年が明けてから雪ミク電車に乗る機会が増えた。
昨年中に1回乗れたが、年明けは早くも2回乗れている。
今日も乗れると良いな。
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ようやく乗れた
札幌の冬の風物詩の一つ、「雪ミク電車」はコロナ過の今年も運行している。
今年も先日ようやく乗ることが出来た。
残念ながら暗くなってからだったので、乗り降りする際に写真を撮ることは出来なかったんだよなぁ(汗)。
今年はあと何回乗れるかな?
今年(2020年)の雪ミク電車
雪ミク電車の運行が始まっている
札幌の冬の風物詩の一つなったのが「雪ミク電車」。
今年で11年目となる運行は11/21から始まっていて、私も一昨日(11/24)の夜に見かけることが出来た。
今年は電車事業所でのお披露目(内覧会)が新型コロナウィルスの影響で中止となったが、来年の3/24までの運行期間中に何度も見る機会はありそう。
昨年は2回しか乗ることが出来なかったので、今年はもうちょっと多く乗ってみたいね。
今年も「雪ミク電車」の運行が実施されることになっていた
JR北海道が昼間に線路の補修工事を実施
JR北海道はこの九月から十一月にかけて一部の路線の補修工事を昼間に実施していると報道されている。
線路の補修工事は通常であれば列車の運行が無い夜間に行うのだけど、JR北海道によれば作業員の確保が難しいということで、昼間の時間帯に列車を部分運休させて工事を行っているとのこと。
対象区間は
釧網線知床斜里―網走間
室蘭線沼ノ端―追分間
宗谷線南稚内―稚内、幌延―豊富
で、この内の宗谷線は既に工事が完了しているとのこと。
これらの区間をみてある意味納得したんだけど、昼間の時間帯に運行される本数がもともと少ないので、部分運休にしてもそれほど影響が無いと判断したのだろう。
運休中はバスで代行輸送をおこなっているので尚更だ。
運休した本数は釧網線が10日間で40本、室蘭線が5日間で20本、宗谷線が10日間で40本、つまり1日当たり上下線合わせて4本ということになる。
これらの区間では昼間の時間帯はもともと本数が少ないので、上下2本ずつを運休するだけで9時台から15時台の間には列車の運行が無くなるし、釧網線以外は16時台の列車も無くなる。
たしかにこれなら費用が余分にかかる夜間作業をしなくても良いんだろうなぁ。
また穿った見方をすれば今回のバス代行で利用者にバスに慣れて貰うことで将来的な路線廃止の下地作りをしているとも言えなくもないかな?
今年の運行はどうなるのかな?
札幌市電1105号車
札幌市電1104号車
JR日高線の一部廃止がほぼ決まりに
2015年1月に高波で線路や鉄橋の流失があって運休が続いている日高線の鵡川と様似の間およそ116Kmは来年3月の廃止が決まりそうだ。
元々赤字で復旧しても増収なんか見込めない区間で、私も被害を受けた箇所の一部を見たことがあるが、復旧は無理だと思っていた。
JR北海道が「単独での維持が困難な区間」としている区間の一つとなっている同区間は被害を受けた後からずっと運休中で沿線の自治体が復旧を要請していた。
沿線自治体も復旧して貰いたかったら費用負担くらいすれば良いのにそれもしないでただ「直せ」と言っても通じないよなぁ(汗)。