”デジタル庁”なるものが発足し、この10-11日を”デジタルの日”としているが、札幌市では11日から住民票の申請がオンラインで可能になった。
これまでは区役所の窓口か大通りの大通証明サービスコーナーの窓口に行って申請しなければならず、近くに窓口が無い場合は時間を作って行くか、郵送での請求となり不便で時間もかかったが、オンラインでの申請だと自宅まで郵送されるので一切窓口に行く必要が無くなり便利になる。
＃マイナンバーカードを持っていればコンビニで申請して受け取ることも可能。
申請手続きにはスマートフォン用の専用アプリを利用し、マイナンバーカードを読み取らせ、手数料や送料の支払いにはクレジットカードを利用することになる。
つまりNFC対応のスマートフォンが必要となるが、殆どの端末はNFCに対応しているので問題は無いだろう（と書きつつも近所に非対応端末を使っている人がいる）。

私自身はマイナンバーカードも持っているし端末も対応しているけど、普段は住民票を申請することが無いので利用する場面は無さそうだなぁ（汗）。

最近、WEBサイトの広告で、「制作に○○億円かかってます！」というキャッチコピーが目につくようになった。
美少女が登場するゲームのようだが、正直って嫌悪感しか湧かない。
プレイする側にとって製作費がいくらかかったというのは全く関係ない話なのに、そこを大々的に前面に出すなんて制作者側が無能だということに他ならない。
その製作費を回収するためにユーザーに課金する金額が多くなったりするのでは？という疑いも湧いてしまう。
また、製作費を回収できずに運営元が倒産したらサービスの早期打ち切りもあるのでは？と不安になる人もいるだろう。
たしかにこうして話題にする人もいるだろうから、キャッチとしては上手いのかもしれないが、私としては”無し”だねぇ。

ネットの書店からクーポンの案内が結構来ている。
ところが購入対象が”BL”とか”TL”の作品だと（汗）。
全く必要無いなぁ（苦笑）。

書店サイトから新しい電子書籍の発売を知らせるメールが来た。
発売されるのは川原礫氏の「ソードアート・オンライン プログレッシブ5」で、発売予定は4/8。
やはり紙の書籍の発売（2/10）からは2ヶ月ほど遅れての発売となる。
この遅れはどうにかならないものかな？
出版社によっては同時発売のところもあるのだから、技術的に出来ないわけはない筈だけどね。

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あと、輸送費用も取次による中間搾取も無い筈なのに、紙の書籍と同じ1円高い価格というのも変な話だよねぇ・・・（書店サーバーの管理コスト等は必要だろうけど）。

オンライン書店サイトからお勧めの本ということで下記の本の紹介が来た。
確かに林君の本は必ず購入するように努めているので、お勧めと言う点では間違ってはいない。
この本もすぐに購入するつもりだけど、問題はこのシリーズの1巻目を買っていたかどうか定かでは無いこと（汗）。
書店で見かけていれば購入している筈だし、自宅に未読の本があることは認識しているが、この本だったかどうかが怪しい（多分違う）。
もしかすると最初の巻も合わせて購入する必要があるかも？
絶対国防圏攻防戦2 ~赤道直下の死闘~ (RYU NOVELS)
林 譲治

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