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Nikonの「Z fc」が売り上げトップ

3月のマップカメラの新品デジタルカメラの売り上げトップにNikonの「Z fc」がなんと1年7ヶ月ぶりに返り咲いた。
販売台数の9割が新発売のブラックモデルということなので、待ちわびていた人が如何に多かったかということ。
ただ、欲しかった人に行き渡ってしまえば売れ行きは落ちることが予想されるので、今月以降の動向がどうなるか?
その他のランクインしたモデルの中には富士フィルムのモデルもあるが、供給が不安定でこちらのランクは下がりそうだ。

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「EOS 6D」はまだ修理してもらえるんだ・・・

Canonの修理対応期間の一覧を見ると、一眼レフ機もまだ修理して貰える機種は多く下記のようになっている。

EOS-1D X Mark II:2026年7月
EOS-1D X Mark III:未定
EOS 5D Mark III:2024年3月
EOS 5D Mark IV:未定
EOS 5Ds:2027年5月
EOS 5Ds R:2028年8月
EOS 6D:2025年9月
EOS 6D Mark II:未定
EOS 7D Mark II:2027年1月
EOS 70D:2023年11月
EOS 80D:2027年10月
EOS 90D:未定
EOS Kiss X7:2024年2月
EOS Kiss X7i:2023年11月
EOS Kiss X8i:2025年8月
EOS Kiss X9:2026年5月
EOS Kiss X9i:2026年11月
EOS Kiss X10i:未定
EOS Kiss X10:未定
EOS Kiss X70:2023年7月
EOS Kiss X80:2025年4月
EOS Kiss X90:未定
EOS 8000D:2024年2月
EOS 9000D:2026年11月

さすがに2011年以前に発売された機種は全てリストから消えているが、2012年発売の「EOS 5D MarkIII」や「EOS 6D」はまだ残っている(同年発売の1DX、60Da、X6iはリスト落ち)。
しかも翌2013年発売の70D・X7・X7i、2014年発売のX70、2015年発売の8000Dよりも長くなっている。
とはいえ、5D3はあと1年なので、それを過ぎたら中古価格も下がるかな?(汗)

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Nikonが「Z 200-600mm」を発売する?

海外のサイトにNikonがZマウントの超望遠ズームレンズ「Z 200-600mm」を発売するという噂が掲載された。
情報源は過去に新レンズの発売に関して何度か予想を的中させた人なので根拠が無いとは思えない。
Fマウントには比較的廉価な「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」があるので、テレ端を100mm伸ばしたZマウント版ということになりそう。
明るさが気になるところだけど、低価格帯になるのであれば5.6-8.0辺りになるのかな?
さすがに4-5.6ともなると価格とサイズが一般向けでは無くなるよなぁ・・・

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Leicaが4/15に新製品を発表する

Leicaが4/15に新製品を発表することを暗示したティザー広告を出した。
掲載されている写真がモノクロの風景なのでモノクロモデルの可能性が高いと言われているが、もしかすると以前から噂が出ている「Q3」かもしれない。
どちらにしても今の私にとってはコストパフォーマンスが低すぎる(価格に対して訴求力が低い)ので買わない(いや買えない)な(汗)。
#Leicaのカメラを新品で買うなら、そのお金で車を買い替えたい(汗)。

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Canonが”SPADセンサー”を採用したレンズ交換式カメラを年内に発売?

Canonが超高感度センサーとなる「SPADセンサー」を採用したレンズ交換式のフルHDカメラ「MS-500」の開発を発表した。
センサーそのものは以前から発表されていて、今回は1型の3.2Mピクセル(有効2.1Mピクセル)のセンサーを搭載したカメラを開発し、「2023年中の発売を目指す。」としている。
具体的な製品の概要と発売に関しての言及は初めてでは無いかな?
「SPADセンサー」は原理的にセンサーに入って来る光子の数をカウントする方式ので、僅かな光でもあれば鮮明なフルカラー映像が得られ、しかもノイズレスなので暗視用のカメラにはうってつけ。
Canonはこのセンサーと放送用望遠レンズを組み合わせるシステムを開発し、港湾等の遠方監視用カメラとするようだ。
さらに天体用にも転用できるのでは無いかと思うのだけど、その辺りはどうなんだろう?
あとダイナミックレンジも気になるところで、レンジが狭ければすぐに白飛びを起こして使えなくなってしまう。
この辺りはどうなっているのかな?

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Nikonの次の新型Zマウント機は「Z8」だけど、年内にはその他にもう一機種出るらしい

海外の情報サイトにNikonが今年出す予定のミラーレス一眼(Zマウント機)は2機種あるという噂が掲載された。
それによると前々から噂されている「Z8」は間もなく搭乗らしいが、もう1機種に関しては「Z6II」「Z7II」の後継では無いらしい。
どんなカメラになるのかは不明なれど、入ってきている情報では以下の3種類のカメラのどれかになるのではと推測しているとのこと。
・動画専用カメラ
・レトロなフルサイズZマウントカメラ(ニコンDfのようなカメラ?)
・小型フルサイズVlogカメラ
どれもありそうな話で、特に2番目のレトロデザインのフルサイズ機はAPS-Cの「Zfc」が出た時から希望論が出ていた。
個人的にもオールドレンズがそのままの画角で使えるフルサイズ機こそレトロデザインで出て欲しいと思っている。
手元にある(過去に譲っていただいた)50mmF1.4(非Ai)や同じ50㎜のF2(Ai)はマウントアダプター経由で「EOS 5D MarkII」で使っていて結構気に入っているんだよなぁ・・・

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今度は「EOS R」が入っている・・・

札幌市内の中古カメラショップに先日一眼レフ機「EOS 6D」が入荷した。
と思ったら、今度はミラーレス一眼の「EOS R」が入荷。
こちらはフルサイズミラーレスの初代だけど、意外と高い値段がつけられているのでちょっと買う気はおきない。
同じくらいの金額で一眼レフの現行機種「EOS 5D MarkIV」が買えてしまうなぁ(汗)。

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Canonの一眼レフは低価格機に絞られる?

CP+2023でのインタビューでCanonは一眼レフを続けていくように答えている。
「一眼レフの重要な要素のひとつが「価格」で、新興国のように価格に敏感な市場もある。新興国では低価格製品の需要もまだ根強い。この需要が続く限り、どの市場でも我々は一眼レフをサポートし続けるつもりだ。」
としており、これは価格の高い機種の需要が無い(少なくとも減少している)ということだと思う。
これは言外に今後はエントリークラス以外の開発(どころか生産)は行わないということを言っているのだろうか。
Canonのオンラインショップではまだ一眼レフは売られていて買うことも出来るけど、遠くない内に「5D4」「6D2」「90D」辺りは廃版になってしまうのかなぁ・・・

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「6D」が入っている・・・

市内の中古カメラショップにCanonのフルサイズ機「EOS 6D」が入荷した。
価格もだいぶ安くなっているのでちょっと欲しくなってしまったが、この機種はマルチコントローラーが省かれているんだよなぁ・・・
弱点とされるAFに関しては測距点数が今使っている5D2と同じ9点なので気にならないかもしれないが、マルチコントローラーが無いのは不便かも?

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