ニコンが昨年十一月に国外向けに発表していたDXフォーマット機「Zfc ブラックモデル」を国内向けに発売することを正式に発表した。
発売日は3/3予定で、明日2/9の10時から予約の受付を開始するとのこと。
併せて人工皮革部分の張り替えサービス(有償)の新色も発表され、シルバーモデル向けだった前回よりも落ち着いた色合いが用意された。
個人的にはシルバーモデルに今回発表された「ウォルナットブラウン」、「ミッドナイトグレー」を貼るのが好みかな?
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ニコンが昨年十一月に国外向けに発表していたDXフォーマット機「Zfc ブラックモデル」を国内向けに発売することを正式に発表した。
発売日は3/3予定で、明日2/9の10時から予約の受付を開始するとのこと。
併せて人工皮革部分の張り替えサービス(有償)の新色も発表され、シルバーモデル向けだった前回よりも落ち着いた色合いが用意された。
個人的にはシルバーモデルに今回発表された「ウォルナットブラウン」、「ミッドナイトグレー」を貼るのが好みかな?
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Canonが中国weiboの公式アカウントで2/8 11:50に新製品発表を示唆する投稿をした。
となると、先日リークされた「EOS R50」「EOS R8」とレンズの発表がありそうだな。
先日噂になったCanonの新型ミラーレス一眼「EOS R8」のスペックがイタリアの販売店サイトにフライング掲載されたとのこと。
日本語訳を読んでみると、やはりセンサーサイズはフルサイズで、どうも最新の上位機種である「EOS R6II」と同じセンサーらしい。
驚くべきはその重量で、メモリーカード込みで驚異の461gで同社のフルサイズで最も軽量な「EOS RP」(485g)よりも軽い。
ということでやはりIBISは非搭載だけど、動画撮影時は電子式の手振れ補正が有効になるらしい。
別に今でもIBIS無しのカメラで不満はあまりないが、時々使う手振れ補正無しのレンズの時にはIBISが欲しくなるかも?
他に気になるのはEFVの有無だけど、先の販売店サイトには掲載がないらしい。
スチル主体の私はEVFがあったほうが良いが、この重さなら省かれているかも?
とにかくこれで価格が1,499ドルと安いので、日本でもヒットするのでは?
某掲示板に信頼性の高い情報源からCanonが近日中に発表するという新製品情報が投稿された。
それによると新型ボディ2機種とそれぞれのレンズキット、キットレンズの単独販売及び新望遠ズームレンズが出るらしい。
掲載された内容を引用すると下記のようになる。
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EOS R8
– キットレンズ:RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM
– 海外価格:ボディ1499ドル、レンズキット1699ドル
EOS R50
– カラバリあり?(SKU:5811C001、5812C001)
– キットレンズ:RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM、RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM
– 海外価格:ボディ679ドル、レンズキット799ドル、ダブルズームキット1029ドル
RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM
– 海外価格:299ドル
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R8のほうはキットレンズのワイド端が24mmなのでフルサイズセンサー搭載で、さらにIS搭載レンズなのでIBIS搭載は無しかな?
R50のほうはキットレンズがRF-Sレンズなので間違いなくAPS-Cセンサー搭載で国内では「Kiss」となりそうな価格帯だ(安いなー)。
個人的にはフルサイズ(と思われる)R8が気になるところで、RとRPのどちらかの後継機種的な位置付けのように思える(まさかVlog用のカメラではないだろうなぁ・・・)。
国内価格はレンズキットで23万円程度になるのかな?
でも、キットレンズよりレンジの広い24-105mm辺りを組み合わせて普段の持ち歩き用にするのも良さそうかも?
それにしても24-50mmはワイド端でF4.5なんて暗いな(汗)。
デジタル一眼レフのボディを昨年オークションで手に入れた「EOS 5D MarkII」にしたのに伴って便利ズームもTAMRONのA006からその後B010を手に入れて使っている。
広角レンズもたまたま「EOS D60」についてきた「EF 20-35mm 3.5-4.5 USM]
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を使っている。
このレンズ、昨年の連休に網走に行った際にも活躍してくれていたが、その時に絞りの動作が不安定になったことがあり、少々不安を感じていたということもある。
またワイド端の20mmでも充分広いんだけど、もう少し広いのが欲しくなって探していたら、SIGMAに12-24mmや15-30mmという広角ズームレンズをあるのを知った。
これらがヤフオクに出品されているのを見つけていたが、その後にCanon純正の「EF 17-40mm F4L USM」が出品されているのを見つけた。
SIGMAの12-24mmに比べても高くない金額だったので入札し、多少は競ったがなんとか落札出来た。
先日届いたので動作チェックしたところ、内部から物が転がるような音がする(汗)。
内部のパーツが外れている感じだけど、AFも動作するし絞りも動作して撮影には影響が無さそう。
まだ本格運用はしていないので実際の写りは未チェックだが、これまでより広い画角だし私にとって初めての”L”レンズということもあり期待したいな。
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キヤノンが2022年度第4四半期の決算を発表し、その中には
「レンズ交換式カメラユーザーのすそ野を広げるモデルの投入など、EOS Rシリーズのさらなるラインアップ強化を図る計画」
という一文がある。
いよいよRFマウントのkissの登場かな?
ソニーがカメラの製造を中国からタイ工場への移管が完了したとか。
中国工場は中国国内向けのみの生産となった。
メリットだった人件費も高騰し、新型コロナウィルスの流行に伴う都市封鎖で製造に必要な部品の流通が止まり生産数を大幅に減らしていたので、この度の移転は必須だったと思われる。
政府の都合で簡単に経済活動が制限される国だから仕方が無いよなぁ(笑)。
とにかくこれでカメラの製造のペースが上がることだろう。
パナソニックの「ルミックス」カメラ事業を担当するパナソニックエンターテインメント&コミュニケーション(PEAC)の副社長のインタビューが動画で公開されている。
その中には
・フルサイズだけでなくm4/3でも機種の特性に応じて位相差AFの搭載も検討していくので期待して欲しい。
という発言があるということなので、「Lumix S5MarkII/X」で搭載した位相差AFをm4/3にも採用する可能性があるようだ。
ただし、プロセッサーが高価になるので採用されるのはフラッグシップレベルだけで、安価な小型カメラでは難しいかな?
海外の情報サイトにフジが次に発表するミラーレス一眼は「X-S20」だという情報が掲載された。
かなり信頼度の高い情報とのことらしい。
現行モデルの「X-S10」からどの程度の性能向上が見られるか興味深い。
というか、「X-S10」が結構安いのでこちらをサブ機として狙うのもアリか?
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Nikon RumorsにNikonの2023年のロードマップに載っているという下記8本のレンズが掲載された。
NIKKOR Z 12-28mm DX PZ lens
NIKKOR Z 24mm DX lens
NIKKOR Z 26mm f/2.8 pancake lens (development announcement)
NIKKOR Z 35mm f/1.2 S lens
NIKKOR Z 70-180mm f/2.8 lens (non-S)
NIKKOR Z 85mm f/1.2 S lens (development announcement)
NIKKOR Z 135mm f/1.8 S lens
NIKKOR Z 200-600mm f/6.3 lens (non-S)
DX用の2本やFX用のパンケーキレンズから非Sの超望遠ズームレンズ(Fマウントの200-500mmのような位置付けか?)、広角単焦点と幅広いラインアップとなっている。
DX用の24mmをZFc辺りに着けたらスナップ用に良いかも?