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「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」第二十三話

今回もほぼ原作通りで、冒頭のシーンは予想通りだった。
残念ながら六本木でのアスナとアリスのレディバトルはすっぱりカットされたが、無くてもストーリーに影響は無いので仕方ないかと(汗)。
でもなぁ、アリスの夜這いのシーンの最後ではアリスの表情をきっちり描写していたので”これはあるかな?”って思ったんだけどねぇ・・・やっぱり尺が足りなかったか。
他にも細かい心理描写とかモノローグとかもかなり削られていたので、原作を読んでいない人には厳しかったかもしれない。

最後のシーンでも唐突さが感じられ、原作のようなもっと細かい描写が欲しかったと思う。

また、アリス宛に来た謎のメールの解読もユイちゃんがあっという間に済ませてしまったし、そもそもメールの本文の2行目が原作とは大幅に異なっていたのは演出なんだろうけどわざわざ変える必要は無かったのでは?
使われたIPアドレス(52.68.96.58)になにか意味があるのか?と思って見たが、amazonaws.comの管理するIPアドレスで特に意味は無さそうと思ったらブラウザでこのurlにアクセスするとなにかが起きるから、amazonからレンタルしているサーバーのグローバルIPアドレスなのだろうか。
また、ユイちゃんを呼び出すのにキリト自作の双方向プローブではなくオーグマーを使ったのは劇場版の後だからか。
って、こんなことは原作を読んでいない人には無関係なんだよなぁ(笑)。

で、最後には前々回には描かれなかった海底のシーンが入ったけど、ここで入れる必要はあったのかなぁ?
と思ったらまだまだ続くみたいな感じで終わったけど、まさかこの後もアニメ化するのかな?
だとするとアンダーワールド編も現在進行中のユナイタル・リング編もまだまだ原作が足りないよ?

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「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」第二十二話

今回は原作274ページ目からのエピローグをすっ飛ばしていきなり記者会見から始まった。
海底でのシーンは次回のどこかに組み込むのかな?
また、記者会見の前のTVでの会話や、それをサバイバーやALOメンバーがダイシーカフェで見ているシーンもカットされていた。
その記者会見のシーンでは尺の都合からか記者とのいくつかのやりとりがバッサリと切られていたけど、破綻しないように上手にまとめられていて、脚本の良さが伝わって来た。
他にも若干の省略はあったものの物語の進行に影響が出るほどでは無く上手くまとめられていたが、最後の方は駆け足だった感は否めないなぁ。
それと、菊岡さんの手土産が無かったのは残念だった、あそこのやり取りも楽しみにしていたんだけどねぇ(汗)。
まぁ話には関係ないし後半は駆け足で話を進めたくらいだから尺の都合だったんだろう。

最後のカットから見ると次回は前半は桐ケ谷宅での話がメインで和人の父母も登場し、後半はアリスの夜這い(笑)から六本木でのアスナとのバトルが楽しめるのかな?(笑)。

#アリスの着ていた服の呼び方は小説版と同じ”騎士団の服”で、WEB版の”騎士服”では無かったなぁ、、、

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「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」第二十一話

今回も多少のシーンの前後はあるものの、ほぼ原作通り・・・
と思ったら、アリシアのセリフが随分と減らされていたり、菊岡さんの銃撃戦でのダブルタップの出番が違っていたりしていた。
さらにケーブルダクトのシーンではダクト下部が随分と広く描かれていたのにも違和感を感じたな。
原作ではダクトの入り口は高さが1mも無いと書かれているから、立って入るのは無理で、ブリッグは潜り込むように入って行って菊さんのダプルタップで撃たれることになっているが、アニメでは菊さんがダブルタップのみで倒したのは原子炉室前にいたハンスになっている。
とはいえ、話の内容が変わるほどのものでは無いので、原作を未読の人には全く関係ない話だ(汗)。
今回は全体的に駆け足で進んだ感があるが、残りの話数の内容を濃くするためと思いたいな。

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「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」第二十話

復活したキリトとガブリエル・ミラーの戦いに決着がついた!
いやぁ、気合の入ったバトルシーンだったなぁ!
と言ってもこれで終わりでは無く、ミラーはまだ死んでいないし現実世界でのラースvs私兵たちとの戦いもまだまだこれから。
さらにニエモンの活躍も待っているしでこの後も目が離せないな。

それにしてもアンダーワールドってあんな形だったのね。
原作(角川版)の挿絵で見ていたけど、俯瞰するとあんなふうで意外と狭いのね・・・
人界もダークテリトリーももっともっと広いと思っていたよ。

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「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」第十七話で・・・

現在放映中のアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」の最新第十七話を観て驚いた。
この作品の原作は全て読んでいるので話の内容は判っているんだけど、この回は原作とはちょっと違った内容になっていた。
まさか、劇場版のキャラクターがなんの伏線も無く出てくるとはねぇ、、、
しかも物語の進行には殆ど関係しないんだよなぁ、、、だから出せたって話もあるだろうが(笑)。
原作ではアスナと(ALO編のラストで死んだ)ユウキが頑張ったところなんだけど・・・

次回は遂に黒の剣士の復活かな?

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SAOの2クール目は四月からだったのね(汗)

アニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 」の第十三話がなかなか始まらないなぁ、と思っていた。
年明け早々は年末年始の特別編性の為かと思っていたが、松の内が明けても始まらないので調べて見たら2クール目は四月からとなっていた(汗)。
なるほど、これでは待っていても始まらないわけだ(笑)。
二期目だし一気に2クール放送するものだとばかり思っていたよ(汗)。

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「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 」第十二話

今回の見どころはイシュカーンの大ジャンプかと思っていたが、意外とあっさり目の描写だったような思える。
ダンパが大岩を投げるシーンも原作の描写が少々グロいためかあっさりと流していた感じだった。
スピード感とか尺の絡みもあるのかもしれないけど・・・・・

最後はシノンさんが恰好よく登場して持って行った感があるねぇ(笑)。

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「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 」第十一話

今回は第16巻のラストから始まって第17巻の最初まで。
なのでOPに入る文字列は「Alicization Awakening」に替わった。

アバンの回想シーンでは久々にアドミニストレーターが登場し、しかも古い記憶なので服を着ているし瞳も描画されていたという(笑)。
でも、原作では「極薄の絹だけを羽織った裸体を深紅の長椅子に横たえ」となっているんだよなぁ。
そのままアニメ化は難しかったのかもしれないけど、長椅子の色はもっと赤くて良かったんじゃないのかな?

で、今回の見どころはやっぱりリズベットの演説シーンかな。
原作では動きのないシーンだったけど、アングルをいろいろ変えたりリズの所作を工夫したりして動きを作っていた。
さらにALOの面々がいろいろ登場していて、久々登場のサクヤさんにはセリフもあった。

あとは直葉はやっぱり大きいなぁ、詩乃と並んでラースの階段を昇っているカットでは凄く強調されている感じだったな(笑)。
あの正面やや上からのアングルは狙ったとしか思えないよ(笑)。

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