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イプシロンSのエンジン試験で爆発

今日9時過ぎ、秋田県能代市にあるJAXAの能代ロケット実験場で爆発が起きた。
爆発したのは9時から燃焼試験中だった固体燃料ロケット「イプシロンS」の2段目ロケットモーターと思われ、TVを含むマスコミ等の取材の中で試験設備の屋根が持ち上がるほどの爆発が発生。
119秒間の燃焼が予定されていたところ、57秒時点で異常が発生したとの報道もある。
エンジンになんらかの異常が起きたのだろうが、試験で不具合が見つかって良かったな。

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コンビニが倒壊・・・

道北の名寄市のコンビニエンスストア「セブン-イレブン 名寄西1条店」が倒壊したと報道された。
報道を見ると店舗前面の壁が前方に倒れるようにせり出し、店内の天井は一部が床まで落ちている状況。
雪の重さで倒壊した恐れがあるとされているがはっきりは言明されていない。
この記事では”当日の積雪は106cmで平年並み”と書かれているが、別の報道の見出しでは”当日の積雪は104cm”といかにも積雪がかなり多いように書かれているが、平年値は89cmなので特別多いというわけでは無く、穿った見方をすればこの見出しはミスリードを狙ったように思える。
どちらの記事も道内の報道機関なんだけど、一方は事実をそのまま、もう一方は嘘ではないが大げさで不安感を煽るような書き方となっている。
一つの記事をそのまま信じてはいけないという見本だな(笑)。

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事故か

札幌行きのバスは定刻通りに発車したものの、高速に乗って十勝清水辺りから雪が降り始めた。
それに合わせるように速度が落ちて来た。
バスの前の方にいる車が速度を上げられないようだ。
そうこうしている内に速度はどんどん低下し、広内トンネルの中では止まる寸前までになった。
この時はトンネルを出るとペースは上がったので良かったが、次の狩勝第二トンネルの中でまたもやペースが落ちた。
今度はなか渋滞かと思えるような状況で、第一トンネルとの間にある状況表示版を見たら「事故」との表示。
見ていると狩勝第一トンネルとトマムICの間の路肩で2台の車が衝突した状態で置かれていた。
事故処理を初めてから時間が経っていたようで地面に置かれている発煙筒が燃え尽きそうになっていた。
それでも走行車線は開けられていたので無事に通過することができ、現場を過ぎたら走行ペースが上がって通常通りに走行し始めてくれたので、遅れはそれほどでも無さそうだ。

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駅構内で特急列車と除雪車が衝突

報道によると今朝6時頃に砂川市にあるJR豊沼駅(砂川駅からひとつ札幌寄りの駅)の構内で旭川発札幌行の特急列車「ライラック2号」と除雪車が衝突したとのこと。
写真を見ると除雪車(大型のホイールローダー)は横倒しになっており、特急列車(789系0番台)の先頭車両は全面左側にへこみが出来て特徴的な緑色(JR北海道のコーポ―レートカラーの萌黄色)の塗装も広範囲にわたって剥げている。
#というか、その程度で済んだのは先頭部分がスチール製だからと言うべきか(汗)

除雪車は80歳代の男性の操縦で駅構内の除雪作業を行なっていたとのことだが、線路近くにいた理由はJR北海道が調査中とのこと。
砂川市では今朝8時までの24時間降雪量が40cm近くになる大雪が降り、積雪も52cmと多くなっている。
この事故でJR函館本線の滝川―砂川間と根室本線の滝川-新得間で運転見合わせとなっており、特急21本を含む66本の列車が運休となっている。
なお、特急列車の乗員と乗客(27名)に怪我人はいないとのこと。

#朝5:18発の列車に27人”も”乗っていたんだ・・・

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足が痛いorz

今日の昼前に廃棄予定のUPS(無停電電源装置)の山が崩れて1台が私の足の上に乗った。
中身が鉛蓄電池で重さが11Kgほどの金属の箱が向う脛に当たって足の上に乗った痛みで思わず叫んでしまったよ(汗)。
1-2分ほどで痛みがおさまったので足の上から除けて足を動かしてみると、骨には異常は無いみたいで指も全部動くし出血も無し。
取り敢えずそのまま仕事は続けていたが、夕方にかけてUPSが乗った左足の甲に段々と痛みが出てきた。
見ると少し変色して腫れが出ているようなので痛み止めのシートを貼って様子を見ている。
明日の朝にはおさまってくれていると良いんだけどな(汗)。

