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月額980円のLTEサービス

NTTコミュニケーションで運営しているOCNが月額980円の定額でLTEに対応したデータ通信サービス「OCN モバイル エントリー d LTE 980」の提供を開始したと発表した。
通信に使う回線はNTTドコモの回線なので、ドコモの端末ならばSIMロックを外す必要は無いかと。
通信に必要なSIMカードはamazonで販売されており(下記のリンクから購入可能)手元に届いた後に手続きをすれば即時利用が可能だ。
1日にLTEが利用できるのは30MBまでとのことで、それを超えた場合はその日の終わりまでの間は通信速度が100kbpsに制限される。
通信量は毎日リセットがかかるようになっているので、翌日はまた下り最大100Mbpsの通信が可能になる。
NTTコミュニケーションズ OCN モバイル エントリー d LTE 980 標準SIMパッケージ T0003336
B00C4Q2IXK
30MBということは動画等を見るとあっという間に使い切ることになるが、単にWEBアクセスやメール等での利用ならそこそこ使えそうだ。
現在月額980円の定額で利用できるデータ通信サービスはその大半が通信速度が100kbps~150bps程度に制限されているので、それを考えると30MBとの制限付きでも高速なLTEサービスを受けられるのは魅力的だ。
うーん、SIMを一枚とLTE対応の端末を買って使おうかなぁ・・・・・(汗)
問題はテザリング時のアクセスポイントの変更をどうするかだなぁ、、、、、、、e-mobileのGP02ならOKなのかな?

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WiMaxもエリアが広がったなぁ

イーモバイルがLTEサービスを始めてから少々経ったが、高速のモバイル通信と言えばWiMaxもある。
以前2ヶ月ほど試用した時にはWiMaxのエリアの狭さが気になったが、今ではどうなっているのかな?と思ってエリアマップを見てみると・・・・・・・・
現在では流石に拡大されていて、以前はエリアの端っこで実際にはほぼ使えなかった旭川の実家近辺がすっかりエリア内に入っている。
まぁ旭川は道内でも大きな町なので分かるとしても、結構な田舎町にもエリアが拡大されているのには驚いた。
特に道東のエリアマップを見た時に帯広市内は当たり前としても、隣の芽室町の中心部から10Km以上離れた上美生(かみびせい)地区がエリアに入っていたのには驚いた。
地区の人口がそんなに多いわけでもないのに何故?と思ったが、イーモバイルのエリアマップでもエリア内になっているので、なにか事情がありそうだ(道外からの移住者を積極的に受け入れているので、地区からの要望が多かった?)。
エリアマップを見る限り集落中心部の中学校近辺にでもアンテナを建てた様に見える。
この辺りは東西方向に高い建物も起伏も無いので結構離れた所でも電波を拾うことが出来るかもしれないな。

ネット絡みの知人がこの地区に住んでいるので、以前は年に1~2度は訪れていたけど、最近は行ってないなぁ。
久しぶりに行ってみようかな?

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GP01に取り替えた

先日ポケットWi-FiのD25HWをGP01に取り替えた。
D25HWのバッテリがヘタって来て困っていたところ、丁度手頃なのが手に入って助かった。
通信速度も7.2Mbpsから21Mbps(共に理論上の最大値)に上がっているので、iPod touchをネットに繋いでも心持ち速くなったような気がする(笑)。
と思っていたら、ちょっとしたつてでLTE対応のGL02Pを数日使わせて貰う機会があり、LTEの速さを思い知らされたorz
札幌市内中心部という場所で使ったせいもあるが、モバイルとは思えない速度だったのでびっくりした(ちょっと大げさかも)。

でもまぁ、現状での使い方であればGP01でも充分だと思う(と自分を慰めておこう)。

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ソフトバンクがテザリングを解禁・・・・・・・って、、、、、、

今日9/19にソフトバンクが来年(2013年)1月15日からテザリングを解禁すると発表した。
とはいえ対象はLTE対応端末のみで料金は別途月額525円がかかるようになる(当初2年間は無料)。
NTT docomoは既にサービスを提供しているし(しかもXiの場合はオプション料金は無し)、明後日9/21からLTEサービスを開始するauもテザリング対応を発表しており、目新しさは感じられない。
525円の料金が2年間とはいえ無料になることでパケット定額料金が実質安くなる(5,985円→5,460円)ようなので、これがメリットと言えばメリットと言える。

