More from: 鉄

え?石北線が不通?

JR北海道の留萌線の運行状況を知りたくてJR北海道のサイトを見ると、道北エリアの運行状況として石北線の上川-遠軽間が今日8/4から当面の間不通となり、札幌-網走間の特急「オホーツク」が全便運休となっていた。
さらに旭川と北見の間を走る特別快速「きたみ」も全線運休、遠軽1612時発旭川行きの普通列車の上川-遠軽間も運休となっている。
「なにがあった?」と思って調べてみると大雨で遠軽町丸瀬布で線路の路盤が流失し、およそ30mに渡って線路が宙づりになっているためと判明。
まるで昨年の台風で同じ様に路盤が流失したDASH島のトロッコ用線路のような状態になっている。
JR北海道は本格的な復旧作業に着手しているが、具体的な開通期日は未定。

いっそのことTOKIOに修復を依頼したら?(あっちは1年近く前に流失した路盤の復旧がまだ済んでいないけどね)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

リニア新幹線車両がプラレールで登場!

タカラトミーから先日603Km/hの世界鉄道最高速度記録を出した「L0系」がプラレールシリーズとして登場した。
この「L0系」はJR東海が現在建設中の中央新幹線に向けて製作した超電導リニア用車両で、山梨県にあるリニア実験線で試験走行を繰り返している。
本物は停車から一定の速度までの間は車輪で走行し、その後磁気による浮上走行に切り替わるが、このプラレールは速度全域で車輪による走行となる(当たり前)。
それでも車輪を半透明の材質にする等していて、雰囲気だけでも浮上走行しているように見せる等工夫がされている。
また通常のプラレールの車両はスイッチを入れると車輪が回転して進むが、この製品はスイッチを入れるだけでは車輪は回転せず、専用の笛を吹く事で走行を開始し、笛の吹きかたで加速したり停止したりするギミックが組み込まれている。
またスマホに専用をアプリをインストールすることで操作することも可能。
そこら辺がちょっと面白そうだけど、ウチの子供にはまだちょっと早いなぁ(汗)。

プラレール ふえではしるぞ! 笛コン超電導リニアLO系レールセット
B00SIRGHW2

←クリックしてくれると嬉しいです。

「トワイライトエクスプレス」は今日も運休

明日3/12出発便が最後の列車となる「トワイライトエクスプレス」。
北海道及び東北の日本海側の悪天候の影響で今日3/11出発便は両方とも運休することが決定している。
北海道の日本海側にある発達した低気圧が悪天候の原因だけど、動きが遅くこのままでは明日のラストランも危ういかも?
予想天気図を見ると低気圧は明後日12日には勢力を弱めてオホーツク海に抜け、北海道付近の気圧傾斜も小さくなり風も収まる模様だから、大丈夫かもしれないけど、JR関係者とかチケットを持っている人は気が抜けないだろうなぁ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

初回10万枚分には落選・・・

先日申し込んでいた「東京駅開業100周年記念Suica」の初回分10万枚の抽選に外れたことが確定orz。
当選者には2月下旬に払い込み票が送付されることになっているが、私のところには送られてこなかった。
その代わり今日になって”落選通知”が送られてきた、、、
内容は6月中旬から2016年3月頃までの間に発送になるというもの。
具体的な払い込み票発送時期や商品の発送時期については4月頃までにあらためて連絡が来るとなっている。
ま、焦っても仕方ないな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

チョットだけ乗り鉄 その3

出張最終日の昨日は移動だけだったので、ちょっとだけ乗り鉄してきた(汗)。
昨日は途中の押上までの分を書いたのでその続き。

押上からは都営浅草線に乗り換えて蔵前まで行ったが、これは蔵前から都営大江戸線に乗り換えるため。
大江戸線には開業前から関係していた(「大江戸線」と決まる前だったので単に「12号線」と呼んでいた)が、実は今まで一度も乗ったことが無く、一度は乗ってみたかったのでこの際乗ることにした。
路線図を見ていると蔵前で浅草線から乗り換えることが出来るようになっていたのが、実は蔵前駅はつながっていなくて一度地上に出てからの乗り換えだった(汗)。
それでも地上には案内板が設置されていて道順が判り易かったので迷いもせず乗り換えが出来たのは助かった。

蔵前で無事に大江戸線に乗り換えて向かったのは大門。
乗車およそ20分で大門に着いた。
それにしても大江戸線の車両は乗り心地が良かったなぁ、これはリニアモーターによる可減速が滑らかなのと、車両が小型化されているためか?

