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江差線にも乗っておきたい

JR江差線の木古内-江差間は今年(平成26年)の5月に廃止されることになっている。
同じ道内に住んでいながら江差線には乗る機会が無かったので、廃止までの間に一度は乗っておきたいと思っている。
#実は江差線どころか津軽海峡線にも乗ったことが無い・・・
地元の木古内町では町が「JR江差線(木古内駅~江差駅間)全10駅制覇にチャレンジ!」という企画をしている(http://www.town.kikonai.hokkaido.jp/shintyakujouhou-tetumati.htm)。
#ダイヤ改正で後半のほうの発着時刻が多少変更されているけど、大きな影響は無く最後の木古内着時刻が1分早まっている程度。
この企画だと早朝6:43に木古内を出発するので前泊が必要となり私にはちょっと無理。
なので札幌から日帰りで江差まで行けないかを検討してみたらなんとか可能らしいことが判明。
札幌  0730発北斗84号
函館  1135着
    1204発スーパー白鳥24号 または 1323発
木古内 1248着         または 1437着
    1447発
江差  1554着
    1616発
木古内 1722着
    1826発スーパー白鳥21号
函館  1908着
    1914発北斗17号
札幌  2258着
というプランで行けばなんとか日帰りが可能だけど、目的地の江差で22分しか時間が無いので楽しくないな。
やはり一泊するなりして余裕を持って行きたいところだ。

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先週末はJRのダイヤ改正

先週末の土曜日(3/15)にJRグループ各社で春のダイヤ改正が行われた。
今回のダイヤ改正ではJR東日本が運行している寝台特急「あけぼの」が廃止され、これで東京と東北の間で運行される寝台列車が無くなってしまった(北海道まで運転する「北斗星」は残ったけど、仙台の次の停車駅が函館なので青森駅での利用は出来ない)。
TVでもこの「あけぼの」の廃止に関して報道していて、中にはカメラマンを乗せて車内の様子を取材した局もあったが、よくチケット取れたなぁ、、、
たしか最終列車のチケットは発売開始後1秒未満で完売した筈。

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ちょっとは乗ってこれたな

今回の東京行きで空いた時間を使って地下鉄のいくつかの路線に乗ることが出来た。
今回乗ることが出来た未乗車区間は
都営浅草線:品川-泉岳寺間と浅草-押上間
東西線:大手町-中野間
丸の内線:荻窪-霞ヶ関間
千代田線:霞ヶ関-北千住間
日比谷線:北千住-人形町間
の各区間。
この内東西線は今回で完乗となったが、後で気付いたところ丸の内線も霞ヶ関-銀座間を残すのみだった(中野坂上-方南町間も未乗車)。
千代田線と日比谷線に乗るのは実は初めてで、今回この2路線に乗ることが出来たので東京メトロの路線は全てに乗車したことになった(全区間に非ず)。
都営地下鉄と合わせると全くの未乗車路線で残るは都営大江戸線(どうしても12号線と呼んでしまう)と都電荒川線(こっちは0号線・・・)だなぁ、、、

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東京メトロ東西線ようやく完乗

東京観光二日目の今日は、思いもかけぬ理由で午後からは私一人で行動することになった。
いきなり出来た自由時間(笑)で特に予定なんか無かったので、なにをしようか迷ってしまった。
少々考えて決めたのが電車に乗るということ。
東京や茨城に住んでいた頃には乗った路線のことは気にも留めていなかったけど、その後いろいろ乗っていわゆる「乗りつぶし」を気にするようになったため。

今回乗ってみることにしたのは二十数年前に初めてディズニーランドに行った時に乗った地下鉄東西線。
大手町以東は西船橋まで全部乗ったことがあるが、反対側の中野迄は乗ったことが無かった。
折角なので二十数年ぶりに完乗してみようということになった。

というわけで、浅草橋から日本橋までは浅草線で移動し、そこで東西線に乗り換えた。
あとはそのまま中野迄乗って行き、二十数年かけての東西線の乗りつぶしが完了。
ついでにそのまま荻窪迄足を延ばして丸ノ内線に乗り、霞ヶ関で千代田線に乗り換え北千住へ。
そこからは日比谷線に乗り換えて人形町で浅草線に乗り換えて浅草橋迄帰って来た。
かかった交通費は確か合計で770円だったと思うけど、安く時間を潰せたし、今まで乗ったことのない千代田線と日比谷線にも乗れて良かったな。

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九州行き・・・

仕事で九州(福岡)に出張することが確実になった。
少し以前から行くことになりそうだったけど、今日になって作業日程の承認が降りたので行くことが決定。
作業量的にはそれほどでも無い(筈だ)けど、私が行かなくては出来ない作業なので久しぶりに行ってくる事になった。
九州に行くのは同じ福岡に4年半前に行って以来となる。
前回は初夏で暑かったけど、今度は冬なので少しは過ごしやすいのかな?
今度こそは福岡市高速鉄道空港線に乗ってくるぞー(笑)。
上手くすれば箱崎線にも乗ってこれるかも?(汗)

