPS-C用の超広角ズーム「AT-X 14-20mm F2 PRO DX」を発表するらしい。
ワイド端14mmと同社のAT-X116とかSIGMAの10-20mmとかに比べると物足りない気もするけど、開放f値が2という明るさは魅力的。
詳細なスペックもリークされていて情報サイトに載っているので気になる方はどうぞ。
ちょっと抜き出してみると、
・レンズ構成は11群13枚
・フィルター径は82mm
・重さ735g
・TOKINAお得意のワンタッチクラッチフォーカス採用
・インナーフォーカス
・価格は税込み129,600円
・EFマウント用とFマウント用が発売され、EFマウントが2月、Fマウントが3月発売

うーん、少々大きくて重たいけど、開放f値が2通しというのは魅力的だなー。

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NIKONの「Df」後継機は2017年1月に登場?

NIKONのデジタル一眼レフカメラの中で独特の存在である「Df」は発売が2013年11月なので、既に登場から2年少々が経っている。
他の機種と一線を画しているモデルなので後継機なんか考えてもみなかったけど、噂にはなっているらしい。
その噂によるとNIKONの100周年となる2017年の1月に後継機が登場するとされている。
もしそうだとすると現行機の発売から3年2カ月となり、このモデルのライフサイクルとされる3年とほぼ一致するとのこと。
現行機はセンサーと映像エンジンをフラッグシップモデル「D4」と同じものを採用しているので、次期モデルはもうじき出るであろう「D5」と同じセンサー/エンジンを搭載してくるのかな?
また「Df」の特徴の一つでもある非Aiレンズ対応も引き継がれるのかも興味深いな。

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