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リコーが「RICOH GR III HDF」「RICOH GR IIIx HDF」するもユーザーの反応は微妙か?

リコーが「RICOH GR III」「RICOH GR IIIx」のバリエーションモデル「RICOH GR III HDF」「RICOH GR IIIx HDF」を正式に発表した。
「RICOH GR III HDF」「RICOH GR IIIx HDF」は「RICOH GR III/IIIx」にHDF(Highlight Diffusion Filter)を搭載し、fnキーの初期設定をHDFのOn/Offに変更した派生モデル。
元々のNDフィルターをHDFに変更したためNDフィルターは利用できない。
この製品の発表があったため、後継モデルとなる”4″の発表はまだ先になるとも考えられ、一部では「バリエーションモデルより新型を出して欲しい」という声も聞かれるようだ。
また「RICOH GR III/IIIx」の受注停止はこのモデルの初期生産のためとも考えられるので、この部分でもユーザーの不評を買ってしまうかも?
リコーとしても新型を開発できないor発表できない大きな理由があるのかな?

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Yashicaブランドの超小型レンズ交換式カメラがクラファンに掲載された

かねてから話に出ていたYashicaブランドの超小型レンズ交換式ミラーレス一眼カメラがクラウドファンディングのキックスターターに掲載された。
スペックも公開されており、それによるとセンサーは1/2.33型のSONY IMX117。
けっこう古いセンサーだけどピクセル数は12MPで4Kに対応(動画にも対応可でカメラ自体も動画対応)。
マウントは独自の小型マウントなるもFマウントレンズ用のアダプターも開発しているらしく、サイト上には非Aiレンズを装着している写真が掲載されている。
とにかく小さくて軽いのだけどホットシューに搭載するEVFも開発中らしい。
1/2.33形だと35mm換算で焦点距離が5.58倍となるので、50mmのレンズが279mmの望遠レンズとして使えることになる。
野鳥を撮る人だとサブのサブのカメラに良いかも?

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THETAの画像をWordPressに貼りつけることが出来た

先日引き取ったリコーの全天球カメラ「THETA」。
PCでも認識されたので取り込みも楽になり活用できそうだ。
ただ、ブログ等に掲載する際はリコーのオンラインサービス(THETA 360)を利用するしか無いかな?と思っていた。
ところがちょっとググったところ、WORD PRESSには”WP VR”というプラグインがあり、それを利用すればブログの投稿にインラインで表示できるということがわかった。
このページ(https://wp-customize.net/wordpress/8393.html)を参考に導入から投稿まで試したところ、無事に全天球イメージを表示することが出来た。
プラグインの画面がほぼ全て英語なので最初は直観(笑)でやってみてエラーになったけど、右ペインの”公開”ボタンを押して表示が英語になってからさらにもう一回押すことでステータスが本当の”公開”状態になり表示された。
イマイチすっきりしないけど、表示できたからまぁヨシとするかな?(汗)

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「EF 50/1.4 USM」

市内の中古カメラショップにCanonの一眼レフ用標準レンズ「EF 50/1.4 USM」が入荷している。
実は私はCanonの50mmのレンズは所有しておらず、Nikonの古い「Nikkor S-Auto 5cm 1:1.4」にマウントアダプターを付けて使うくらい。
以前は撒き餌レンズ(「EF 50/1.8 II」)を持っていたこともあったが、当時はAPS-C機しか持っていなかったので売却してしまった(汗)。
フルサイズの「EOS 5D」を使うようになってからは50mmとか35mmとかの焦点域を使いたいので、この際50mmの1.4を買ってしまおうかなぁ?

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「D7500」かぁ、、、

市内の中古カメラショップにNikonのデジタル一眼レフ機「D7500」が入っている。
DXフォーマット機の最終時期のモデルで、私の所有するD7000の3代後の最新モデル(現行)となる。
D7000シリーズのなんだけど一つ前の「D7200」よりもスペックダウンしている所もあって個人的には「D7200」の方が良いなぁ・・・

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”THETA”が認識された・・・

一昨日の記事「リコーのTHETAが認識されないorz」で全天球カメラのTHETAをUSBケーブルでPCに接続しても認識されないと書いた。
昨夜別のPC(OSは同じWindows10 )で試したところ、OSが自動でドライバーをインストールし始めて無事に認識された。
試しに別のTHETA(THETA S)でもやってみたところ、こちらも問題無く認識されストレージとしてエクスプローラーで中のデータの操作が出来るようになった。
ケーブルも違うものを使ったので原因がPC側かケーブルなのかは判らないなぁ・・・
なんにせよTHETA本体の問題では無かったのが判っただけでも良いか(汗)。

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”6D”が入っていた

市内の中古カメラショップにCanonのデジタル一眼レフ「EOS 6D」のボディが入荷していた。
BG-E13(バッテリーグリップ)も付いて結構安かったんだけど、気付いた時には売れていた。
ちゃんと見ている人がいるんだなぁ(汗)。

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リコーのTHETAが認識されないorz

古くなったリコーの全天球カメラ「THETA」を引き揚げて来た。
まだ使えるので試しに使っているが、PCにつないでデータをPCにコピーしようとしてUSBケーブルで接続しても認識されない。
リコーのサイトからアプリケーションをダウンロードしでインストールしてもカメラ認識されず、OS(Windows10)のエクスプローラーでもドライブとして表示されない。
メーカーサイトには「ケーブル不良」「カメラのハングアップ」等が考えられると有ったので、ケーブルを交換して見たり、カメラの強制再起動もして見たりしたが効果無し。
このままではスマートフォン経由でしか撮影データをPCに移せないので結構不便。
一体何が原因なのだろう???

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比べる対象が・・・

カメラ系の情報サイトにLeica SL3の撮影枚数が少ないと書かれていた(CIPA基準260枚のところ実測で270枚余り)。
それに対するコメントで「Nikonのフラッグシップ機なら2万枚は撮れるのに」なんてのがあった。
当然ながら反論も出ていて「Z9でもカタログ値は700枚程度なのでいくらなんでも2万枚は無理」とのコメントがあり、それに対して2万枚撮れると書いた人が「レフ機だけど2万枚撮れる」と反論している。
おいおい、ミラーレスとレフ機を比べるのがそもそも間違っているだろうよ(呆)。
OVFとEVFの消費電力はそれこそ桁違いだろうからねぇ、、、
カタログ値だってレフ機のD6が3,580枚、ミラーレスのZ9で700枚と5倍もの差があるんだよなぁ(バッテリーは同じEN-EL18cで容量2500mAh、27Wh)。
それに比べてSL3のバッテリーは容量が2200mAh(15.84Wh)とZ9用の半分強と少ない。

まぁ、だとしてもSL3の実測値が少ないのは購入を考える人には気になるところだろうな。

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NikonのEMかぁ、、、

市内の中古カメラショップにNikonのフィルムカメラ「EM」が入っている。
手持ちのオールドレンズを付けたいな、と思ったけど非Aiレンズには非対応なので、付けられるのはAi 50mm F2程度かなぁ?
Nikkor S-Autoの50mmF1.4を付けたいので、FMとかFEもしくはF4とかにする必要があるんだよなぁ(汗)。
デジタルだとDfとか、連動レバーの無いD40-D60辺りになるわけで、画角をそのままで使うにはフルサイズ(FXフォーマット)のDfが必要だけど、中古でもまだまだ高いんだよなぁ・・・

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