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「ブルトレ」廃止かぁ、、、

JR東日本・JR西日本・JR北海道が運行しているブルートレイン(客車運行の寝台列車)が廃止される見通しだ。
まずは上野-青森間のブルートレイン「あけぼの」が2014年3月のダイヤ改正で廃止され、2014年度末に最後のブルートレインとなる上野-札幌間の「北斗星」が廃止される見通しとのこと。
さらに2015年度末には上野-札幌間の「カシオペア(E26系なのでブルトレでは無い)」と大阪-札幌間の「トワイライトエクスプレス」も姿を消す見通し。
つまり本州と北海道の間を走っていた寝台列車が札幌-青森間の急行「はまなす」を残して無くなってしまうという事だ。
ただし「北斗星」は年末年始やお盆期間中に限って臨時運行するとのことなので、乗車機会が全く失われるわけでは無さそう。

今までブルトレには「はやぶさ」と「玄海」(20系客車を使用した臨時急行)に乗ったことがある(高校の修学旅行では電車寝台の「ゆうづる」だった)けど、北斗星は無いんだよなぁ。
一度は北斗星に乗ってみたいと思っていながら、なかなか時間が取れなくて乗れないでいたけど、これでますます乗るチャンスが遠のきそうだなぁ・・・

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冬ダイヤが発表された

札幌市交通局が今年の5月から営業運行している「新型低床車両(A1200型、通称:ポラリス)」の冬季間(11/15~)の運行ダイヤを発表した。
早速見てみると・・・・・orz
夏ダイヤでは朝も夕方も乗れたんだけど、冬ダイヤだと夕方は乗れなくなってしまう・・・
そでれも朝の運行時刻が夏ダイヤよりも少し遅くなるのは助かるな。

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音威子府の駅そば

北海道北部上川振興局管内で北から2番目にある音威子府村の駅そばが一部で有名だ。
私も一度は食べてみたいと思っているけど、音威子府は実家のある旭川からでも結構な距離があるので、一度も食べに行ったことが無い。
というわけで札幌から日帰りで食べに行けないか?と思ってJRの時刻表を調べてみた。
10/15現在、札幌-稚内間の特急は一日2往復のスーパー宗谷しかなく(サロベツは車両点検で運休中)、それも朝と夜にしか走っていない。
それでも特急を使っての日帰りが可能なので。これなら音威子府の駅そばを食べに行くことも可能だ。
行き:札幌0748時発「スーパー宗谷1号」 1052時音威子府着
帰り:音威子府1849時発「スーパー宗谷4号(稚内発1651時)」 2150時札幌着
このプランだと音威子府滞在時間が8時間近くになってしまうので、もうちょっと早い時間の列車を探すと次のようになった。
音威子府1545時発「快速旭川行き」 旭川1755時着
旭川1800時発「スーパーカムイ40号」 札幌1920時着
これだと音威子府滞在が3時間近く短縮されるのでより現実的だ。

と、ここまで考えてから思ったのが、「そば一杯に往復12時間かけて行くのか?」ということ(爆)。
やはり行くなら稚内方面への旅行の途中に立ち寄るというのが良いのかなぁ?

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JR東で651系が復活とな

JR東日本最初の特急型電車として開発製造された651系特急電車が10/1からおよそ1年半ほどの間の期間限定で復活するとか。
今年の3月のダイヤ改正で定期列車の運行から外れていたが、後継のE657系の改造作業に伴う車両不足を補うために再登場となったようだ。
651系というと常磐線特急に「スーパーひたち」として投入されたので、結構初期には乗っていた車両。
その後の「フレッシュひたち」(E653系)には乗ったことが無いので、私にとって常磐線特急というとこの651系ということになる(もちろん「スーパー」の付かない「ひたち」に乗ったことも多いが)。
なんか懐かしいなぁ。

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札沼線が電化されていたなんて(汗)

札幌近郊を走る札沼線(愛称は学園都市線)が昨年(2012年)電化されていた(途中の北海道医療大学駅までの区間のみ)。
なにせ最近はJRを利用することが殆ど無く(新千歳空港に行くにも高速バスを利用している)、そのうえ札沼線を利用する必要が全く無いので知らなかった(汗)。
#JR札幌駅には良く行っているんだけどねぇ、、、、、、

札沼線に乗ったのは2004年が最初で最後で、その時の事は「道内散歩 第4回 2004/10/10 札幌-新十津川 」に簡単に書いてある。
時刻表を見ると北海道医療大学以北に行く列車以外は電車で運行されており、ディーゼル気動車による運転はかなり少なくなっている。
これはまた近々乗りに行かなくてはならないということなのか?(爆)

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