ソフトバンクがテザリングを解禁・・・・・・・って、、、、、、

今日9/19にソフトバンクが来年(2013年)1月15日からテザリングを解禁すると発表した。
とはいえ対象はLTE対応端末のみで料金は別途月額525円がかかるようになる(当初2年間は無料)。
NTT docomoは既にサービスを提供しているし(しかもXiの場合はオプション料金は無し)、明後日9/21からLTEサービスを開始するauもテザリング対応を発表しており、目新しさは感じられない。
525円の料金が2年間とはいえ無料になることでパケット定額料金が実質安くなる(5,985円→5,460円)ようなので、これがメリットと言えばメリットと言える。

今までテザリングを認めていなかったのはトラフィックの増加に設備が対応できないからで、今回LTEサービスを開始すれば2.1GHz帯のトラフィックがLTE側にシフトすることで回線容量に余裕が生まれることが期待できるのでテザリングを解禁することにしたとのこと。
そうは言っても首都圏のようなLTEのエリアが最初から広めの地域ならLTEの恩恵を受けられ、テザリング時も快適に通信が出来るかもしれないけど、地方ではLTEの恩恵を受けることが出来るようになるのはまだまだ先のことになりそうだ(そもそも田舎では繋がり難いし)。

ソフトバンクはLTEよりもプラチナバンドの整備を急ぐほうが良いのではないだろうか?
それとも田舎を相手にする余裕はないということなのかな?

#自分で書いててもまとまりの無い文章だなぁ(苦笑)

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4 comments to this article

  1. ちょろ

    on 2012 年 9 月 19 日 at 9:45 PM -

    >首都圏のようなLTEのエリアが最初から広めの地域ならLTEの恩恵を受けられ

    情報としてあるのは2.1GHz帯は首都圏で3Gに振っていてバンドを空ける再編しないと辛いとのことなので、LTEに限れば基地局がありスカスカな郊外の方が恩恵を受けられるかも。auは当面5にしか振られない分エリアカバーできれば有利。
    まして、4Sのとき山手線で3Gのハンドオーバーがアレな報告があったから首都圏はキレまくりじゃないかと。
    まぁ、auにしたってXiにはかなわんけど。
    auユーザー的にはiPhoneってよりLTEと+WiMAX、そしてテザリングの動向が気になる。(あと頭の端2ミリくらいで次期WIndowsPhoneもw)

  2. tan

    on 2012 年 9 月 20 日 at 7:11 AM -

    >ちょろさん
     田舎にはその基地局が足りないんですよねぇ。
     Xiにしても田舎で使うにはまだまだエリアが狭くて、北海道の田舎で使うのはまだ無理ですね。

  3. 千歳

    on 2012 年 9 月 20 日 at 9:18 AM -

    道庁、市庁舎がエリアに含まれれば、とりあえず人口カバー率には含まれちゃいますからねー。SBの場合は、そのパターンが多いし…

  4. tan

    on 2012 年 9 月 20 日 at 9:47 PM -

    >千歳さん
     北海道の場合は土地が広すぎるんですよねー。
     docomoもSBもエリアマップを見ると穴だらけです(笑)
     普段住んでいる所は問題無いんですが、ちょっと地方に行くともう駄目です。

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