「○○億円かかりました」・・・だからどうした?

最近、WEBサイトの広告で、「制作に○○億円かかってます!」というキャッチコピーが目につくようになった。
美少女が登場するゲームのようだが、正直って嫌悪感しか湧かない。
プレイする側にとって製作費がいくらかかったというのは全く関係ない話なのに、そこを大々的に前面に出すなんて制作者側が無能だということに他ならない。
その製作費を回収するためにユーザーに課金する金額が多くなったりするのでは?という疑いも湧いてしまう。
また、製作費を回収できずに運営元が倒産したらサービスの早期打ち切りもあるのでは?と不安になる人もいるだろう。
たしかにこうして話題にする人もいるだろうから、キャッチとしては上手いのかもしれないが、私としては”無し”だねぇ。

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