またまた続く。

←クリックしてくれると嬉しいです。

チョットだけ乗り鉄 その1

出張最終日の今日は札幌に帰るだけ。
飛行機は昼過ぎの便なので時間に余裕がある。
そこでちょっとだけ未乗車区間に乗ろうと思ってまずは宿の近くの新宿三丁目駅から都営新宿線に乗車。
これで終点の本八幡まで行き、都営新宿線の殆どの区間に乗ることが出来た。
その後も乗り継いでいるので後で書こうと思う。

←クリックしてくれると嬉しいです。

福岡(博多)から東京への移動

明後日からの出張では初日に福岡まで行きその日の内に東京まで移動する予定になっている。
そこで福岡から東京へどうやって移動するかだけど、当初は山陽・東海道の両新幹線を使うことも考えた。
単に最近の車両に乗ったことが無いからなんだけど、調べてみると福岡(博多駅)から東京への直行は1855時発の「のぞみ64号 」が最終で、これだと東京着が2345時となっている。
これでは福岡での時間が少なくなるし、東京着も遅すぎる。
そこでGoogleで経路検索をしてみると、名古屋か大阪まで行って翌朝0600時新大阪発の「のぞみ200号」に乗れば0826時に東京に着くことが出来ることが判明。
品川着が0820時なので、仕事先の渋谷にもなんとか予定時刻までに着けるかもしれない。

ってことも考えたけど、結局は飛行機での移動になってしまったよ。
あー、昔みたいに寝台列車があればそれでも良かったなー。
いや、岡山まで行って「サンライズ出雲・瀬戸」に乗り換えるって手もあるけど・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

「トワイライトエクスプレス」最終運行のチケットは一瞬で完売

3/12の運行を最後に廃止が決まっている長距離寝台列車「トワイライトエクスプレス」の最終運行の予約が今日の10時から始まり、文字通り”一瞬”で予約が埋まったらしい。
同列車の始発駅となる大阪駅では専用の窓口を10ほど用意して対応したとのことだが、午前10時の予約受け付け開始と同時にMARS端末のボタンを押しても予約できたのは一人分だけだったとか。
少なくとも100余りの席はある筈なのに、1席しか確保できないとはどれだけ各地の窓口に希望者が殺到していたのか・・・
その中で1/10とはいえ取れたのはさすがと言うべきか。

←クリックしてくれると嬉しいです。

三日足らずで170万枚だと・・・

「東京駅開業100周年記念Suica」の申し込みが2/2の8時までで年度内販売予定枚数の17倍にあたるおよそ170万枚分に達したと発表された。
受付の開始が1/30の10時なので、丸三日に満たない時間でのことだ。
最大で一人3枚までしか申し込めないので、単純計算で最低でも56万人余りの人が申し込んだ計算。
この内WEBサイトからの申し込みがおよそ162万枚、郵送でおよそ7万枚の申し込みがあったとなっている。
JR東日本では2/9の申し込み受け付け終了後に”抽選で”購入者を決め、専用の払込票を送付するとしている。
その抽選で選ばれなかった人にも販売するが、発送は4月以降となる。

うーん、私も初日に申し込んでいるけど、先着順じゃないということでいつ手元に届くことになるかは全く不明だなぁ、、、
初回分に当れば嬉しいけど・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

変態乗車券(笑)

関東在住のマイミクさんが明日札幌に来られることになっている。
それも何故か鉄道を利用して大阪経由で(笑)。
大阪経由での往復なので、乗車券の券面の表記が面白いことになっている。
発地は横浜市内で行き先が東京23区内なのに料金が2万円超(通常なら470円)。
しかも経由が「東海・湖西・北陸・信越・羽越・奥羽・新青森・新幹線」となっている変態乗車券(笑)。
これだけでは大阪を経由出来ないので山科から大阪までの乗車券と新幹線の特急券も必要。
こんな切符を一発で通してしまう自動改札機も凄いねー。
昔のように駅員さんのいる改札だったら確認するだけで時間がかかりそうだ(汗)。

実はこのマイミクさんが今回札幌まで来るのは、来年春で廃止が決まっている「トワイライトエクスプレス(大阪-札幌間を運転する寝台特急)」に乗るため。
なのでわざわざ大阪まで行くという・・・
ちなみに先に書いた乗車券では札幌までは来れないので、別途新青森-札幌間の乗車券(及びスーパー白鳥・スーパー北斗の特急券)も購入しているはず。
しかもこういう切符をJR四国の駅で買ったらしい・・・さすが乗り鉄さんは違うなぁ(笑)

←クリックしてくれると嬉しいです。