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JR北海道は100人、一方小田急では・・・

昨日10/15の午後、札幌の隣の駅である苗穂駅近くの踏切のそばの線路内に人が立ち入っているのを列車の運転士が発見し通報。
付近の列車も緊急停止をしたために複数の列車の運行に影響が出て特急列車に遅れが出たり、普通列車2本が運休したりして100人に影響が出たとのこと。

先週のことだけど小田急江ノ島線で人身事故があり一人の方が亡くなっている。
この事故で同線は上下線33本に遅れが出ておよそ21,000人に影響があったという。

運行見合わせの時間に違いはあるものの、100人対21,000人では文字通り”桁違い”だ。
いくら札幌の人口が多いとは言っても、その中心の駅のすぐそばと首都圏でも都内ですらないところの駅の近くでの事故でこうも差があるなんてねぇ、、、
如何に北海道では鉄道の利用者が少ないかということだねぇ、、、

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救急車がいたと思ったら・・・

7/12の朝8時過ぎにすすきののラフィラ跡地の南側の道路に救急車が赤色回転灯を点灯させて停まっていた。
ちょっと離れた場所から見かけただけなので何故停まっていたのかその時はわからなかった。
後で知ったのだが、ラフィラの解体工事で作業員の方が重機に挟まれた事故があったそうで、そのために救急車が来ていたらしい。
ご冥福をお祈りします。

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”気づいたらぶつかっていた”って・・・

昨日の恵庭市の道路でSUV車が道路わきの信号機に衝突しなぎ倒した事故があったと報道された。
現場の写真を見ると、見通しの良い中央分離帯のある片側2車線の直線道路で、路外に逸脱するような要素は全く無い。
警察の調べに対して運転者は「前をよく見ないでハンドル操作を誤った。気づいたらぶつかっていた。」と証言しているとのこと。
いや、いくらなんでもぶつかるまで気付かないって有り得るのかな?
私の憶測だけど、スマートフォンの操作をしていて全く前を見ていなかったのでは無いのかな?
今回は歩行者がいなくて人的被害は無かったのが幸いだけど、信号機のそばに人がいたら最悪死人が出ていたかも?
それにしても「CX-5」って頑丈なのね(汗)。
電柱をへし折っても中の人は怪我一つしていないらしいよ(笑)。

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事故

昨日の夕方。
札幌市中央区の札幌市道を走行中に前方で赤灯が点滅しているのを見つけた。
道路の左側に緊急自動車が停まっているようだったので、片側2車線の道路の内側の車線を走行して近づくと、交差点手前では2車線とも塞いだ状態で事故処理が行われていて救急車の陰になる交差点内では進行方向反対側を向いて停まっている事故車両があった。
車体の前部はかなり破損していてぱっと見では車種が判別できないほど。
こりゃやったなー、と思っていたら、交差する道路にはお腹を見せた(つまり横転した)状態の車があった。
どんな状況で衝突したのかは判らないけど、怪我人が出ていてもおかしくは無い状況。
見る度に思うけど事故は怖いねー(汗)。

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列車が横転するも死傷者無し

JR西日本のJR芸備線東城―備後八幡間で快速列車(1両編成)が線路を覆っていた土砂に乗り上げ横転した(写真で見ると同社のキハ120と思われる)。
運転士が土砂に気付いて急制動をかけたが間に合わずに乗り上げたとのこと。
この事故で同区間を含む東城駅―備後落合駅で運転を見合わせていて再開の目処はたっていないという。
幸いなことに乗客が一人も乗っておらず運転士にも怪我はないということで死傷者はゼロ。

同線は一昨年七月の西日本豪雨で橋梁流失等の被害を受け、全線での運転再開まで1年3か月もかかったこともある。
今回の事故は斜面と成羽川(なりわがわ)に挟まれた箇所で発生したため大きな道路が無く、復旧工事に必要な機材の搬入が大変かも?
地元の新聞(山陽新聞)のWEBサイトには現場の写真が掲載されているが、記者さんはどうやって現場付近まで行ったのか不思議。
恐らくは近くまで車で行って最後は林の中を歩いたんだろうなぁ・・・

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