More from: フリー走行

FP2はFerrariがタイムを伸ばした

自動車レースのF1 GPはRound 15 Italian Grand Prixのフリー走行2回目は地元のFerrari勢がタイムを伸ばした。
Carlos Sainzがトップタイム、Charles Leclercがそこから0.4秒落ちの6番手となった。
1回目トップのMax Verstappenは0.3秒弱落ちの5番手で、同僚のSergio PerezはVerstappenより0.09秒速い3番手タイムを記録。
彼らに加えてMcLarenの2台も好調なようで、この3チーム6台が上位6位までを占めている。
Red Bullの二人は周回数を少し抑えていたようだ(Perezが17周、Verstappenが20周、Ferrariの2台はともに23周)。
1回目9番手タイムだった角田裕毅は14番手、Dutch Grand Prixから起用されたLiam Lawsonは18番手だった。

日本時間の今夜はフリー走行3回目と予選が予定されている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

FP1はVerstappenがトップタイム

自動車レースのF1 GPはRound 15 Italian Grand Prixのフリー走行1回目が行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenがトップタイムを記録した。
1回目なのでこの時点での順位はそれほど参考にならないが、それでもやはり9連勝中のVerstappenが速いことには違いないようだ。
このセッションでは上位5人と8番手タイムのLewis Hamiltonはハードタイヤのみでの走行だったそうで、路面温度が36度と高かったことを考えるとさもありなんというところか。
チームのタイヤ戦略によってソフトのみでの走行だったりしたドライバーもいるから、この後のセッションも興味深い。

←クリックしてくれると嬉しいです。

またもVerstappenがトップタイム!

自動車レースのF1 GPはRound 14 Dutch Grand Prixのフリー走行3回目が行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenがトップタイムを記録した。
早朝からの雨によるウェットコンディションで行われることになったFP3は開始早々からコースオフが相次ぐ難コンディション。
3度の赤旗中断を挟みながらセッションは進められ、路面の状況が改善していった終了近くで各ドライバーが自己ベストを更新。
そんな中でVerstappenが唯一1分22秒を切るトップタイムを記録、最終アタックは途中でキャンセルしたものの、他のドライバーはこのタイムを更新することが出来なかった。
このFP3から急遽ステアリングを握ることになったScuderia AlphaTauriのLiam Lawsonはトップから4.7秒落ちの18番手、先輩にあたる角田裕毅は2秒弱落ちの13番手タイムを記録している。
予選はこの後日本時間の22時から行われる予定、天候&コースコンディションがどうなるかでグリッド位置にかなり影響が出そうだな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

FP1はVerstappenがトップタイム

自動車レースのF1 GPはRound 14 Dutch Grand Prixが始まった。
初日のフリー走行1回目が行われ、Oracle Red Bull RacingのエースMax Verstappenがトップタイムを出した。
2番手にはFernando Alonso、3番手にはLewis Hamiltonが続きチャンピオン経験者3人が上位に名を連ねることとなった。
フリー走行2回目はこの後日本時間の23時から行われる予定。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Verstappenがトップタイム!

自動車レースのF1GPは最終戦のRound 22 Abu Dhabi Grand PrixのフリープラクティスがYas Marinaで行われ、Oracle Red Bull RacingのMax VerstappenがFP2でトップタイムをたたき出した。
VerstappenはFP1で若手のLiam Lawson(FP1で若手勢7人中のトップタイムを記録)にマシンを譲ったために走行しなかったが、FP2では2番手に0.341秒差をつける1:25.146を記録した(ちなみに2-5番手の差は0.365秒でVerstappenだけがいかに速いかが判る)。
この調子で今夜行われる予選でもトップタイムを出して欲しいところだな。

←クリックしてくれると嬉しいです。