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無事に?札幌に帰ってきた。

今日は午後4時頃に旭川の実家を出て、午後6時過ぎに札幌の自宅に帰ってきた。
やはり道中は雪が降っていて、特に滝川から岩見沢にかけての辺りでは強く降っていた。
江別からは雪も降り止み、晴れ間も見えてきていたが、結局雪が降っていなかったのはそこだけ。

雪山に車を突っ込ませてバンパーがへこんだけど、なんとか帰ってこれたからヨシとするか。
修理代はいくらくらいになるかなぁ、、、、、、、、

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晴れてきた

今日の旭川は朝から雪が降っていたが、昼前から雲が切れて晴れてきた。
気温は12時で氷点下7度とまだ低いが、日当たりの良い所に停めた車の上とかでは雪が融け始めている。
このまま帰るまで晴れていてくれれば助かるのだけど、予報ではこの札幌方面では雪が降り始めそうだ。

昼食を摂って少し休んだら帰ろうかな?

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マツダ、フルスカイアクティブ採用の「CX-5」を発売

マツダは16日に以前から噂のあったSUV車「CX-5」を発売した。
「CX-5」は初のSKYACTIV技術を全面採用(エンジン、シャシー、ボディ、ミッション)したクロスオーバーSUVで、注目の燃費はディーゼルの4WD車で18.0Km/L(JC08モード)と数あるSUV車の中で最高の値を達成し、100%減税対処となっている(FF車は18.6Km/L)。
ガソリン車でも15.6Km/L(4WD)~16.0Km/L(FF)でこちらは75%減税対象となっている。
燃費だけを見るとディーゼル車は私の乗っているK12マーチの14E(10・15モード燃費18.6Km/L)よりも良いということになる。

価格は最も安いガソリンのFF車(20C)の205万円から最も高いディーゼルの4WD車(XD L Package)の319万円となっており、ガソリン車とディーゼルの価格差は20SとXD(クロスディー)の比較で38万円となっている。
これはハイブリッド車とガソリン車の価格差や、日産のエクストレイルのガソリンとクリーンディーゼルの価格差よりは小さいのは評価できると思う。
ま、それでも高いとは思うけどね。

この価格差を燃料費で回収するにはどの位走行する必要があるのか?と思って試算してみた(実燃費をJC08モードの70%、燃料価格は軽油:128円・レギュラーガソリン:140円とした)。
10,000Km当りの消費燃料はガソリン車で約916L、ディーゼル車で約794Lとなり、燃料代はガソリン車で128,240円、ディーゼル車で101,632円でその差は26,608円となった。
車両価格の差(38万円)をこの数字で割ると約14.3となるので、14万3千Km走行すると元が取れる計算になる。
実際には車両購入時の税額の違い(ディーゼルは100%減税、ガソリンは75%)や整備にかかる費用の違いがあるので、この通りにはならないと思うが、それでも10万Km前後は走行する必要がありそうだ。
つまり街乗り等で少ししか乗らないのであればガソリン車の方がお得と言うことになる。
反対に年間数万キロも走るのであればディーゼルの方が有利と言うことになると思う。
どちらが良いかは使う人の使い方によるという、至極当たり前の結果となった。

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HONDA「NSXコンセプト」をデトロイトショーで発表

デトロイトで開幕したモーターショーでHONDAがスポーツモデルの「NSXコンセプト」を発表した。
V6直噴エンジンで後輪を駆動し、前輪はモーターで駆動するというハイブリッドであるという点は雑誌等で予想されていた通り。
またHONDAお得意の「トルク自在制御システム」で左右の駆動トルクを変化させて旋回性能を向上させている(このシステム自体はレジェンド等で採用されている)。
面白いのはデュアルクラッチトランスミッション(DCT)にモーターを組み込んで駆動力の補助としていること。
このため低回転でトルクが必要な発進時や中間加速開始時のレスポンス向上及び燃費の向上が期待できる。

HONDAの発表によると開発や製造はアメリカ国内で行い、3年以内にアメリカで市販を開始し、その後順次他の国へ展開して行く予定とのこと。
自分では買えない車だけど早いところ目にしてみたいなぁ。

NSXの発表時はセンセーショナルだったなぁ、、、、、、(遠い目)

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リッターあたり3Km!?

