七連勝後に五連敗中のファイターズだったが、昨夜は連敗は伸びなかった。
と言っても勝ったわけでは無く、試合が予定されていなかったため。
今日は地元の札幌ドームで千葉ロッテ戦が予定されているので、きちんと連敗を止めて欲しい。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜大阪でオリックスと対戦。
この三連戦で初めて先手を取るものの、逆転で敗れて今季6度目の同一カード三連敗を喫し、七連勝後の連敗も5に伸びた。

先発のポンセは四回まで三塁を踏ませない好投を見せ来日2勝目を予感させる。
打線は五回に鎌ヶ谷から合流したばかりの郡がこれも合流したばかりの万波を一塁に置いてプロ初の本塁打を放って2点を先制。
ところが2点を貰ったポンセがその裏に二死から安打と失策で満塁とされ初めて得点圏に走者を背負ってしまう。
その時はなんとか乗り切ったが、続く六回には一死から安打で走者を出した後に本塁打を浴びあっというまに同点に追いつかれてしまった。
さらに連打で一死二三塁とされたところで無念の降板で井口があとを引き受けたが、三塁へのゴロを打たせたところまでは良かったがこれを先制本塁打の郡の野選と悪送球で2点を与えて逆転されてしまった。
それ以降は1安打に抑え、八回に近藤の適時内野安打で1点を返しているので、このミスが無ければ負けていなかったかもしれない。
郡は折角のプロ初本塁打を自らのミスで帳消しどころかマイナスにしてしまったなぁ（汗）。

現在新型コロナウィルスのチーム内感染拡大で20人が離脱に加え、エースの上沢や首位打者の松本剛が怪我で復帰まで4週間の長期離脱をせざるを得ない状況。
こんなチーム状況だからこそファームから呼ばれた選手は活躍してアピールしないとね！

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜大阪でオリックスと対戦。
ルーキー投手に九回二死まで無安打に抑えられたが、代打の佐藤龍世（昨年途中西武から移籍）が安打を放って今季二度目の被ノーヒットノーランを辛うじて回避した。
いや、危なかったね（汗）。

試合結果？先発の根本が頑張って五回2失点にまとめても1安打で勝てるわけないよね（笑）。
新型コロナウィルス感染で離脱中の監督を始め、コーチや選手が戻って来ないと勝てない、ということが無いようにして欲しいな。
それにしても松本剛の自打球による離脱は痛い・・・

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜大阪でオリックスと対戦。
連敗を止めたいところだったが1-7で敗れ三連敗となった。
七連勝のあとは一転して勝てなくなったなぁ・・・

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで埼玉西武と対戦。
昨日は逆転負けで連勝を止められ、今日も逆転で敗れほぼ2週間ぶりの連敗を喫した。

ファイターズ打線は相手の倍の12安打を放ちながらも得点は二回の1点のみ。
三回を除く毎回安打を放ち塁上を賑わせたが本塁に迎え入れることが出来ず、こういうのを”拙攻”と言うのだろう。
逆に相手走者を出したのは四回から六回までの3イニングだけだったが、投手の暴投や外野手の失策が全て失点につながって逆転された。
今年のファイターズの悪いところが前面に出た試合となってしまったな。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで埼玉西武と対戦。
勝てば8連勝だったが、3-4で惜敗し連勝がストップした。

ファイターズは初回に近藤と今川の適時打で2点を先行。
先発の伊藤も五回まで4安打を打たれながらも無失点で抑えていたが、六回に安打と四球で無死満塁とされ、押し出しの四球を与えて1点を献上したところで降板。
＃ファイターズの失点は7/13の楽天戦以来3試合25イニングぶり。
なおも無死満塁で登板した河野が一死を取ったものの、犠飛と2点適時二塁打を打たれてこの回計4失点で逆転された。
その後は九回表まで両チーム無得点で、九回裏にファイターズが二死から連打で好機を作り上川畑の適時二塁打で1点差とし、なおも近藤が歩かされ満塁となり一打逆転サヨナラの好機となったが、この無安打の野村が右飛に終わり追いつけず試合終了。
7/6のマリーンズ戦以来11日ぶりの黒星となった。
三連戦最終日の明日は勝ってカード勝ち越しは続けて欲しい。

札幌ドームで埼玉西武と対戦した北海道日本ハムファイターズは虎の子の1点を継投で守りきり1-0で勝った。
先発の上沢は八回の先頭打者を打ち取ったところでお役御免。
二番手のロドリゲスは2人を危なげなく打ち取り八回を終了。
最終回は石川直が先頭の山川を3-2から高目を振らせて三振に打ち取り、その後は堀が2人を打ち取って無失点リレーで抑え切った。
上沢は6勝目で白星が先行、ロドリゲスと石川直にホールドが、堀に今季4セーブ目が付いている。

ファイターズはこれで3年ぶりの7連勝、BIGBOSS監督はファイターズの新人監督の連勝記録に並び明日勝てば新記録となる。

札幌ドームで埼玉西武と対戦中の北海道日本ハムファイターズは六回裏に待望の先制点を取った！
二塁打で出た近藤を二塁に置き、ここまで2打席2安打の野村が中堅越えの当たりを放ち、これが適時二塁打となって近藤が生還。
ファイターズが念願の1点を先に取った。
これで有利になったのであとは相手の強力打線を抑えて勝って3年ぶりの7連勝と行って欲しい！

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで埼玉西武と対戦中。
五回の表の西武の攻撃で先頭打者が右翼線への二塁打で出塁し、無死二塁と先制点を奪われる危機を迎えた。
次打者の当たりは右翼線への大きな飛球。
右翼手の淺間がライン際で捕球すると同時に二塁走者がタッチアップで三塁へスタート。
淺間の返球はワンバウンドで間一髪三塁手のグラブに収まりそのまま走者にタッチしてアウトになり併殺が完成。
見事な補殺で無死二塁が二死走者無しになり危機を脱した。
この好プレーを活かすためにもなんとか先制点を取って先発の上沢を楽にして欲しいね！

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今夜も静岡で東北楽天と対戦。
雨模様の中での試合を6-0で勝って2019年の7連勝以来3年ぶりの6連勝を飾った。

ファイターズ先発の加藤は腰痛からの復帰後初登板となったこの試合で七回まで被安打5与四球1で五回を除く毎回走者を出したが、二塁を踏ませることのない好投で無失点。
打線は好投手の岸を相手に五回に宇佐美がフルカウントからのスクイズを決めて先制、さらに続く石井が自身シーズン最多となる今季第5号の2点本塁打を放ってこの回3点をもぎ取った。
さらに八回にも近藤の適時三塁打等で3点を追加し試合を決めた。
投手陣も八回から北山－石川直－堀と3人で完封リレーを見せファイターズが完勝した。
先発の加藤はこれで今季4勝目（4敗）でようやく勝ち負けが並んだが、この試合の前まで防御率が1.94とトップクラスなのに負けの方が多かったというのが今季のファイターズを象徴しているようだ。

またリーグ唯一の三割打者である松本剛は無安打に終わり、今季2度目の2試合連続無安打となったが、野選で出塁し近藤の三塁打で生還したので1得点を記録している。