今までテザリングを認めていなかったのはトラフィックの増加に設備が対応できないからで、今回LTEサービスを開始すれば2.1GHz帯のトラフィックがLTE側にシフトすることで回線容量に余裕が生まれることが期待できるのでテザリングを解禁することにしたとのこと。
そうは言っても首都圏のようなLTEのエリアが最初から広めの地域ならLTEの恩恵を受けられ、テザリング時も快適に通信が出来るかもしれないけど、地方ではLTEの恩恵を受けることが出来るようになるのはまだまだ先のことになりそうだ(そもそも田舎では繋がり難いし)。

ソフトバンクはLTEよりもプラチナバンドの整備を急ぐほうが良いのではないだろうか?
それとも田舎を相手にする余裕はないということなのかな?

#自分で書いててもまとまりの無い文章だなぁ(苦笑)

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LTEは速かった

仕事で借りたイー・モバイルの端末をPCに接続して動画の配信サイトに接続してみた。
映った画像はとても滑らかで、これなら問題無く業務で使えそうだとのこと。
3G回線では画像の制御が全くと言っていいほど出来なかったとのことだが、LTEではそれも全く問題無く操作が出来、まるで有線LANで接続しているかのようだった。
まぁ、有線LANのようだと言うのは言い過ぎだとは思うが、それでも実使用においては問題無いのでこのまま契約してしまうかも。

実は端末のセットアップが終わってから最初に回線速度の測定をしたところ、3.8~4.3MbpsとLTEとは思えない期待外れの速度だったのだけど、実使用に問題が無ければOKだな。
試用期間はまだあるので、いろいろと試せたら面白いな。

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LTEは速い!    のか?

仕事でイー・モバイルのLTE端末を借り出した。
目的は特定のサイトへの通信で動画の配信を受けることになるので、一定以上の速度での接続が可能かどうかを検証すること。
3G回線での接続では見れないことは無いけど遅いということだったので、それならLTEならどうだ?という話になり、試しにデモ機を借り出したという次第だ。
現在はドライバとユーティリティのインストール中だけど、どれくらいの速度が出るか楽しみだ。

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端末(スマホ)付きでも月額2,960円から

BIGLOBEの「BIGLOBE 3G」のサービスに新たに端末(NECの「MEDIAS NEC-102」)をセットした「MEDIAS(R) for BIGLOBE」が明日6/1から提供開始となる。
これは先の記事に書いたモバイル通信接続サービスである「BIGLOBE 3G」とデータ通信専用のスマートフォン(いや既に電話では無いので”フォン”はおかしいだろ?)である「MEDIAS NEC-102」をセットにし、端末代金を毎月の料金に上乗せして請求するサービス。
端末代金の自己負担額は月額980円(24ヶ月合計で23,520円)なので、スタンダード及びデイタイムの両プランの料金に単純に980円を上乗せした金額が月額料金となり、デイタイムで2,960円、スタンダードで3,960円(別途ユニバーサル料金が加算)。
この料金は1ヶ月目(契約翌月)から24ヶ月目まで適用され、契約後2年を経過する25ヶ月目からは980円の端末代金が無くなるので、先の記事に書いた料金が適用される。
スマホは端末が高価なのでなかなか機種変更出来なかった人でもこの料金ならもう一台持っても良いかな?と思わされる金額設定だよなぁ。
しかもこの料金でテザリング(5台まで)が可能と言うのも魅力的だ。
通話は今持っているガラケーで十分だけど、ネット用の端末を安く欲しいという人にはお勧めかな?

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BIGLOBEでこんなサービスがあったとは・・・・orz

インターネット接続プロバイダのBIGLOBEでは6/1から定額モバイル接続サービス「BIGLOBE 3G」の受付を再会するとのこと。
このサービスは月額2,770円(スタンダード)もしくは1,770円(デイタイム)でモバイル通信が使い放題となるもの。
実際の料金はユーザーが既にBIGLOBEの会員であるかどうかでかわってくるが、もし会員でなくてもプロバイダ料金は210円なので、合計しても月額2,985円(スタンダード)もしくは1,986円(デイタイム)でモバイル通信が使い放題となる。
スタンダードとデイタイムの違いはスタンダードが時間帯制限無しで利用できるのに対し、デイタイムは利用可能な時間帯が午前2時から午後8時までとなるというもの。
夜間の利用は無いという人であれば安いデイタイムでもOKかも?
サービス加入後のプラン変更はデイタイムからスタンダードへの変更のみが可能で、その逆は出来ないとのことなので注意が必要。