職場関係の人が昨年トヨタのFJクルーザーを買ったけど、冬になり雪道を走るようになって燃費が悪いとぼやいていた。
その人によると
「リッター3Kmくらいじゃないかな?」
とのこと。
カタログデータ(10・15モード)は8.4Km/Lと決して良いとは言えない(むしろとても悪い)燃費だが、実走行で3Km/Lとはねぇ、、、、
もちろん運転の仕方でも変わってくるとは言え、ちょっと悪すぎるような・・・・・・・
それでも他の人が乗っているメルセデスS600の2Km/Lよりはマシか(笑)。

ちなみにその人は先代プリウスにも乗っていて、そっちは冬でも19Km/L程度は走るとのこと。

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TOYOTAの軽自動車販売、第3弾はやはり「ミライース」だったか

トヨタ自動車はダイハツからのOEMを受けて販売する軽自動車の第3弾を「第3のエコカー」と言われる「ミライース」とすることを正式に発表した。
既に「ムーブコンテ」と「ハイゼット」のOEM供給を受けて販売をしているが、今回は売れ筋の「ミライース」を持ってくることで軽自動車の販売を強化するつもりのようだ。
3車種合わせての年間販売目標は6万台とのことだが、現在でもバックオーダーを抱えるくらい人気のある「ミライース」を持ってきてそんな少ない台数で済むと思っているのだろうか?
合計で月に平均5,000台と言うことはトヨタの販売網を持ってすれば足りないと思うが、これはダイハツの販売網に対する遠慮なのだろう。
反対にトヨタからダイハツには(国内では)ハイブリッド専用車となった「カムリ」を供給するとのことだが、売れる台数が桁違いだと思う。
ダイハツディーラーからすれば大型のセダン(=利幅が大きい)車を売れるようになるのはありがたいだろうが、カムリのようなセダンを欲しがる人がわざわざダイハツディーラーに足を延ばすとは思えない。
せいぜいダイハツの車に乗っている人の乗換え需要程度ではないだろうか?
それでもリッターカークラスに乗っている人がいきなりカムリと言うのもどうなんだろうか?
今回のOEM供給に関してはトヨタのほうに利があるとしか思えないな。

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無事に帰札

今日は午後3時過ぎに旭川の実家を出て、途中の岩見沢で「天然温泉 岩見沢 ゆらら」に寄ってひと風呂浴びたり、厚別のCoCo壱で夕食を食べたりしてから自宅に帰って来た。
なので高速は旭川鷹栖ICから岩見沢ICの間のみ利用し、後は国道12号線等の一般道を利用した。
所要時間は約4時間で、この中には入浴にかかった時間(約1時間)等も入っているので、まぁこんなところかな?と。

途中の天候は概ね良好で特に雪が降ることも無く安心して走ってこれたのは良かったな。
さぁ、明日からは仕事だぁ!

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今年(2012年)の箱根駅伝の伴走車

今日と明日にかけて伝統の箱根駅伝が行われる。
昨年は伴走車にはプリウスプラグインハイブリッドが目立つとこのブログにも書いたが、今年は昨年発売になったプリウスαが殆どで、たまにアクアとエスティマハイブリッドの姿が見える。
燃料消費量の少ない(=二酸化炭素排出量が少ない)車を提供することで良いイメージを印象付けたいんだろうなぁ>TOYOTA

さて、もう少しで4区が終わり、東洋大の登りのスペシャリストの柏原が登場する小田原の中継所が近づいてきた。

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そろそろ出発

そろそろ帯広を出発して旭川に向かう。
その前に茶来居に寄って予約してあるお蕎麦を受け取ることになっている。
今年は一昨日お蕎麦を頂いているので、今日は受け取るだけになりそうだ。
気象庁のレーダー画像を見ると今の所途中に雪雲は見当たらないが、西の方には雪雲があるので途中から雪が降ってくるものと思われる。
三の山峠辺りでは降らないで欲しいなぁ。

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