ネットワークはエリアの広いFOMA網を利用するということなので、人口カバー率は100%と広いがLTEには非対応なので通信速度は下り最大14Mbpsとなる(これでも十分かと思うが・・・・・)。
#Xiも使えるコースはあるけど、その際の通信料金はdocomoの通常料金なのでお得感は皆無だ。

今年の2月からこのサービスは始まっているとのことなのだが、全くノーマークだった・・・・・
もっと早く知っていればこっちにしていたかも・・・・・・

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イー・モバイルを解約した後のモバイル回線は・・・・・・

外出用にイー・モバイルのポケットWi-Fiを契約しているが、つい先日まではデータプラン(毎月定額で使い放題)の契約だったので、月額で5千円少々の料金がかかっていた。
これはいくら使っても定額という契約なのだが、反対に使わなくても同額がかかるので使わないと損をすることになる。
なのでバリュープラン(通信量が300MBまでは2,980円でそれを超えると従量制になり、最高で5,980円になる)に変更した。
今までも大量の通信をする月は少なかったので、これである程度は節約できるようになった筈。
それでもイー・モバイルに対してはエリアが狭いという不満があり、もうじき2年縛りが切れることもあってこの際解約して他社のサービスに乗り換えようと考えている。
安さではWimaxサービスを提供している各社の定額プランに魅力的なものもあるが、いかんせんエリアの狭さはイー・モバイル以上なので残念ながら選択肢には(今のところ)は入らない。
エリアの広さで考えると携帯電話の大手3社の提供するサービスが有利となるが、定額サービスはどれもイー・モバイルのデータプランよりも高額で、しかもテザリング可能なプランはもっと高い。
#NTTdocomoのXi(クロッシィ)はテザリングOKで定額なのだが、やはり月額料金がネック(FOMA契約でもテザリングは出来るが料金が跳ね上がる)。

そんなところに出てきたのが、日本通信のヨドバシカメラ限定「基本料0円SIM」。
これはFOMA回線を使いながらも使わない月は料金が発生しないサービスで、1GBまでなら月額3,780円で済む(1GBを超えた場合は追加で3,780円を支払うとさらに1GB使える)。
私の普段の利用では月に1GBも通信しないので、かなり割安で済むことになりそうだ(1GBまでは従量制なので料金が気になって無駄に使うのを控えるようになるし)。
ヘビーユーザーにはお得感の無いサービスだが、私のようにたまにしか外で使わない人間にとっては結構魅力的だと思う(沢山使うのは旭川に行った時とRSRの会場から程度)。
理想を言えば使い放題でエリアも広くて月額3千円程度のサービスがあれば良いのだが、流石にそれは(現時点では)無理かと。
なので、この日本通信のサービスが今のところ一番良さそうなので、イー・モバイルの2年縛りが切れたらこっちに乗り換えようかと思っている。
気になるのは今使っているポケットWi-Fiで日本通信のSIMが使えるかどうかだけど、基本的にSIMフリーの筈なので、APの設定さえ変更すれば大丈夫では無いかと踏んでいる。
#以前FOMAカードを挿しただけでは使えなかったが、その時は端末の設定を全く変更していなかったからだと思う。

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新しいサービスを始めるよりエリアを広げてくれー

イーモバイルが3月からLTEサービスを始めると葉書を寄越した。
正直言ってLTEサービスを始めるよりもエリアを広げて欲しいと思っている。
一時期はエリアが一気に広がったが、このところ北海道でのエリアの広がり方が鈍い。
いまだに地方に行くと圏外になるので、使いたいところで使えないことが多く、2年縛りが外れる今年の6月には解約を考えている。
替わりにdocomoのXiとか日本通信(b-mobile)のSIMカード(FOMAのエリアで使える)辺りを契約しようかと考えている。
やはりFOMAのエリアの広さは魅力だなぁ、、、、、、、
ちょうどb-mobileがヨドバシカメラと提携して基本料金0円のプランを発表したばかりだしな。

日本通信 bモバイルSIM U300 6ヶ月(185日)使い放題パッケージ BM-U300-6MS
B003H4QHZI
上は既存のSIMカードで、新しいプランはヨドバシカメラの店頭及び通信販売のみで購入可能だ(販売開始は2012/03/01)。

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